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【金曜討論】日本の核武装 「発言力得るために必要」田母神俊雄氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101217/plc1012171300009-n1.htm
 北朝鮮による延坪(ヨンピョン)島の砲撃事件や核開発、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件…日本の安全を脅かす事態が相次いでいるのに、わが国は何ら有効な対抗手段を打ち出せないでいる。歯がゆいばかりの閉塞(へいそく)状況の中で、改めて日本の核武装の是非を問う議論が起きている。「国際社会で発言力を得るために必要」と主張する元航空幕僚長の田母神俊雄氏と、「将来の選択肢としてはあるが、今はその時期でない」という元内閣情報調査室長の大森義夫氏に聞いた。(喜多由浩)

                   ◇

 ≪田母神俊雄氏≫

   

発言力得るために必要

 ○軍事的な均衡が必要

 −−今なぜ核武装が必要か

 「国際政治を動かす発言力を確保するためだ。国同士の交渉は、軍事的な均衡があって初めて平和的な外交交渉が可能になる。均衡がなければ、結局、相手の言い分をのまざるを得ない。おそらく今後、核兵器が使用されることはない。使えばお互いが破滅するからだ。つまり、核は使う(攻撃)ために持つのではなく、抑止、防御のために必要なのだ。日本以外の国のリーダーの多くはチャンスがあれば、『核を持ちたい』『一流国の仲間入りをしたい』と考えているだろう」

 −−昨今の中国の傍若無人な態度も軍事力の増強が背景にある

 「20年前なら自衛隊は中国の海軍、空軍などまったく問題にしなかったが、現在、物理的な戦闘力は互角か、中国が勝っているかもしれない。それでもまだ日本を侵略するまでの能力はないが、これも中国が空母を持つと変わる。中国が侵略能力を持つと、日本は今以上に脅かされるだろう。『それに備えよ』という声が政治の世界で起きないのは理解不能だ」

 −−中国の台頭や北朝鮮の脅威に備えるのに、アメリカの核の傘だけで十分という声も根強いが
 「多くの国民や政治家さえも誤解しているが、日米同盟はあくまで『抑止』のためのものであり、有事の際にアメリカの自動参戦を保証するものではない。例えば、尖閣諸島で中国とイザコザが起きたときに、アメリカは本当に出てくれるだろうか? しかもかつてのように、アメリカの絶対的な抑止力はなくなっている。今後、軍事力を削減し、海外の米軍を撤退する動きも加速するだろう。そんなとき、日本は自衛隊を増強し『自分の国は自分で守る』体制をつくることが必要なのだ」

 ○世界はもっと“腹黒”

 −−日本には核の論議をすること自体が「悪だ」という雰囲気がいまだにある

 「すでに核を保有している国は、発言力確保のためにこれ以上保有国を増やしたくないから、表面上、核廃絶や削減を打ち出したり、裏で反核運動に火をつけたりする。日本はこうした『情報戦』に負けているのだ。また、核は『持たない方が安全だ』という意見も聞くが、これも世界の常識と大きく違う。自分さえ悪いことをしなければ、相手も悪いことをしない、なんてことはあり得ない。世界はもっと『腹黒』だ」

 −−核武装に必要な時間は

 「国のリーダーの強い意志さえあれば、3〜5年で可能ではないか。東アジア情勢が不安定な今こそ核武装を言い出すチャンスだし、アメリカも説得しやすい。核武装の意志を日本が示すだけでも抑止力は高まるだろう」
≪大森義夫氏≫

   

今はその時期ではない

 ●日本は孤立する

 −−「今は核を持つべき時期ではない」としているが

 「私は『自主防衛力増強』論者であり、核武装を絶対に否定するつもりもない。将来の選択肢としてはあり得るし、現行憲法下でも自衛のための核武装は認められる、と考えている。ただし、今はその時期ではない。もし今、日本の首相が『核武装』を言い出せば、安保闘争以来の国論を二分する大騒動となり、今の政治にこれを乗り切れるだけの『体力』がない、と思うからだ。反対運動を抑えられず、混乱を招くだけの結果になることは目に見えている。特に政治的な安定がなく、リスクも取らない現政権下では、核武装の議論をすべきではない」

 「さらには、北東アジア地域におけるバランス・オブ・パワーを考えた場合、アメリカはもとより、(友好関係にある)韓国、豪州などの国も今は、日本の核武装に賛成するとは、とうてい思えない。核武装を言い出せば、欧米諸国はたちまち原発の燃料も売ってくれなくなるだろう。日本は孤立するだけだ」

 −−核兵器の管理体制や判断の前提となる情報の面でも不安が?

 「法的な整備をはじめ、核を持った場合のノウハウもないし、使用するときのシミュレーションもまったくなされていない。アメリカの大統領は、常に核のボタンを押す覚悟をもっているが、日本の場合、首相の決断を支える人的ネットワークも情報もない。核兵器を持つ前に、まず『戦略を判断する』情報能力を持たねばならない、ということだ。“目に見える情報”を中心とした極めて“穏当な情報活動”しか、してこなかった日本にはそれがまるでない」

 「核開発もそう簡単ではないだろう。日本の技術力が高いといっても核兵器の研究者はいないし、核実験もやらねばならない。原発を造るだけでも地域対策は大変なのに、どうやって説得するのか」
●対米自立の割合増やせ

 −−では、アメリカの核の傘を信じていればいいか

 「そうではない。日米同盟を妄信するのではなく、防衛力を強化し、少しずつでも、対米自立の割合を増やしていくべきだ。外交面でもアメリカ一辺倒ではなく、韓国などとの関係を一層強化していくことも必要になるだろう」

