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おととい、WAHAHA本舗主宰・喰始(たべ はじめ)さんの生前葬に参加してまいりました。
生前葬ですから、もちろん亡くなってないので、式は笑いにつつまれた明るいものでした。
WAHAHA看板女優の久本さん柴田さんは当然のこと、ゲストも永六輔さん藤村俊二さんほか豪華絢爛でした。
おひょいさんこと藤村さんの「生前葬をやれるなんてうらやましい。僕がやったら本当の葬式だと
勘違いされちゃうからできない。」という渾身のギャグは、人生をかけてのフリが効いてるので、
どっしりとした笑いをとっていらっしゃいました。
ただ、そんな中で一番印象に残ったのは、5年ぶりに大観衆の前で披露されたという伝説の至芸、
吹越満さんの「ロボコップ演芸」です!! 今や名俳優として知られる吹越さんですが、僕がテレビで
吹越さんを初めて見たのはたぶんこの芸でだったと思います。
いやー、素晴らしかったです。下ネタも満載なのになんであんなに神々しく見えるのでしょう。
見るものを圧倒する、貫禄のパフォーマンスでした。そしてムチャクチャ面白かったです。
で、そんなものを見せられたあとに、かつてWAHAHA主催のライブに出たことのある芸人として、
数十組が舞台に上がって30秒ほどのパフォーマンスを次々披露するのですが、その中に埋もれた
私きくりんは、これといったインパクトを残すこともなく、会場を去って次の仕事に向かいました。
深夜からの恵比寿のクラブでの音楽系イベントで、ちょっとだけネタを披露いたしました。
深夜のクラブにて体でリズムを刻むようなタイプの方と、私きくりんとは生きてきた道が全く違うと
思いますが、まぁそれなりには喜んでいただけたような気がいたします。
なお、先輩ハイエナさんや他のゲストの方も、もちろんきちんと実力を発揮していらっしゃいました!
・・・でも、僕がもっとも本気で笑わされてしまったのは、たまたまプライベートで来ていて、
急遽イベントに出てしまったという、げんしじん事務所所属・虹の黄昏の2人です。
あの2人はもうムチャクチャです。いや、ムチャクチャのようでいて、実は緻密な計算がなされては
いるんですけど、そういう理屈じゃない部分で笑わさせてくれますねー。いやー、オモロイです。
深夜一時過ぎに大笑いさせていただきました。クラバーたちも床にへたり込んで笑っていたのが、
とっても印象的でした。
「理屈じゃない部分の笑いを理屈で作る」、この能力が極めて重要だということを、改めて再確認した、
プライベートでは絶対に行かないクラブの夜に、乾杯!
因みに本日の写真は、プライムの類似タレント・ハイエナ坪井さんときくりんです。
どちらもひどい表情をしていますが、坪井さんが舌を大胆に出しているのは、別に壊れてしまったわけ
ではなく「甲本ヒロト」さんを意識してだそうです。
まぁ、それをふまえた上で「壊れている」と判断することもできますけどね…。
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