(仮称) 南極 と 電気工事

3回目の越冬 昭和基地に到着しました。

47S17

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A級ブリザード


S17に行った時 A級ブリザードに襲われた。 風速は35メートルを超え 視程は1mをきった。
そんな猛吹雪の中でも雪上車の中では パソコンを見たり カードゲームができ とっても快適。

S17 ゴミ橇回収

昨日の続き

27日の朝には ブリザードは落ち着き 風速も10メートルを切り 朝から作業再開

掘り出した橇のうち2台はなにも乗っていない橇でしたので その空橇2台と

昭和基地から持ってきた 空橇3台に 夏の間に集めて置いてあったゴミを乗せていった

夏作業で建物を建てた時にでた 木枠の木材がたくさん入っているゴミ袋は結構な重さが

あるので 雪上車にクレーンがついた車両で吊り上げて 橇に乗せていった。

ゴミを乗せ終えた橇は 雪上車で きれいに縦列に並べて つないでいく

SM100という昭和基地で1番大きな雪上車では 2t橇7台を連結して 移動することが

できます。が 今回は 全部で9台の橇があるので 5台列 と4台列に分けた。

午前中で橇に乗せる作業は終わった。 終わったと同時にまた風が強くなってきた。

午後から S17と昭和基地を無線ランでつなげるためのテストをする予定でしたが

残念ながら中止となりました。

午後は風が少し強かったので キャンプ地近くで トイレの整備をしたり して 27日の作業

は終了しました。


28日 午前中27日にできなかった無線ランのテストを行いました。

うまくいけば 48次の夏で作業をし こんな 南極大陸上で ネットやメールが 常時接続できる

ようになります。 

もう1組の人たちは 帰りの準備 帰りはSM100 2台と SM50 2台で帰る。

残りの雪上車や重機を立ち下げて 橇の準備などをした。

11時過ぎごろ 早めに昼をすませて 昭和基地に向かって出発した。

帰り道は海まで 下り坂ですので 帰りの途中から SM50を先頭に橇をつけて 橇の

後ろにSM100をつなげ坂道を降りていく 後ろに雪上車を重りにして降りていかないと

橇が滑って前の雪上車に突っ込んでくるのでこのようにして走行します。

前と後ろのスピードが会わないとうまく進めないので前の雪上車の人は一定の速度を

保ちながら走行し 後ろの雪上車の人は ワイヤーを張り具合などで微調整しながら走行する。

とっつき岬まで降りてきたところで SM100は ここで 置いていかれる SM100は

海の上を走る事ができません。 SM50に橇をつけ昭和基地を目指します。

SM50は 橇を3台しか引くことができないので 6台しか昭和基地には持って帰れないので

昭和基地から持ってきた 点検済みの3台を置いていく。 

夕方6時には昭和基地に到着

無事に帰ることができました。

イメージ 1


↑ とっつき岬においてある雪上車のペンギンの絵は みんな子持ちのペンギンでした。
雪上車によっていろんなペンギンがかかれていますが おんなじ絵が並ぶなんて めずらしい。

