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宙船より

「そのふねをこいでゆけ おまえがきえてよろこぶものにおまえのオールをまかせるな」
                                       TOKIO 宙船

今年はキツイ一年だった。専門が始まり、理想と現実の間で苦しみ、なにより専門教育の大変さに苦しみ、精神が病みかけたりサボったりとけっして評価されるものではなかった。でもこれは次飛躍するためのステップだと思いたい。飛ぶためには、高く飛ぶためにはしゃがまないといけない。その過程だったと信じたい。どれだけ苦しんだか、悩んだか、そのなかでどれだけ結果うんぬん抜きにしてどれだけやれたかが成長に比例すると信じたい。

そのなかで大きな人との出会いがあった。胸を打つ言葉があった。これが必ずやエネルギーになっていってくれるだろう・・・


最後にオープニングの歌詞ですが、僕には敵が多いです。フツーでないので風当たりもきついです。でも自分の信じた道を進みます。その姿勢が今年の僕のあの言葉を生みました

「てめ〜ら、それは見せ物じゃね〜!!」


みなさんよいお年を

昨日のNHKより

   患者は人生をかけて医者を信頼する
脳外科医 上山博康

昨日NHKのドキュメンタリーを観た。好きだった「プロジェクトX」の後を引き継いだ「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組だった。それに出ていた脳外科医の言葉。彼は上の言葉を胸に、患者に「大丈夫」です、と言い切る。患者は人生をかけるからぼくは医者としての人生をかける、そういっていた。訴訟などを恐れ、言い切ることが少ない今の医療界ではなかなかできないことだ。

そして改めて医師という仕事の大変さを見た。やっぱりとんでもない仕事である。なまはんかな気持ちではできない仕事である。

昨日の日記を書いた後ある人の話や別の人の日記から一つの対立軸が出てきた

感謝と罪の意識


ある人は感謝を強調した。ぼくらが「罪」と言ってるものはは相手がご好意で下さった権利で、それをまっとうに行使しないことこそが罪なんだと。彼が取った行動はまさしく権利の完全行使だった。ぼくは罪を強調し続けた。そのために本来の目的からはずれる行為をとったこともあった。そして上に書いた彼は弁証法のシンテーゼのごとくだった。両者の融和を図ろうとしているような気がした(本心はわからないが)


人から何かをしてもらった時「ありがとう」と「すみません」と2つの言葉がある。西洋は100前者を使う。日本は後者が多い。中国は謝謝がありがとうだった気がする。「謝る」から後者の考え方か。ということは西洋思想と東洋思想の対立軸なわけだ。それを医学と関連つけると感謝を強調した彼は心臓血管外科志望でなかはしは公衆衛生(疫学)で日記の彼は整形外科らしい。外科は西洋医学の真骨頂で疫学などデータ主体なものは東洋医学の真骨頂。考え方の違いがそうさせたのだろう。

世の中には罪というものがある。世間では法律にしてはいけないと書いていることが罪で書いてないことは罪ではないという解釈をするらしいのだが、実際には裁かれなくても罪になることはたくさんある。なかはしにように人がいやがることをしたり、人に不快な想いをさせたり、といったことは明らかに罪であるが、中には不可抗力的な罪もある。
人間は罪を犯すと償いをしないといけない。刑務所へ行く、怒らせたあのこの機嫌を直すためにプレゼントする、などなど。ただ不可抗力の罪を犯した人間は罪を認めないことが多い。相手や規則や理念なんかを盾に罪から逃れようとする。それでも社会は許してくれる。それにこの手の罪はいちいち反省してつぐなっているようでは話にならない。それは仕事と関係していることが多く、仕事を一生懸命やったのに犯すことになる罪だからだ。しかしやはり人間は罪と向かい合わなければならない。罪を認め、償いをしなければならない。そして悲しいかな罪は償っても許されるものではない。しかし我々は償いをしなければならない。そうやって人は生きていく。生まれたことも罪なのかもしれない。その償いのために生きて、また罪を犯し、その償いを繰り返して死をもって許される。人はなぜ生きる?それは罪を償うためか・・・



上のようにものを見るときにやはり一方向から、近くから、見ただけでは気付かないことがある。徒競走で夢中に走ってるとき、相手の姿は見えない。わかるのは自分だけ。でもふと足を止めた時にだけ、後ろから追いかけてくる人の苦しい顔だったり、前を行く人のすさまじい足の動きだったり、応援してる人の声援だったりがわかる。勝てなくてもわかることがたくさんある。徒競走だからといって走るだけではわからないことがたくさんある。目的は人が決めるんだが得られるものはそこからだけじゃない。立ち止まったり、逆走してみたりして得られることがたくさんある。そしてそれが人間を成長させる・・・

こんなことを考えさせられた3ヵ月だった。つらく厳しく、でも有意義なすばらしい3ヵ月だった

遺骨返還式

解剖させていただいたご遺体の遺骨を返還させていただくという行事がある。その際にぼくがさせていただいた遺族の方に直接お返しすることになった。自分がどういう言葉をかけるべきなのか?そのときにどういう反応をされるのだろうか?考えて考えてベストな対応をしたいものだ。

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