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僕の愛読書…と言ってもいい、事務所の先輩芸人のブログに、それ自体が本題ではないのですが、「小学生のとき、自分のシュートに名前を付けるのが流行った。」という話がありました。
先輩はサッカーどころ静岡出身なのですが、実はこの「自分のシュートに命名ブーム」、千葉出身の僕のまわりでも巻き起こっていました!! まぁ、完全に「キャプテン翼」世代ですからねぇ。
小学生の頃、僕と2つ上の兄は、放課後はクラスメートよりも兄弟で一緒に遊ぶ時間が多かったのですが、その際よく2人フリーキック合戦みたいのをやってました。要はPK合戦の距離をちょっと長くしたやつです。
その不毛なシュート合戦で、うちの兄が必殺シュートとしていたのは、「フラッシュショット」です!
たぶん、シュナイダーくんの「ファイヤーショット」から語感を頂いたものだと思いますが、言うまでもなく、何一つ「フラッシュ」な要素のないシュートでした。ただ助走を過剰に長くとって思いっきり蹴るだけという、シンプルな必殺シュートでした。
一方、弟の僕が得意としていたのは、「ブーメランシュート」と「花の子の舞い」です!
え〜、後者の方が気になるとは思いますが、そちらは一旦置いときまして、まずはブーメランシュートの説明から…。
その名前からしていかにも、ボールがブーメランのように曲がって飛んでいきそうですが、小学4年の僕にそんなスキルはありません。じゃあ何がブーメランなのかと言うと、ずばり「助走」です。
助走する時に、ブーメランが曲がって戻ってくるように、一旦ボールに遠ざかるように走ってからギュンと体を切り返してUターンしてきてその勢いでシュートを放つ…という大変エネルギー効率の悪い必殺シュートでした。
そして、もう一つの「花の子の舞い」ですが、これは、まずシュートを放つ前に、「華麗に舞う」のです。日本舞踊のようなイメージで、両手をひらひらとさせ、体をくねらせて踊ることで、相手ゴールキーパー(兄・小6)の意表をつきます。
そして、「ここだ!」と思ったタイミングで急に豪快なシュートを放つのです。「静」と「動」、「柔」と「剛」、「華やかさ」と「豪快さ」を兼ね備えた大変深みのある必殺シュートでした。
なお、このフリーキック合戦は、子供の遊びではありましたが、お互いに意外と気を遣いあっていました。
自分がキーパーをやっている時、相手が普通のシュートではなく必殺シュートを打ってきた場合は、「必殺シュートを簡単に止めるわけにはいかない…」と、ちょっと手を抜いてゴールを守っていた気がします。お互いに…。
さて、みなさんは子供の頃どんなオリジナル必殺シュートを放っていましたか?
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イマジンサーブwwww いい! 勝負事に無縁な響きなのが最高です。
2014/1/20(月) 午後 8:32