わたぼうし

物語・・・・・四国霊場百八ケ寺

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第四十一番 龍光寺

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寺伝によれば、大同二年二月初午の日、弘法大師がこの地へ巡礼したら、みなれぬ白髪の老翁が現れ「我この地に住し、法教を守護し、諸民を利益せん」といって姿を消してしまった。
大師はこの地が霊場であることを悟り、その尊像を刻み、堂宇を建てて尊像を安置し、稲荷山龍光寺と号し、四国霊場の総鎮守とされた。
その後人々から稲荷寺として信仰され、寺は維持されるが、明治の廃仏毀釈で旧本堂は稲荷神社となり、これまで稲荷の本地仏であった十一面観世音が本尊となり、脇仏の不動明王と毘沙門天はその後建てられた本堂に安置され稲荷明神も本堂内にまつられている。


稲荷明神の根源をたずねてみると、もとは稲を象徴する神で農耕的な性格をもっていたが、真言密教と習合し、東寺の建設に関連して東寺の鎮守神となってからは、弘法大師と老翁の伝説も生まれ、やがて密教呪術と中国大陸から渡来した狐信仰が結合し、稲荷神とキツネの関係ができ、キツネは稲荷の使わしめから、稲荷そのものとみられるようになるのです。

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