おたくのたわごと

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日本の集団的自衛権行使 米から実現迫る声相次ぐ
狙いは“血を流す”同盟
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-10/2013011002_02_1.html
 安倍晋三首相が政府の憲法解釈の変更によって可能にしようとしている集団的自衛権の行使―。米国の元政府高官や有力シンクタンク(政策研究組織)などからは、昨年末の総選挙を前後して、日本が海外で武力行使を可能にするために実現を迫る露骨な声が相次いでいました。

日本防衛と「関係ない」
 「安倍は日本の集団的自衛権の行使を約束した。これは日本領域への直接の攻撃に関係のない危機において、日本が米軍支援のためにより多くのことを行うのを許すものだ」

 自民党「勝利」という総選挙結果を受け、米国のシンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)はウェブサイト上に、マイケル・グリーン上席副所長(アジア・日本部長)の解説を掲載しました。(昨年12月18日付)

 グリーン氏は、安倍氏が進めようとしている集団的自衛権行使の動きなどの安全保障政策を米政府は歓迎すべきだとし、「(それは)米日同盟をNATO(北大西洋条約機構)や米豪同盟の方向に進めるだろう」と指摘。「(2001年の)9・11(テロ)後、NATOとオーストラリアは直ちに条約を発動し(米国への)軍事支援を提供できた。しかし日本はインド洋での連合軍への給油援助やイラクでの人道支援の提供という、極めて制限された次善策を見つけなければならなかった」と述べています。

 つまり、アフガニスタンやイラクでの戦争で自衛隊が米軍を支援するため武力行使できるようになるということです。

交戦規則の制定要求も
 昨年11月には、米国の保守系シンクタンク・ヘリテージ財団が、安倍首相の誕生を見越し、「米国は日本の政治的変化を利用して同盟を進化させるべきだ」と題する上級研究員の報告書を発表しました。

 同報告書は、米政府が日本政府に対し「日本が危機に際して同盟諸国を防衛できるように集団的自衛の見解について制限の少ない解釈をする」ことを求めるべきだと提言。「日本は安全保障上の海外展開で効果的な貢献ができるよう、より現実的な交戦規則を採用すべきだ」とし、海外で戦闘する際に必要な交戦規則の制定まで持ち出して自衛隊に武力行使を迫っています。

 米議会調査局(CRS)の報告書(昨年5月)やCSISによる「第3次アーミテージ報告」(同8月)なども、日本の集団的自衛権行使の禁止が「米日同盟の妨害物」になっているとの認識を繰り返し表明していました。

 海外で米軍とともに“血を流す”同盟へ―。これが、日本の集団的自衛権行使の狙いです。 (榎本好孝)

米シンクタンクなどの報告書(抜粋)
 ▽CRS報告書「日米関係:議会のための諸論点」(昨年5月4日)「米国起案の日本の憲法は概して、より緊密な米日防衛協力の妨害物になっている。支配的な9条の憲法解釈が“集団的自衛”への参加、すなわち第三国に対する米国との戦闘協力を禁じているためである」

 ▽米国防総省の委託でCSISが米議会に提出した報告書「アジア太平洋地域における米国の兵力態勢戦略」(同6月27日)「日本による集団的自衛の禁止は、より効率的な2国間の計画立案と協力への妨害物である。しかし、日本国内の政治的雰囲気は漸進的な方法でそうした制約を緩和する方向で動いている」

 ▽リチャード・アーミテージ氏(元米国務副長官)、ジョセフ・ナイ氏(元米国防次官補)らによるCSIS報告書「米日同盟:アジアの安定を支える」(第3次アーミテージ報告、同8月15日)「集団的自衛の禁止は米日同盟の妨害物になっている。…両国の部隊が、平時・緊迫時・危機・戦時という安全保障の全領域を通じて全面協力し対応できるようにすることは重要な権限付与であろう」

 ▽ヘリテージ財団の報告「米国は日本の政治的変化を利用して同盟を進化させるべきだ」(同11月14日)「米国は次のことによって日本の新しい国家安全保障政策の現実主義を強化すべきである。…日本が危機に際して同盟諸国を防衛できるようにするため集団的自衛の見解について制限の少ない解釈をするよう勧告すること」

血を流す同盟?そんなの当然です、今の日米安保はただの保護条約であり日本は米国の植民地か保護国でしかないという事、それを共産党は良しとするというならそうハッキリ言う必要があるだろうね


日本防衛と「関係ない」
こう突き放すのは簡単だね。
この事に関しては、実は保守や愛国を言うブロガーにも顕著なんだけども、海外で活動する暇があるなら尖閣や竹島問題を重視しろという。
これがどれほど視野狭窄家が理解できていない。
単に国内問題、領土問題だけをやっていればイイと言うが、そんなことでは誰も味方をしてくれない。
湾岸戦争で思い知ったはずなのに、実は理解していないのが多いんだろうね。
日本の防衛とは関係が無いと突き放してるけども、無関係ではないんだよね。
多くの国際紛争に日本が関与し発言力を持つことが出来れば、それが引いては領土問題でのロビー活動にも役立つし味方も増やせる。安直に領土問題に備えた増強だけをやるよりも効果的だって事を理解した方が良いだろうね