S17 ゴミ橇回収

24日から5日間 S17 観測拠点にいってきました。

今回の目的は 夏 S17で航空機をしようして行われた観測ででた ゴミを回収するのが目的でした。

夏作業ででたゴミ 観測中の生活ゴミの回収です。

イメージ 1


昭和基地からSM50を 3台乗って海氷を渡って とっつき岬を目指します。

今回は昭和基地で整備された 空の橇を3台引いていきました。

とっつき岬から大陸に上陸して S17へ向かいます S17までの道のりは クラックなどがあり

雪上車も落ちてしまうような穴が開いているところもあります。 事前に調査し 安全な道は確保されて

いますが何箇所か小さい亀裂はまたがなければならない場所もあり 慎重に進んで行きます。

24日 昼過ぎにはS17へ到着し 朝用意した 弁当を食べた。

午後から SM100の立ち上げをおこなった。 S17には4台のSM100があった。

夏に観測が終了した時からその場所においてあった雪上車は 1mほど埋まっていた。

しかし 南極使用の雪上車前の部分を斜めに雪を削って上げれば難なく脱出成功

イメージ 2


13000cc以上のエンジンが乗ってるだけあって 馬力は半端ない車両です。

立ち上げ ならし運転を終え 雪上車をきれいに横ならびに並べキャンプ地が完成

食料や装備品をSM100に移動し 24日の作業終了

イメージ 3



25日は朝からS17にあるブルドーザ立ち上げ これも ずいぶん埋まっていたので 

周りを除雪する。 エンジンを暖めるための装置プレオーマーが壊れていたので 

ジェットヒーターを2台エンジンルームにあてて エンジンを温める

思いのほか エンジンは1発始動 ブルが久ぶりに目をさました。

暖気 ならし運転をしている間 夏作業ででたゴミを回収しに行く。

橇の上にタイコンやエコパックという入れもに入ったゴミを回収しますが これもまた1mほど

埋まっている。

橇は今回6台引き出す予定で 人力ではとても掘りきれません。

ブルが立ち上がるまで 人力で掘り 1台救出した。が汗だくだく

2台目からはブルが登場 前方 左右横を大まかにブルで掘る

ブルで掘って 橇周りの残りの除雪を人力で行い 前方に引きぬくワイヤーを掘り当てると

SM100で 一気に引っこ抜く。

イメージ 4


この日で予定の6台は引き抜き終わり 25日の作業は終了


26日は天候が悪化し 作業中止

雪上車内で できる雪上車の修理を行った。

この日は A級ブリザードとなり 風速は35メートル以上 視程は1mで 真っ白な世界

雪上車の中にいればなんともなくしていられますが

トイレは外に出なくてはならないので とっても大変でした。

一人ではたっていられない強風で トイレしている間後ろから2人におさえてもらいながらしないと

風で吹き飛ばされてしまいます。 雪上車間や トイレまでの間は ライフロープをはり

ロープにカラビナと紐で体をつないで 行動します。 もし ロープを見失ったら 遭難

1mで視界真っ白ですので 風で吹き飛ばされたりしたら 二度と帰れなくなってしまうでしょう。


そんな危険な状態でも 雪上車の中は快適  晩御飯は鍋 食後はみんなでトランプで遊んだ。

イメージ 5


そろそろ書くのも疲れたので 続きはまた今度書きマース。 

S17風景

イメージ 1

太陽が反射してまぶしい サングラスかゴーグルは必需品

S17の写真

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

S17での写真を追加します

写真1 南極大陸と海氷の境です。 海氷も満ちたり引いたりして 大陸と海の間に タイドクラックと言う隙間ができます。 上空からみると解りやすいですが 氷上を歩いていると雪などに隠れていてわかりにくいです。 人が落ちたりすると大変な事故になります。 大陸にもクレパスと言うタイドクラックに似たものがあります。 南極大陸の氷は山から海に向かって動いています。 大陸のUP DOWNが
激しい場所などは氷に亀裂が入ります 深さは20m 30mはあたりまえ
昭和基地からS16に向かうルートにはクレパス地帯になるので注意が必要 夏の間は 海を渡れないので S16や S17へは ヘリコプターを使用します
冬の間はしらせがいないのでヘリコプターもありません 雪上車でクレパスがないルートを注意しながらS16やS17 ドーム基地 中継地点などの旅行にいきます。

写真2 天気のいい日に雪が蒸気を出して 霧が空に向かって伸びています ハイドロジャンピング 
って言ってたきがする 正確な名前は後で気象の人に教えてもらおうっと。

写真 3 休憩中何気なく拾ったさんぎ(木の棒)で野球が始まった。
玉は 雪
打ったら雪が飛び散るだけ

写真 4 2006年1月1日 出っ放しの太陽ですが 一応初日の出? 0時ごろの太陽です

写真 5 天気の左と 曇りの右 ハーフアンドハーフ の天気
昭和基地(北)からあがってきた雲が S17を半分飲み込んだ時
南からのかたば風が 強くなり S17上空で雲の境目がいったい きたり していました。

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