感動した言葉

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友人の言葉

ぼくには高校時代からの友人がいる。まだ受験生。睡眠障害、自律神経失調症を抱えながら美大目指して受験の最中。受験が近いはずなので気になるが、なんの連絡もないっちゅうことは順調なんだろうとも思い、連絡はそう頻繁には取らない。今はそっとしておいてやりたい気もする。心配してると思わせたくないから。もしかしたら何か一言かけてやるほうがいいのかもしれない。誰かどっちがいいのか教えてください。

そんなやつが病気になりだした頃、周囲の理解を得られずに苦しんでいたらしい。医学に興味があったぼくは精神系の病→脳の病という認識があったので彼が学校休んだりして「なまけて」いると周囲から言われていたときも彼を理解していたつもりだった。それを彼もわかっていたらしく

「あいつはわかってくれてるねん」

と言ってくれていたらしい。

ぼくが彼に感謝してるのは医学部入試の時だ。面接で友人について語れと言われた。ぼくは彼のことを話した。彼はその時留年しながらも頑張っていた。自分の面接なのに彼を教授たちに認めてもらいたいという一心で話した。話し終わって、彼が試験中最後の背中を押して助けてくれたような気がした。

合格発表の日。高校野球の開会式の日だった。ぼくは高校野球が好きな人間だ。甲子園球場が一番好きな場所、高校野球の中継歌を歌う歌手が一番好きな歌手、ちゅうくらい好きだ。だからぼくは不合格にしろ合格にしろ今日から始まる大学生活か浪人生活の初日を一番好きな場所で過ごしたいと思った。そして彼に発表を見に行ってくれと頼んだ。彼はあきれながら承諾してくれた・・・
当日、開会式が終わった直後に雨で順延になり結局家に帰って自分で発表を見ることになりさらにあきれさせたが決まって一番はじめに報告したのは彼だった。ほんとうに自分のことのように喜んでくれた。

彼の試験が無事終わり、彼が春から大学生になってくれるのをずっと待っている


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