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先日レンタルで「タイヨウのうた」の映画版を見ました!
これがもう、メチャメチャよかったのですよ。
まぁ正確には、メチャメチャよすぎないのがメチャメチャよかったです。
とても静かで穏やかな物語。このストーリーに圧倒的な成功とか過剰な悲劇とかは必要ありません。
これで正解です。
もっとも連続ドラマで12話くらいにするには、レコード会社がどうとか、ライバルがどうとかを
入れなきゃいけないのもわかりますが、要はこの原作はもともと映画向きだったということでしょうね。
「いま、会いにゆきます」とか「1リットルの涙」とか、映画と連ドラ両方で映像化されるものも
増えているようですが、普通に考えて2時間の映画と12話のドラマと、どちらにも合う原作なんて
あるわけないと思います。
「いま、会い〜」は映画、「1リットル〜」は連ドラに適性があったのではないかと、勝手に思ってます。
まぁ、「デスノート」のようにニ部作という荒技で調整するやり方もありでしょうが。
で、「タイヨウのうた」映画版の話ですが、この映画は主演のYUIさんに尽きます。
他の共演者も実力派ばかりですばらしいのですが、YUIさんという素材なしには成立しない作品ですね。
歌手なんで歌のシーンはそりゃあバッチリです。圧巻です。
でも、それ以外の芝居も実にいいんですよ! 本業じゃないんで、すごく上手いというかんじでは
ないんですけど、これはこれで100点だなと思わせる説得力があります。
例えるなら、古畑任三郎スペシャルでのイチロー選手の演技みたいなかんじでしょうか。
妙に成立してしまっているスゴさがありました。
あと、とにかく声がいいです!!
歌声はもちろんのこと、演技においてYUIさんの声は魔力を発揮しております。
「声がいいと演技が上手く見える」説の有力な証拠となっておりますので、ぜひお確かめ下さい。
あと、歌い方が不思議ですね。
歌詞的には「ない〜〜♪」のところを「ない〜ぃぃゅ♪」と語尾にオマケがつきます。
音楽のことはよくわかりませんが、何かそういうテクニックなんでしょうか?
それも含めて実に心地よいです。
そして、シンガーソングライターとしてはビジュアルも相当よいです。
ドラマ版の沢尻さんとは違って、リアルなかわいさと申しましょうか、それがまた作品をリアルに
してますねぇ。
とにかく、ラストのレコーディングブースで歌ってるシーンでは、泣かされました。
映像的には、ただ熱唱してるだけなんですけど、不思議と涙が出ちゃいます。なんでだろう?
まぁ、その直前の海岸のシーンとのギャップがフリになってるからかなぁ。
そんなこんなで、機会があったらぜひぜひご覧下さい。もっと評価されてもよかった映画ですから。
さて、話は変わって緊急告知です!!
2007年、初めのライブ出演でございます!!
【お小遣いライブ54】
2007年1月10日(水)
会場…高田馬場・四谷天窓
開場…18時、開演…18時半
入場料…1000円(別途ドリンク代500円)
出演…ヤポンスキー(司会)、世界のうめざわ、きくりん、がっぽり建設、有刺鉄線、年中無休、
アジアンパワー、李彬、JUNRI、斎藤さん、ホール&キッチン、コンティック、ルネ 他計18〜20組予定
後歌…Hand Made Square
前歌…薬師るり
問い合わせ・質問など…takelive@ezweb.ne.jp(竹之内)
・・・ということで、よろしくお願いします!!
まだそんなにテレビとかで見かけない芸人さんでも、面白い人たちはいるもんだなぁ、
ときっと思っていただけるような実力派ぞろいです。
きくりん目当てでなくてもいいんで、安心して足をお運びくださいませ!!
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