本のお部屋

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これは、不思議な本です。映画評論家の白井佳夫さんが 昭和52年から、二年間「近代映画」と言う雑誌に連載した「チャレンジ映画講座」を本にしたものです。

白井さんは、最初 映画全般を読者の方と ディスカッションしたかったらしいのですが、手紙が来るのは「百恵・友和」ファンばかりで 路線変更になったのです。僕も 毎月 読んでいましたが 色々と考えさせられる内容でした。僕は「百恵」ファンでしたが、彼女の映画をあまり見ていません。なぜかと言うと 「潮騒」くらいまでは 僕らの歳、相応に合った映画だったのに、ファンの成長も考えず 安易に映画を低予算で作っていくのに 嫌気が差したのです。

「百恵・友和」の二人の演技も素晴らしいのに、それを活かす内容の映画作りをしない「東宝」に怒っていました。この本でも ファンの賛否両論がかなり、過激に載っています。あまり、赤裸々に載せていた為 色んな圧力がかかり、連載はストップするはめになったそうですし、これを本にするにあたって、規制がかかり 書き直さされたり、「百恵」ちゃんの写真は いっさい使うな・・とお達しがあったとのこと。

最後には 白井さんと百恵ちゃんの対談も載っています。当時、「百恵・友和」ファンはどう二人の映画を 思っていたかを知る 貴重な本となっています。

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東宝のドル箱シリーズの「百恵・友和」映画と、「金田一シリーズ」・・この二つを合体して欲しかったのが この本でした。

令嬢・宮本音禰に ある日、遺産相続の権利があると知らされる。そこに集まった一族は 色情魔の男女ばかりだった。その後、叔父の還暦祝いのパーティーに向かった 音禰は、ある男に強姦されてしまい、その日から 遺産に関係した人々が 次から次へと殺されていってしまう・・。目くるめく耽美な色情と殺人の連続の謎を解きほぐすのが 「金田一耕介」だった・・。

僕は、「百恵・友和で この作品を作って欲しい!!」と、東宝に手紙を出しました・・が、夢叶わず・・。(笑)「市川崑・監督」も「金田一シリーズ」に「百恵」ちゃんに出てもらいたかったそうだが、スケジュールが合わずに 断られたそうです。一体、どの「金田一もの」だったのか とても興味があります。「百恵・友和」で映画化されていたなら きっと名作になったことでしょうのに 残念です。でも この小説の殺人方法が 殆んど「毒殺」なので あの独特な「金田一シリーズ」の殺人シーンには及ばなくて、地味なことは否めませんが・・。

この本、僕が何回も読み返している愛読書の一つです。

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この本は、以前出された本の「完全・増補版」となっています。

これ一冊で 僕らの神様「円谷英二」さんの全てが わかります。「円谷英二・論」では「実相寺昭雄」さん、「竹内博」さん、「中野昭慶」さんなど 特撮でお馴染みの方が「円谷英二」さんを語っています。


「池田憲章」さんは「円谷英二主要作品論」として「ゴジラ」「モスラ」「キングコング対ゴジラ」など40作品を綿密に解説してくれています。ここだけでも「うわー」と感心する内容なんです。DVDなどを見るときのガイドブックとしても超一流です。

「円谷特撮の撮影方法」では「有川貞昌」さんが「飛行機」「船」「メカ」など、驚きの撮影秘話を解説してくれています。よく、特撮シーンを見ていて「これ、どうやって撮ったの?」と思うことがありますが、この回を読むと 納得いたします。

この本は 特撮マニアの上級編と 言った本ですね。中身の濃さでは他に 類を見ない本だと思います。メイキング写真なども 満載で たまりません。

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この本は 僕が18歳の時に買った本です。いにしえでんなぁー。(笑)当時、夢中になって読みまくっていました。この本は 僕が新入社員として 研修を受けていた時に 鞄に忍ばせて、休憩時間に読んでいた思い出があります。周りの同期生は 変に思ったことでしょう・・。(笑)

この本は 世界の湖・海に現れた「UMA」を 紹介しています。これを読んでいると 本当に世界のあちこちの湖に「UMA」が いることになりますね。

前半は「ネッシー」の徹底研究でして、「ネッシー」は陸上に上がって 歩くと言う真実が書かれております。(目撃者がいるのです)

写真の2枚目は「マニトバ湖」の「マニポゴ」です。大蛇のような、未知の生物が 写っています。湖を見たら 「UMA」がいると思え!って言う感じですね。

日本の 湖にも もっともっと「UMA」が いるかもしれませんね・・。「星UMA」なんちゃって・・。

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医師・辻口啓造の妻・夏枝は 密かに思いを寄せる 医師・村井と自宅で二人きりの時間を過ごしていた。その間に遊びに行った三歳になる娘ルリ子は殺害されてしまう。悲しみの渕に立った夏枝は 新しく「養女」が欲しいと夫・啓造に頼み込む。妻の不貞を知り、妻を憎む啓造は 犯人の娘を養女に迎え、夏枝に育てさせ復讐を遂げようとする。

何も知らず養女・陽子を心から愛し、可愛いがる夏枝・・。ところが ある日、夏枝は夫の日記を見てしまい、陽子が、犯人の子供だと知る。その日から、夏枝は陽子に対し、復讐の鬼となっていく・・。また、全てを知った陽子は 自ら命を絶ってしまう。

この原作はベストセラーになり、幾度と無く映画化、ドラマ化された 不朽の名作です。「氷点」のテーマは「人間の原罪」となっています。夫婦の復讐の道具として 利用される 陽子は健気で 誰も恨まず自分の罪として 自殺を図ってしまいます。

この原作が発表された 四年後に「続・氷点」が発表されます。テーマは「罪の許し」となっています。陽子の自殺から始まり、その陽子の新たな真実を知る辻口夫妻。小説はさらに多様な人物が登場し 読む者を とらえて離しません。この「氷点」「続・氷点」は各・上下編で4冊の文庫本として 出版されています。何回も再読している僕の愛読書です。最近の下手なドラマより面白いですし、底に流れるテーマがしっかりしていますから 登場人物が実在の人物のように リアルです。

この小説の主人公・陽子のような生き方・・あなたには出来ますか?


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