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本型は、北朝鮮の工作船に対処できる速力と武装を有する高速高機能大型巡視船として開発された。高速力を確保するため、250フィート級の大型船であるにも関わらず、船体は軽合金製とされている。なお建造当時、この大きさの外洋航行単胴船が軽合金で建造される例はほかにないものであった。 また重武装の工作船に対処するため、船体には防弾性が付与されているほか、工作船の武装の有効射程外から威嚇射撃を行えるように、長射程の武装を搭載することが求められた。主武装としては、当初は30mm口径のMk 44 ブッシュマスター IIが計画されていたが、本型の予算内示の翌日に発生した九州南西海域工作船事件において、工作船が想定以上に重武装であることが判明したことから、急きょ、より大口径で長射程のボフォースMk.3 40mm機関砲に変更された。また、機関砲は光学式方位盤を有するFCS射撃指揮装置と連接されており、工作船が搭載していたRPG-7、携帯型対空ミサイル、KPV 重機関銃の有効射程よりも遠距離において精確な射撃を可能とする。 このほか、船橋後部の舷側には夜間でも使用可能な停船命令等表示装置(電光掲示板)、船橋上部には赤外線捜索監視装置を装備している。これにより対工作船対応能力に加え、夜間における海難事故への対処能力が向上した。 本型は、北朝鮮による工作船事案発生時に編成される機動船隊の構成要素となる計画である。機動船隊は、ひだ型巡視船1隻を中枢として、本型1隻、つるぎ型巡視船2隻の計4隻で編成される。 総トン数 770t 全長 79m 幅 10m 速力 30ノット以上 武装 40ミリ機関砲1基 |
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今の政府は喜んで工作船逃がしそうですね◎
射撃の許可も出ない様な・・
2010/6/21(月) 午前 0:44
赤外線監視捜索装置ってFLIR?
2010/6/21(月) 午前 1:06
bostonさん、射撃以前に追跡が許可されない・・
2010/6/21(月) 午前 6:38 [ ぬくぬく ]
後ろの6時さん、普通に暗視カメラだったような・・・
2010/6/21(月) 午前 6:39 [ ぬくぬく ]