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1998年の甲子園における松坂大輔投手は、もう完全に神に祝福されちゃってました。
ノーヒットノーランをやった杉内投手に投げ勝ち、PLとの延長17回250球の死闘に勝利し、
そして準決勝で一時は6点差もついて、誰もがここで終わりかなぁと思ったところで、前日の死闘を
物語るテーピングを外してマウンドへ。その姿は野球漫画の主人公そのものでした。
で、最後だから記念にマウンドに送られたのかなぁなんて思ってたら、そこから球場の空気がガラッと
変わって、あれよあれよの逆転劇、サヨナラ勝ちをしてしまいました。
「おいおい、これで決勝戦に完投勝利、いや、完封勝利でもしたらもう完全に漫画だな…」、
なんて思っていたら、ノーヒットノーランで優勝です。
この時の松坂君は漫画を超えました。
だって僕がもし漫画の作者だったら、ここでノーヒットノーランはさせませんもの。
それじゃ、あまりにリアリティーがなくなっちゃうので。
・・・でも、この時ちょっとだけ救いだったのは「これでもし松坂がイケ面だったらほんとに出来すぎ
だったよ」ってことです。そこにまだ多少の親しみをもてましたからねぇ。
そして、8年後の2006年。また神様はやっちゃいました。今回は本当にやりすぎです。
ライバルとの延長15回の投げ合い、そして再試合での勝利、しかも最後のバッターはそのライバルで、
しかも直球勝負で空振り三振。それでもう十分だったのに。
なんでまた同じ相手と決勝になるかなぁ。しかも、今大会全く点をとられていなかったライバルから、
自らの安打で唯一の点を奪っちゃうんだもんなぁ。で、そのうえ完封勝ちだもんなぁ…。
やっぱり、世の中には神に選ばれた人間てのがいますよ、確実にね。
とりあえず、今年の流行語大賞は「ハンカチ王子」でもう決まりました。
あっ、それからもう1人。「長澤和明」氏(写真の人)について。
この方は元サッカー選手です。しかも日本代表経験を持ち、引退後、Jリーグ・ジュビロ磐田の初代監督も
務めました。今は高校サッカーの監督としてチームを全国大会に導いたりしてます。
まず、サッカー選手になるだけでもすごいことです。その上日本代表に選ばれるなんてほんの一握りです。
その上、引退後強豪チームの監督にまでなれるなんて、ほんと大・大・大成功者ですよ。
もうそれだけで十分じゃないですか! それでもう十分すぎるほど神に祝福された人生ですよ。
にも関わらず、その上この方と来たら、「長澤まさみ」さんの父親なんだもんなぁ…。
神様、もう少しバランスを考えていきましょう!!
…しかし、昨日のさんまのまんまSPで、長澤まさみさんのカワイさに悶えるさんま師匠は最高でした。
もう50を超えた超大御所があんな姿を見せてくれるとは。いやー、笑いました。敬服いたします。
まぁ、この日記もそこから逆算して書かれたものであって、松坂君の話とかは、完全におまけです。
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