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さて、久しぶりに「幻のネタ帳公開」第3弾です!!
前回はネタ見せデビューネタでしたが、今回はさらに前。
大学時代に漫画家を目指しつつ、お笑いも多少好きだったのでちょちょいとノートになぐり書いてみた、
コンビ用漫才ネタです。テーマは「心理テスト」。
それでは、はりきってどうぞ!!
二人「どうも〜よろしくお願いします!!」
ボケ「突然だけど心理テストです!」
ツッコミ「ほんとに突然だな」
ボケ「クエスチョン1、次の4つの動物のなかから好きな動物を一つ選びなさい」
ツッコミ「よし、わかった」
ボケ「イヌ、ネコ、ウマ、ウサギ・・・・さあどれ!?」
ツッコミ「じゃあ、かわいいから、ウサギ!」
ボケ「ウサギですか。えー、ウサギを選んだあなた! あなたは、・・・ウサギ好きです!」
ツッコミ「そのままじゃねぇかよ!! そんなん誰にだってできるよ、ただのアンケートじゃねぇかよ!!」
ボケ「えっ、不満!? じゃあわかった。もう一回同じ質問するから聞いて」
ツッコミ「ちゃんと頼むよ〜」
ボケ「次の4つの動物のなかから好きな動物を一つ選びなさい」
ツッコミ「うん」
ボケ「マンドリル、ホワイトタイガー…」
ツッコミ「ちょっと待てよ!! さっきと明らかに動物変わってるじゃねえかよ」
ボケ「プレーリードッグ、アフリカツノガエル」
ツッコミ「だからなんでそんなマイナーな動物ばっかりなんだよ!」
ボケ「えっ、ちがったっけ?」
ツッコミ「全然ちがうよ、イヌとかネコだっただろうが!」
ボケ「ああ、そうだった。ごめんもう一回出すわ」
ツッコミ「うん、頼むよ」
ボケ「次の4つの動物のなかから好きな動物を一つ選びなさい。…イヌ、ネコ、ウマ、橋幸夫」
ツッコミ「橋幸夫ってなんだよ!!」
ボケ「橋幸夫知らないの? 初代御三家の…」
ツッコミ「それは知ってるけど、なんで急に橋幸夫が出てくるんだよ」
ボケ「そんな文句ばっかり言ってないで早く選んでよ」
ツッコミ「ええ〜、じゃあ、橋幸夫!」
ボケ「橋幸夫ね。えー、橋幸夫を選んだあなたは…、舟木一夫に乗り換えなさい!」
ツッコミ「なんのアドバイスだよ!」
ボケ「一刻もはやく乗り換えてください、でないと手遅れになります」
ツッコミ「何がだよ!!・・・・もういいよ、じゃあもう、他の心理テストないの?」
ボケ「わかりました、じゃあクエスチョン2。想像してください。あなたは大空をとぶ鳥です。」
ツッコミ「うん」
ボケ「いや、ちゃんとそれを体で表現して!」
ツッコミ「ええ、こう?」(手をはばたかせるジェスチャー)
ボケ「そして土俵めがけて急降下したあなたは、そこで力士と相撲をとります」
ツッコミ「なんだよその急展開」
ボケ「相手はもちろん琴ヶ梅です」
ツッコミ「もちろんの意味がわかんねぇよ!」
ボケ「さぁ、その琴ヶ梅をあなたの得意技で倒してください! その得意技とは!? それを体で表現してください!!」
ツッコミ「えーと、上手投げ〜!!」
ボケ「・・・・・クエスチョン3。あなたは…」
ツッコミ「ちょっと待てぇ!! 」
ボケ「え?」
ツッコミ「ほったらかしかい!! 俺の上手投げはどこに行ったんだよ! 往年の北の湖ばりの上手投げはよぅ!!」
ボケ「…チッ」
ツッコミ「なんで舌打ちだよ! おまえが悪いんだろ…」
ボケ「それでは、心理テストの結果です!」
ツッコミ「えっ、クエスチョン3はどこ行ったんだよ」
ボケ「いや、もう結果は出ました。」
ツッコミ「何?」
ボケ「えー、ここまでつきあってくれたあなたは…、ヒマ人です!」
ツッコミ「やかましいわ!! いいかげんにしろ!」
二人「どうもありがとうございました〜」
・・・どうなんでしょう。僕は漫才のことはよくわかりませんが、けっこうまともなんじゃないでしょうか。
ただ、これが20歳くらいの作なんだけど、このあと妙な方向に洗練されて「クール&タフガイの一人演劇」
みたいな若手にありがちなシュール好き傾向が芽生えてきちゃうわけですねぇ。(詳しくは下にて)
なお、クール&タフガイの一人演劇はまだまだストックがあるので、そのうちまた公開いたします。
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