 「ただ、軍事面での自立には段階がある。いきなり核兵器を持たなくても、通常兵器で破壊力のあるミサイルを備える方が国民のコンセンサスは得やすい。核についても、“自前”で持つのではなく、たとえば、核ミサイルが発射可能なアメリカの潜水艦に、海上自衛隊の高級士官を乗艦させてもらう、といった中間的なステップから始めるべきではないか」


大森氏の話も中途半端すぎるが・・・
日本が核武装すると言うが、これまで、核武装に関する明確なヴィジョンを示したものがどれほどいただろうか?希望的観測やあまりにも稚拙な楽観論で物事を判断しているようにしか思えない

日本の核武装は、米国の対中核戦力の補完にしかならない。核武装派は、「核武装により自立する」と言うが、実際にはさらなるアメリカ依存を強めるだけに過ぎない

大森氏にも一言いうとすれば、他国の人間を戦略原潜に乗せる国などはない。戦略原潜は国権の象徴であるとともに、その国の最重要機密だから

あと、大森氏の制度整備に加えて核保有は、核だけで完結するものではない。核は権利とともに義務も負う事になるそのことを忘れて安易に核武装を語るなど、9条護憲と何が違うのだろうか?
現在の日本には、他国へ行ってドンパチする能力はもちろんの事、自国へちょっかいを出された時に、反撃や報復を行う能力もほとんど持ち合わせていない。核兵器による反撃や報復は、相手が核を用いた場合に限られる、相手が通常戦力での挑発や攻撃を行った場合には、当然ながら、通常戦力での反撃や報復が必要になるだが、核開発と通常戦力の拡充を同時に行うことなど容易くはない英仏には日本と同等か少ない程度の通常戦力しかないが、そうなることを前提に議論を進めることはできるのか?
通常戦力や海上警察力を応分に確保しながら、核武装も進めるにはそれ相応の負担を国民に強いるが、そのコンセンサスはどうなるのだろうか?核では密漁や資源、領土などの問題は解決できない。非核国と核保有国、あるいは核保有国同士の紛争も過去には幾つも起きているのだが、ちゃんとそのことも見ているのだろうか
英仏が国際的な発言力を保持しているのも、核兵器によるものだけでなく、旧植民地に対する影響力を今でも少なからず保持しているからだという事も抜きにしては語れない。これも、日本には存在しないもので、英仏と日本を同列には語れない理由なのだが

閉じる コメント(7)

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ちょくちょく覗かせて貰ってます。ぬくぬくさんの話は、分かり易く、とても勉強になりました。議論することは結構な事と思いますので、現実を見据えた議論をして行きたい所ですよね。
追伸 インプレッサの調子は如何ですか?今後のレース出走予定は無いですか?

2010/12/18(土) 午前 1:57 [ shi**chi85*t ]

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来年2月、岡山国際サーキットを走ります。

2010/12/18(土) 午前 6:50 [ ぬくぬく ]

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核保有国の大半は、権利の主張のみで、義務を果たしているとはとても思えないのですが、いかがでしょう。
結局、持ったもん勝ちではないでしょうか?
ブラフとしての役割はすでに終えていると思われますので、
現実を見据えた議論が必要なのはその通りでしょうね。
誰かが口火を切らないと議論は始まらないので、田母神さんや、
石原さんのような方々は、貴重な存在だと思っております。
(側にいると大変でしょうけど・・・)

2010/12/18(土) 午前 8:49 [ s-doctor-k ]

核武装は日本が生存するための選択肢です。なぜ、ドゴールは核武装をしたのか。冷戦時代に米国がフランスために核兵器を使用すると思えなかったからである。中国が核実験をしたときに、当時の佐藤栄作総理は米国のジョンソン大統領にもし中国の核の脅威から日本を守らないならば、日本は核武装するとブラフをかけた。その時代に西ドイツと核武装について秘密に協議している。外交とはそんなもんだ。

2010/12/18(土) 午後 1:05 真正保守を訴える。

権利を主張するだけではないですよ。
印パの場合は、また少し違いますが、日本の場合は、米露の核ルールの上で核を運用する必要がある。
これは英仏とて同じです。
そして、核武装を単なる自国の問題として捉えて「発言力」だとか「抑止力」だとか言うほど、日本の立場は国際的に低くはありません。

核武装は、世界を見据えて議論すべきですが、そのような視点が欠落しています。
実は、大森氏の話しも、そうした視点が欠落しているんですけどね。
核武装したら、より一層、韓国や豪州との連携を必要とするでしょう。

義務とは「他国への貢献」という事です。核武装国家になったらフリーハンドになるなんて、妄想ですよ。今以上に他国の動きに影響されることになり、責任が増大します。
きっかけ作りというより、非現実的な期待感を国民に持たすと言う点で、田母神氏や石原氏の主張は、昨年の民主党マニフェストと変わりません。

2010/12/18(土) 午後 1:06 [ ぬくぬく ]

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「核保有で自立できる」という理屈が成り立たないことが分からない核武装論者には辟易させられます。大森氏はインテリジェンス関係では多くの参考になる提言をしてきただけに、残念です。「核ミサイルが発射可能なアメリカの潜水艦に、海上自衛隊の高級士官を乗艦させてもらう」なんて、脱力ものとしかいいようがない。

2010/12/19(日) 午前 10:39 [ 高峰康修 ]

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「核議論のスタートラインにすら立てていない日本の現実」と言うのがよく分かって良いんですが・・・
それが分かるだけに、悲しい話です。

2010/12/19(日) 午前 11:10 [ ぬくぬく ]


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