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今日本に蔓延?している非武装平和国家という病気ですが、実際にそれを実行しているといわれる国があるのだそうで、その実態を見ることにしますか。 まずは、平和団体の間で有名なコスタリカ。 http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/costarica.html 周辺国よりも「軍事費」が多いようですね。
まあ、あれですよ。経済状況や総予算額が違いますから。
しかしそれを言ってしまうと日本も同じですよね?
「世界第二位の経済大国が国家予算のたかが7%程度、GDP1%使ってるだけ」ですからね。
外務省データから取り出した最新データを載せておきましょうか
ニカラグア 34.3百万ドル
コスタリカ 101百万ドル
パナマ 159百万ドル
コスタリカには「軍隊はなく、非武装中立国家である」とアナウンスされていますが、実態は米州機構加盟国であり「市民防衛隊」という名の軍事組織を持つれっきとした「普通の国家」なんですね。何より、真珠湾攻撃の際にはアメリカより先に日本に宣戦布告した国でもあるし、早々に撤回されたとはいえイラク戦争も支持した国です。コスタリカが「日本の目標にすべき平和国家」ならば、すでに目標は達成していませんか? 次に、これまた非武装国として有名なアイスランド http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B 非武装ですよね?しかし、結構色々な施設を有してます。しかもNATOの古参加盟国。 アイスランド外務省は国外に平和維持目的で派遣する危機対応部隊(またはアイスランド平和維持部隊)といわれる軍事部隊を有している。軍ではないが警察や沿岸警備隊、その他の部署から選ばれ、ノルウェー陸軍において軍事訓練を受けて派遣される。部隊規模は約80名である。今までにコソボ、スリランカ、アフガニスタンに派遣され、アフガニスタンでは2004年に3名の負傷者を出し、部隊が軍であるかどうか法的な立場、訓練方法が議論される事となった。
NATOに参加し、NATO軍事演習のホスト国を努めたり、積極的に「国際貢献」を行なう国です。平和団体が言う「平和国家」には程遠いですね |
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ところで、真珠湾攻撃の際にはコスタリカは軍隊放棄の憲法を制定しておらず、コスタリカの平和憲法は日本国憲法発布のわずか前に、無血クーデターを経て発布されました。軍隊放棄して平和立国となったのはその後なので、時系列を無視した主張には注意が必要ですね。またOAS加盟国として、イラク戦争支持を当然掲げたわけですが、同国の憲法裁判所により違憲判決が出て支持を撤回するハメに陥りました。ちなみにコスタリカはリオ・グループを主導する立場にもあり、日本同様国防は米国に頼りながらも、国連では米国を公然と非難する立場を固持しています。さらにいえば、米国が強硬に反対するICCにおいても、コスタリカは締約国議長に現外務大臣を輩出する位なので、その平和外交姿勢においては、米国に常に気兼ねする日本とは雲泥の差がありますね。http://blogs.yahoo.co.jp/jnicc_org_tk05/35207367.html
2006/12/7(木) 午後 6:36
ニカラグア一人当たりGDP840ドル、コスタリカ同4449ドル。そりゃ違って当然ですが、同じ事は総兵力300万近い中国が公表軍事費日本の数分の一というのと同じです。そして何より、安全保障環境が全く違いますね。米国の軍事影響下に近隣国が入っている中米と日本、韓国以外は米国と外交軍事面で摩擦さえ起こしておる状況。
2006/12/7(木) 午後 7:08 [ ぬくぬく ]
そして、最も大きい要因は「ICC加盟は軍事の正当化」というアホがまかり通る日本と「平和とは強制力も伴う」と考える普通の国コスタリカの差です。
2006/12/7(木) 午後 7:10 [ ぬくぬく ]
コスタリカもニカラグアも決して共産主義政権ではないですし、秘密主義の中国と同じとする根拠はなんでしょうか。ニカラグアの公表軍事費が少ないということでしょうか。また安全保障の関係は当然「アメリカの庭」にいる国と、極東防衛の要である日本では異なると思うのですがこれって何の比較になるのでしょうか。軍事費比較はニカラグアとコスタリカでやっていませんでしたか。
2006/12/7(木) 午後 9:38
それから「要因」って何の要因でしょうか。ICC加盟は軍事の正当化という考えは、それは政界での考え方でしょうか。「平和とは強制力も伴う」というのも政界の考え方でしょうか。一般人の考え方なのだとすれば、ICC加盟を軍事の正当化と考える日本人の絶対数は少ないと思うのですが違いますか。また「平和には強制力が伴う」という考え方を一般コスタリカ人が持っているという確信はどこから?一方は数値まで出した具体論で一方は一般人の考え方を基準にした抽象論では日本とコスタリカの差を示したことにはならないと思います。
2006/12/7(木) 午後 9:40
「極東の要である日本」という認識があるなら、お分かりの事では?ICCへの加盟は言わば軍事に関する国際条約、慣習の批准や実施が伴いますよね?極最近までこれらの事を否定し、国会で取り上げさえしなかった日本。参院憲法調査会がコスタリカへ調査に行ったとき彼の地の議員は米州機構と自国の非軍備についてなんと言ったかご存知と思います。つまり、日本の非常識な国内議論と外を向いて積極政策を採るコスタリカ。分かっているはずですよ。あなたは。
2006/12/7(木) 午後 9:51 [ ぬくぬく ]
コスタリカと日本の平和構築姿勢における違いといえば、日本がアジアの周辺国一国一国に対し経済支援や復興支援・法整備支援などを柱にするのに対し、コスタリカは80年代に平和仲介外交を展開して周辺国の紛争を納め、この努力により国家元首であるアリアス大統領がノーベル平和賞を受賞していることです。同じ「平和立国」にしては、日本とコスタリカではその行動に差がありすぎるというのが実情。憧れるのも無理はないでしょう。
2006/12/7(木) 午後 9:51
第一、枠内で書いている通り、問題にしているのはこのコスタリカについての記事は、そのまま日本批判と同じ構図の記事であると書いている気でいますが、ご理解いただけていないようで・・・
2006/12/7(木) 午後 9:56 [ ぬくぬく ]
「極最近までこれらの事を否定し、国会で取り上げさえしなかった日本」と仰いますが、国会では民主党の犬塚議員をはじめとして、与党自民党以外は積極的に取り上げていましたよ。また自民党以外すべての党が2005年の参院選以来マニフェストにICCの加盟を掲げています。国会で取り上げなかった「日本」とはすなわち与党自民党あるいは政府のことでしょうか?貴方は、日本にコスタリカのように「積極政策を採る」国になってほしいのでしょうか。ならば、多くの人と願いを同じにしているのでは?
