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度重なる不祥事やスキャンダルの影響を受けてか、今、モー娘。のDVDが中古コーナーで
激安で売られています。僕も一応アイドル通を自負しているからにはモー娘。にはもう少し精通して
おくべきだろうということで、最近まとめ買いして観賞してみました。
感想としましては…、やっぱり一時は国民的アイドルグループとか女版SMAPとか言われただけの
ことはありますよ! 歌って踊れるアイドルグループとしては他の追随を許さないほどの圧倒的な
パフォーマンスが、確かにそこにはありました。
ということで、緊急特別企画!
「結局のところ、どの時期のモー娘。が最強だったのか!? ベスト3!!」を、独断と偏見により大発表です!!
第3位、「飯田・安倍・保田・矢口・後藤・石川・吉澤・辻・加護…の9人」
(2001年4月15日〜8月26日)
一般論としては、「黄金の9人」と言われるこの時期が最強でしょう!
わかりやすく言うと、めちゃイケの岡村女子高で修学旅行SPをやった時のメンバーですね。
この時期のよさは、なんと言っても全員のキャラが立っているということ! だからバラエティー番組
でもひっぱりダコでした。ただ、ライブDVDを見ると、メンバーの外見にバラつきがあり過ぎて、
どうにもまとまりに欠ける気が…。ということで今回は3位に甘んじてもらいました。
でも、矢口、石川らのタレント能力・サービス精神は、若手芸人も見習うべき点が大いにあります。
プロ意識が非常に高い! もし、モー娘。をバラドルとしてのみ捉えるならば、やはりこの時期が最強でしょう。
第2位、「飯田・安倍・矢口・石川・吉澤・辻・加護・高橋・紺野・小川・新垣・藤本・亀井・道重・
田中…の15人」(2003年5月5日〜2004年1月25日)
正直、当時は「多すぎる」と思いましたし、実際それが「さくら組・おとめ組」に分裂みたいなよくわからない
事態を生んで、一般層が離れていったのは事実でしょう。しかし、今見るとかなり豪華でぜいたくな
メンバーに見えるんですよねー。
先輩芸人がカラオケでこの時期の曲「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」を歌っている時に画面に
PVが流れて、「うわー、すげぇメンバーだなぁ」と圧倒されてしまいました。(まぁ、その歌を
原曲キーでむりやり歌おうとする先輩にも圧倒されましたが。)
5・6期メンバーが後に主力となっていくことを考えると、この時期の大増員が間違いだったと
断罪することは、僕にはできません。
第1位、「吉澤・高橋・紺野・小川・新垣・藤本・亀井・道重・田中・久住…の10人」
(2005年5月7日〜2006年7月23日)
この時期の素晴らしさは、「メンバーの統一感」にあり!! それは無個性ととられる可能性もあって、
実際この頃バラエティー番組出演は減りましたが、ライブシーンでは非常に高い完成度を披露して
いたのです。
ミニモニ系メンバーが抜け、吉澤・小川が肉体改造に成功したことにより、全員のビジュアルが
高次元で統一されました。そして、ダンスパフォーマンスもこの時期になるとかなり高度なものに
なっているので、とにかく見るものを魅了します。
実際、同一メンバーでの活動最長記録(1年2ヵ月)や、同最多シングルリリース記録(4枚)は
この時期ですから、つんく♂氏もある種の「モー娘。完成型」として捉えていたのではないでしょうか。
この時期のアルバム「レインボー7」はアイドルポップスの名盤だと思います。
また、藤本・高橋という名実ともにエースを張れる人材を擁しながら、あえてセンターに田中
というのがいいですね。歌唱力は藤本の方が上ですし、一番の美形というわけでもないのですが、
田中がセンターだと実に収まりがいいのです。田中はバラエティーでこそほとんど跳ねませんが、
ライブシーンでは圧倒的な存在感です。
まぁ、とにかくこの時期のモー娘。は、それまでにあった「コミカルさ」が抜けて、ものすごく
「カッチョイイ」のです!! でも、バラエティー番組が生んだアイドルグループであり、コミカルさが
あってこそのモー娘。と考えるならば、評価は大きく分かれるかと思われます。
…以上が、古参のモー娘。ファンに見られたら鼻で笑われるような「最強モー娘。ランキング」でした。
ただ、僕が食わず嫌いなだけで、今現在のモー娘。も結構イイという噂もありますよ。
なお、歴代モー娘。最強メンバー個人賞は、 「パフォーマンス部門1位」の藤本や、「復帰して欲しい
部門1位」の加護をねじ伏せて、「萌え部門1位」の紺野あさ美が受賞した模様です!
紺野のアイドル的な仕草・表情は名人芸の領域です。特に2003年頃の紺野はビジュアル的にも完璧だった
と思われます。
紺野さんには副賞として、「万が一きくりんと共演した時にツーショット写真をとれる権、および
拒否権」が与えられます。紺野さん、おめでとう!
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