|
「最近テレビがつまらない」
・・・なんて話はよく聞きますが、僕はわりとまだまだテレビを楽しんでます。もちろんお笑い番組などにおける規制はハンパないものがありますが、それでもなおテレビはまだまだキング・オブ・エンターテインメントだと思うのです。
ということで、最近印象に残ったテレビ番組の感想を。
まず、「奇跡体験!アンビリバボー」でやっていた「人の顔を見分けるシステム」の話が非常に興味深かったです。人間は普通、記憶の蓄積の中で「中心顔」と呼ばれる、その人にとっての「平均的な顔」を頭の中に作り上げるんですって。
で、その中心顔からのズレで顔の個性を見分けるんだそうです。中心顔よりも「目が大きい」「アゴが長い」みたいに。でも、人によって中心顔は違うから、それで顔の評価、好き嫌いが全然違ってくるのでしょう。A君「あいつアゴ長いじゃん」、B君「えー、そうでもないよー」…みたいな。
あと、中心顔は基本的には自国の人間の顔のイメージで作られているので、それゆえ中心顔からかけ離れ過ぎている外国人の顔は「みんな同じ」ように見えちゃうんですって。これには「なるほど〜」と唸りました。最近のテレビは知的なものが多く、本当にためになりますね。でも、すぐに忘れちゃうんですけど…。
それから、「人生が変わる1分間の深イイ話」という番組で、僕が小学校の道徳の授業で習った「イギリスの女王とフィンガーボウル」の話が紹介されていました。外国からの来客がフィンガーボウルの水を飲んじゃった…のを見て、恥をかかせないために女王が同じようにフィンガーボウルの水を飲んで見せたという有名なお話。
僕はこの話がけっこう好きだったのですが、この話を聞いた番組出演者のみなさんはあまり納得していない様子。そんな納得してないMEGUMIさんいわく「それじゃぁ、次の場でもその次の場でもその外国の方は間違い続けて、恥を書き続けることになっちゃう」とのこと。
なるほど、一理あります! 今後、道徳の授業でこの話を紹介する時は、「その場で恥をかかせないという配慮は大事だけれども、あとで執事等を介して、本当のフィンガーボウルの使い方をコッソリと教えてあげるのが正解」とちゃんと付け加えるよう、文部科学省の指導要綱を改めねばなりませんね。
そして、最近すこぶる面白かったのがアメトークの「エヴァンゲリオン芸人」の回。僕自身も、オンタイム放送時のアニメ26話を全部録画してましたし、解説本を何冊かもっている程度のエヴァンゲリオン芸人ではあるのですが、そうでなくともやっぱり「好きなものについて夢中で語る」人の姿は面白いし、どこかカッコイイです!
オリラジ中田さんの「綾波レイの声だけ編集したMDを作って通学中ずっと聞いていた」には引いた方もいるかもしれませんが、僕にはわかります。「あるある」の範囲内です。あと、くりぃむ有田さんイチオシのユニゾン戦闘シーンは当時ほんとに衝撃的でした。「残り時間」が表示される戦闘シーンとか、長すぎるエレベーターシーンとか、本当にやりたい放題のアニメでしたねぇ。
で、エヴァの来週予告をモチーフにしたアメトークの来週予告、もう最高ですよ。「まぁまぁ、固いこと言わないで、面白ければいいじゃん!」の精神あふれるアメトークにはただただ頭が下がる思いです。
そして、長いことかかりましたが、ここで告知です。「好きなものについて夢中で語る人の姿は面白いし、どこかカッコイイ」…を信じて、ネットラジオ「浜ロンのファミレストーク」にて、私きくりんが「好きなもの」について語っております。
面白いと思うもよし、気持ち悪いとブログ炎上させるもよし! よかったら聞いてみてください。
http://hamaron.radilog.net/article/276838.html
|