2006/12/7(木) 午後 9:57
間違ってるのはあなたですよ。それは事情をよく知る人の意見。一般には、「軍隊が無い非武装中立国」という認識しかありません。一昔前のスイス神話程度の認識ですよ。大体日本が周辺国に経済支援しているのは「戦後保障」であって、平和外交ではないし日本自体が積極的に外の平和構築に参加したくてコスタリカを理想として掲げているわけではありません。あくまで「非武装中立」という社会党系の主張に合っただけだと思いますが?
2006/12/7(木) 午後 10:05 [ ぬくぬく ]
極論を言えば、あなたが言う野党のICC加盟の主張は、あくまで選挙対策、米国批判の類からの発言です。ジュネーブ条約批准も、昔から言ってたんでしょうか?
2006/12/7(木) 午後 10:08 [ ぬくぬく ]
ICCへの加盟は、それを逆から読めば「海外への自衛隊派遣の正当化」です。これまでまともな海外派兵についての議論もしてこなかった野党が本心から言っているとは思えません。
2006/12/7(木) 午後 10:10 [ ぬくぬく ]
私自身は、コスタリカが日本の理想などとは露にも思いません。綺麗事を言ってる連中の寝言くらいにしか思いません。日本が目指すならば、スウェーデンでありカナダではありませんか?
2006/12/7(木) 午後 10:12 [ ぬくぬく ]
(上)「華氏911」ご覧になったか知りませんが、有志連合軍の一員を紹介するシーンがあってそこでコスタリカの名前をコミカルに読み上げるんですね。そのとき、コスタリカが提供した戦力というのが「猿」なんですね(笑)あれは冗談なのでしょうけど、実際総兵力8千人のうち4千人しか重武装警官がいない国が一体どれだけの兵力を戦地イラクに拠出できたのでしょう。
2006/12/7(木) 午後 10:22
(下)つまり支持を表明したとしてもそれは形だけではなかったでしょうか。対米関係からそうせざるを得なかったということは考えられると思うのですが。実は素晴らしいソースがあるのでご紹介します。はからずしも、有志連合がいかに形だけのものであったかを示すものとなっています。サイトのオーナーは、イラク攻撃賛成派なんですけどね。http://www.geocities.com/pwhce/willing.html
2006/12/7(木) 午後 10:24
野党については、民主党と社民・共産は切り離して考えて頂きたいですね。特に民主党は、超党派でICC加盟を推進してきていたのですから。ジュネーブ条約については社民・共産の立場は存じていませんが、民主は有事法制の一環として第二追加議定書の批准が決まったときにはとくに反対しませんでしたね。「海外への自衛隊派遣の正当化」って、一体どの政党の主張なんですか?超党派で決起大会をしたときも、そのような意見はまったく聞かれなかったのですが?
2006/12/7(木) 午後 10:28
私はコスタリカの平和仲介外交も、カナダの「人間の安全保障」外交も、どれも素晴らしいと思っていますよ。特に近年はICCの関連でカナダがどれだけ精力的に各国政府を支援しているかを間近で知って尊敬を深めているところです。でもカナダはNATO軍の一員だし、コスタリカはOASの一員で駐留米軍に多額の思いやり予算を払っている模様。たしかに、こうした事実を単純に「神話」に踊らされる人たちは知ったほうがいいでしょうが、そういう人たちって、ごくごく少ないのでは?
2006/12/7(木) 午後 10:31
ヤフ〜には多く生息していますよ。その「神話に踊らされた人間」が!!そういう意味では、「まとも」なあなたがここで議論しようと言う自体が間違いです。結局は同じような方向性を持つ部分があるんですから。
2006/12/7(木) 午後 10:40 [ ぬくぬく ]
なるほど、それではこれからはただここでの議論を見守ることとしますね。貴方のせっかくの主張に茶々入れてしまったようですみませんでした^^
2006/12/7(木) 午後 10:53
来ないですね〜。ここまで書かれると反論できないですから、あなたくらい知ってないと・・・
2006/12/7(木) 午後 11:01 [ ぬくぬく ]