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10年前、東京国際映画祭で初お目見えした映画です。
DVDを買ったまま、6年ぐらいほったらかしにしていた作品を。やっと見ました。ふぅ〜
監督・脚本・主演は『少林サッカー』でおなじみの周星馳(チャウ・シンチー)
あとは、香港ファンにしかわからないような面々。
ちなみに奥様役は劉嘉玲(カリーナ・ラウ)。
トニー・レオンの彼女といったらわかるでしょうか?
何で今まで見なかったのか…時間も90分。重荷になる時間ではない。
そもそも星爺(星ちゃんのあだ名です)のファンでもないし。
広東語をやっているので、香港DVDは語学勉強の為に耳を澄まして見るんですが。
星爺の広東語は何をいってるか、サッパリわからない。
アメリカで言うと、エディ・マーフィー。
オリジナルの語彙と早口とスラングが入り混じるので、理解不能なのです。
内容はと言いますと。
皇帝の秘密警護隊のシンチーは、発明が趣味。仕事そっちのけで奥さんと発明にいそしんでおり。
仕事もクビになってしまう。
しかし、実は有能な男で。皇帝を狙う組織の動きを察知して、敵地に乗り込んでいく。
お話は適当チック。ちりばめられたギャグ。面白顔。
大爆笑はないけど、「クスッ」は随所にある。
絵の作り方も、シンチーならでは。
多分、オープニングの絵はウルトラシリーズのオマージュ。
全編は舛田監督らをお手本にしたであろう、30年代日活テイスト。
ミュージカルぽいところもあり。
あぁ昔の香港だぁ〜
97年の香港返還バブルの時期は、みんなスタイリッシュに走り。
アートっぽく、オシャレっぽく映画を作っていたのに。
星爺だけは、こんな事してたのね〜という感慨。
日本のプロ野球界と一緒で。
スター(監督・俳優すべて)はみんなアメリカに流出して、国内はつまらなくなってしまった
香港映画界。
映像のチカラも、俳優の魅力も、作品の内容も…すっかり韓国に食われちまった感が
ありますが…(悲しい…)
長年、香港映画はアジアの映画をリードしてきたんです。
今も、香港に残って。香港らしさを大切に映画作りを続けている周星馳に敬意を
表したくなりました。
『カンフーハッスル』の原点がここにある。
韓国にも日本にも真似できない味(かなりおバカな)
ぜひ、ツタヤへゴー★★★☆☆
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シンチー教信者の私ですが、これは一回観ただけなんですよ〜というのもカリーナといちゃいちゃしてるのが観ててむかつく!(爆)まあシンチーにハマりまくった時期に観たから余計でしょう、今ならちょっとは落ち着いて観れるはず…多分^^;シンチーも返還前に移住申請を出していたらしいですね。けど昔の所属事務所が黒社会絡みだったため受理されなかった…とどっかで聞いたことあります。
2006/11/16(木) 午後 5:43 [ - ]
そんなlove要素かったかな〜?私にはタダのおバカ映画としか…
2006/11/16(木) 午後 9:46