わたぼうし

物語・・・・・四国霊場百八ケ寺

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「近代遺産」という言葉になじみのない人が多いとおもいます。「遺産」と聞くと「世界遺産」を連想する人が多いにちがいありません。

私たちに身近なダム・トンネルの土木施設、駅舎や工場の建物が文化財として考えられるようになりました。生活環境や生活文化育み、近代の構造物や土地にとけ込んだ歴史を通して、孫とおじいちゃん・おばあちゃんの共通の話題にもなるものです。

1993年に国の重要文化財にあらたにもうけられた種別です。



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別子銅山の端出場水力発電所は、その高さ560.61mは竣工当時東予一の有効落差といわれた。明治後期、大量出鉱体制に移行しつつあった別子銅山は、電力の増強に迫られていた。しかし、火力発電は発電原価が高く、水力発電は吉野川上流の水利権利確保が難しく、吉野川下流の川口発電所を計画したが、約60kmに及ぶ送電線の架設にと莫大な費用を必要とした。


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そこで目をつけたのが、銅山の山並みと別子山の銅山川の水を第三通洞を利用して水路で端出場の石ケ山丈(海抜750m)まで引き込み、煉瓦造りの水槽を設けたのです。

端出場発電所は、昭和48年、別子銅山お閉山にともない廃止された。しかし美しい煉瓦造りの建屋は現在も別子の山並みのなかに姿を残しています。

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