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時間の使い方

平日、趣味に充てる時間が少ないように感じるようになり少し分析してみた。
若い頃は、仕事に追われる日々で深夜まで連日残業していた。仕事が楽しかったせいか趣味や余暇を欲する事があまりなかった。休日は趣味の土いじりを楽しみ数え切れないほど多くの花を見て楽しんだ。金魚やめだか、熱帯魚なども見ていて飽きのこない優雅な日々を送っていた。
最近は何かが違っている。
平日は若い頃と違い残業もせず(残業が無い)ほぼ定時で仕事が終わる。上司や部下と飲みに行くこともしばしばだが、これは若い頃からあまり頻度が変わっていない。
違いは他にある。
以前と現在で何点か大きく環境が変わっている。
先ず、愛犬ハルちゃんを飼い始めた。毎日1時間散歩やスロージョギングしているが私は主に朝の散歩を担当しており、夕方は奥さんが散歩に行っている。毎朝4:44に目覚ましをセットし、5:30には散歩に出て6:30には朝食をとっている。
会社まで徒歩1分の場所に住んでおり、朝の就業時間には全く影響が無い。朝は5kmぐらい歩いたり走ったりしているので、完全に目が覚めた状態で会社に行っている。散歩中に仕事の段取りとか整理しているので非常に業務効率も高い。
問題は夜の過ごし方だ。通常であれば退社後、19:30には夕食も入浴も終わっている。もし夕方や夜にハルちゃんと散歩したとしても20:30には夕食と入浴が終わる。
真直ぐ帰宅した場合はこのような時間の流れで生活している。
22:00〜23:00には寝てしまうので、少なくとも2時間ぐらいは自分の時間を作っている。
自分の時間を作る事はできるのだが、その貴重な時間を無駄に過ごしてしまっている。
本当は楽器の練習や小説などを読む時間に充てたいのだがテレビをつけてしまうとあっという間に1〜2時間過ぎてしまう。主にバラエティー番組やドラマ、スポーツ中継、ニュースを見るのだが、興味があって見てしまうので時間がなくなるのは当然だ。
見たいドラマやバラエティー番組は録画して休日にまとめて見るとしても、世の中の流れが気になるのでニュースやスポーツ中継はリアルタイムで見たい。ニュースは我慢して、朝の散歩のときにPodcastで時事ネタのラジオ番組を聴いて情報収集しているし、よほどの大きな試合じゃない限りスポーツ中継はインターネットのダイジェスト版で我慢している。
そうして本を読んでみると直ぐに眠くなり寝てしまう。どうしても自分がやりたい事に体がついていけず、ダラダラと休みながらテレビを見てしまう。

以前に両方同時に何とかならないかとテレビをつけながら本を読んでみたが全くといっていいほど本の内容が頭に入ってこなかった。楽器なんてもってのほかだ。ベースはリズム楽器だが、全然リズムにならない。ノリが悪すぎて全然練習にならない。どちらか一つしか集中できない。おまけにテレビを見ながらゴロゴロしてしまう方が勝ってしまう。
なぜゴロゴロしてしまうのか原因を考えた。

愛犬ハルちゃんは3歳でまだまだ体力がある。柴犬は10km/日くらい散歩しても良いほど運動好きだと言われており、我が家のハルちゃんも例外なく毎日5km×2セットくらいは散歩している。
しかし飼い主の体力や疲労回復がついて行けず、一旦お風呂や食事で体を休めてしまうと動く気力が失せてしまうのだ。
昔やれなかった事を少しずつ取り返そうと余暇の充実に励むつもりで何かを始めようとするが体力がついていかない。老化といってしまえばそれまでだが、40代で老け込むにはまだ早いと思ってしまう。気持ちと体力のバランスが取れていないのだ。
もっと負荷をかけて散歩やジョギングで体を鍛えれば体力が上がるかと思えばそうでもない。かなりのトレーニングを積む事で筋力は上がる。しかし疲労回復が追いつかない。疲労回復は代謝に比例する。代謝は年齢と相関があり簡単に代謝を若い頃と同じレベルに持ち上げる事はできないのだ。
もし仮にこれが出来るとしたら様々なスポーツの世界で40代以上の人の世界記録が数多く存在してもおかしくないのだが、残念ながらプロスポーツやアスリートの世界に於いても年齢の壁は超えられないのだ。
ましてやアマチュアの私はピーク時の体力から凄い速さで落ちている事は容易に想像できる事だ。

昔は運動後とにかく食べて寝れば直ぐに回復していたが、今の体は若い頃と同じ量の食事摂り、睡眠をとるだけでは内臓にも負担が掛かり不十分なだけでは無く寧ろ体を痛めつけている事と変わりが無い。ある程度の年齢からは長い時間睡眠を一度にとることができない。休息時間という要素が必要なのだ。それを理解せずに自己流で激しいトレーニングを重ね、疲労を蓄積すると膝や腰の故障に繋がり生活に支障をきたす事になってしまう。それでは、今やっているハルちゃんとの散歩やジョギングが無駄なのかと言えばそれも違う。いま体を鍛えておくという事は5年後、10年後の体力低下量を少しでも減らす効果が期待できるからだ。若い頃の私は深夜まで残業したあと油の多い食事大量に摂り、日々胃もたれした状態が続いていた。そして運動など殆どやらず、不摂生極まりない生活を送ってきた。これが今の体力に大きく影響していると思っている。その頃の自分はまさか自分が犬を飼い、毎朝早起きして5km以上散歩やジョギングするような生活を送るなんて想像していなかった。この先さらなる老化を遅らせる為には今、運動することが年齢を重ねた時点の体力に対する投資なのだ。

それでは、今の私は平日、散歩やジョギング以外に何も出来ないのだろうか?
恐らく違う。何かやり様があるはずだ。例えば人前で演奏する事を目標にするとか、本を紹介するブログを書くとか何かしらの目的や目標を明確設定する事が今の私には必要なのだ。まったりとした暇な時間を趣味に充てようなんて悠長な事を言っているようでは気持ちが入らないし直ぐにサボってしまう。何か目標を決めて自分を追い込んでいかなければ気力も下がっていく一方だからだ。楽器演奏はそれ程負担になるような体力を使うわけではない。読書に至ってはなおさらだ。
自分の時間を趣味に宛がう為には何か目標を持つ事が今私のやることなのだ。

追記
趣味の楽器演奏や読書と書いたが実は趣味ではない。これから新た趣味にしようとしているものだった。

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