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昨日は音楽と笑いの祭典「マサシンライブVol.73 -MUSIC EDIT-」に参戦してまいりました。
思いっきりビジュアル系の方がいたり、ドラムの音がものすごいバンドさんがいらっしゃったりと
異世界を堪能させていただきました。
まぁ、お笑いサイドもロリータ族(ZOXY DOLL)さんや愛奴人形姫子さんがいたりで異世界観十分でしたが。
そこで思ったこと。いや、ちょっと前の演歌歌手さんと一緒の営業でも思ったことですが、
プロの歌手の方、もしくはプロを目指している方は、やはり歌がうまい! 素人とはぜんぜん違う!!
このへんがお笑いとの違いでして、プロのすごさが素人にもわかりやすいですよね。
自分より全然すごい、というのが素直に受け入れやすいと申しましょうか。
一方お笑いの場合、音楽と比べると、「あれぐらい自分にもできそう」と思われがちな気がします。
実際うちの父はダウンタウン松本さんを面白いと思わないそうで、「あれくらいのこと俺でも言えそう」
とか平気で言っちゃってますしね。
別にお笑いがもっと尊敬されるべきだなんてまったく思いませんし、下手にそうならないほうがやりやすい
職業だとは思いますが、もう少し気を使ってもらえないものか、ということはあります。
たとえば、若手お笑い芸人にありがちなこんなできごと。
ある日、自分の出演するライブに友人を呼びました。しかし、その日は残念ながらちょっとすべってしまい
ました。すべったあとに知り合いと顔を合わせるのは非常に気まずいというか気が重いものです。
お笑い芸人は実はみんなけっこう繊細ですからねぇ。
そんなときは、ライブとは別の話題にもっていくとか、あたたかいことばをかけるとか、そっとぎゅっと
抱きしめるとか、いろいろよい対処法はあると思います。
しか〜し、そこでけっこうこんな言葉が出てきたりするんですよね。
「今日つまらなかったねぇ。俺が代わりにネタ書いてやろうか?」
・・・・・・うーん。うーん。うーん。どうなんでしょう。
こんな言葉に腹を立てるのは芸人側の間違いでしょうか。たしかに、見に来てくれただけでもありがたい
ことですよ。それにいつでも爆笑とっていればこんなこと言われずに済むのだから、すべらなきゃいい
だけな気もします。
でも、たとえばこれが、お笑い芸人ではなく野球選手だったらどうでしょう?
野球の試合を友人が見に来てくれたけど、その日は4打数0安打に終わってしまいました。
そのあと友人が一言、
「今日打てなかったねぇ。俺が代わりに打ってやろうか?」
・・・・・なんて言いやがったら、これはキレていいですよね。
まぁ野球選手とお笑い芸人はま〜ったく違うので同じ扱いをされるわけはありません。
だいたいスカウトもドラフトもなく勝手に入ってきただけですからね。
ただ、芸人の心はガラスで出来ているのでちょっと取り扱いにご注意ください! …というお話でございました。
あと、上の写真ですが、最近「4コマ漫画」がテーマのネタをよくやってまして、それのイメージでマンガ家風
衣装で決めてみました。昨日のライブもこれで出ましたし、19日の雷ライブもたぶんこれ。
教育テレビに美術教師キャラで出てたときもこんなかんじでしたが、いざ自分で似たような衣装見つけるのは
とってもたいへんですね。ベレー帽なんてそうそうありゃしない。
結局何店も足を運んだ末に、ネット通販です。二日で届きました。ああ、すばらしきネット社会。
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