アフガニスタンやイラクでの戦争で自衛隊が米軍を支援するため武力行使できるようになるということです。
一面の真実をちゃんと伝えているという点では、これまでの自民政権やミンスの国際活動推進派よりも正直だといえる。しかし、それだけ。
アフガンやイラクに特化して印象操作を図っているが、現在日本が行う国際活動の中心はPKOであり、米軍と言う限定は無く、PKO活動での警備、警護、治安活動による武器使用や強制措置が本来は中心となるんだけど
で、なぜこんな夢想が堂々と語られるかと言えば、PKO法審議からこのかた、自民党は一度も日本の海外派遣の限界について言及していない。この事によって、反対派はいかようにでも話を大きくできる
PKO法においても「本来の活動に支障が無いよう規模は2千人程度まで」という規制が組み込まれているし、現実に一度に派遣する待機部隊は数百人規模の大隊までしか準備されていない。
この、派遣の限界点に言及しない事によって、反対派が良いように妄想を膨らませ、「自衛隊が米軍を支援するため武力行使できる」という、まるで大規模な戦闘部隊が派遣されるかのように煽ることが出来る
防衛省や軍事ライターなど、実態を知る側にとっては、自衛隊の「派遣規模は大隊程度で本格的な戦闘部隊を維持するような兵站は無い」事は常識だが、常識であるから誰もがそれを知っているものとして話が進んでしまう。そして、政権側である自民党は、これまであまり子細に語る事で世論や野党の反発を受ける事を恐れ、曖昧に表層的な話に限定した論議に終始している。これが結果的には願望や妄想の肥大化を招いているが、かといって子細に語る事で「戦死」が受容されていると見做されては困るのだろう、いつも綺麗事で言葉を濁し、期待や批判に対し真正面から向き合い現実を語る事を避け続けている

今必要なのは、政府が真摯に、国際活動に犠牲は覚悟すべきであることを率直に認め、自衛隊の限界を示すことではないだろうか?

そうする事で初めて、このような誇大妄想じみた批判を封じることが出来る

交戦規則の制定要求も
名前は違えどすでに存在していることを意図的に無視する赤旗www
確か内にコメントした人にも居たな、「部隊行動基準は交戦規則ではない!」とかって・・・
これにしたって自民党がこれまで言葉のすり替えで誤魔化してきたからこういう事態を招いてるのであって、必ずしも反対派だけに責任があるとは言えない
部隊の行動に伴う武器使用を定めてるんだから、言葉はどうあれ、交戦規則ですよって認めないとね。ケンポーと言われたら押し黙るかすり替えるしかできないへタレ根性が染みついた戦後レジーム丸出しの論法しか繰り出さないへタレた自民議員の責任は非常にデカイね

海外で米軍とともに“血を流す”同盟へ―。これが、日本の集団的自衛権行使の狙いです。
この文章には日本の主体性がひとかけらも無いよね
そりゃあ、自衛隊の限界を示して、その中で何がどこまでできるかを自ら示して政策や戦略を語ろうとしないへタレ自民が居る限り、主体性なんてものは望んでも無理なのかもしれないけど、それは、共産党も同じ、ただ反対し綺麗事に終始して、やるべき追及、反論がことごとく抜け落ちている

南スーダンPKOとは何であるか、このブログでは「公平の論理により、市民保護を謳っているPKOだから、今の法制度で日本がこの活動に参加する事は出来ない」と散々反対してきた、そんな反対意見は、反対政党からは聞こえて来なかったよね。そんなことを言ったらKO法改正論議になっちゃうから
そういう形で反対派も現実的にやるべき仕事ではなく、政局や思想信条のみを持ち出していた
これじゃあ、日本の安保論議が建設的に進むことはありえないよね。へタレなポピュリズムか偽善と欺瞞で虚飾されたポピュリズムしかないんだもの・・・

こうやって日本の国際活動は20年間同じところをぐるぐる回り続ける「失われた時間」を今なお無為に続けている、その証明の一つがこの赤旗記事だ







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世界市民だとか国境や国家なんて無意味だなどと吹聴していた連中が安全保障問題になると途端にナイーブになるんだよね〜〜
国家なんて云々と言っている奴が一番国家意識に束縛されているなんてwwwww

それにしても、右も左も基本的には日本という国を世界の中で特別な存在だと思っているから鬱陶しい。
日本も他の国と同じ、世界を動かしていく歯車の一つに過ぎないのに。

2013/1/13(日) 午後 11:06 [ たぬ吉 ]

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この20年間の間にちょうど小選挙区が導入されたりしたことは、ある意味で悲劇的だったのかな〜とは思ったりします。軍事関係は票にならないけど、一旦発言した際のリスクだけはバカでかいんだから消極保守ばかりになっちゃうんですかね。

まぁ革新と言いながら、保守的な左派ばかりとも言い得るのかもしれないですけども。。。

2013/1/14(月) 午前 0:47 nobu

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たぬ吉さん、島国根性と言う奴が根底にあるんでしょう。
それを自分で理解しない限り金を乗り越える事は無でしょうね。

2013/1/14(月) 午前 6:46 [ ぬくぬく ]

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NOBUさん、日本には本来的な「タカ派」なんていやしません。
何かデカくぶち上げているようで、中身は旧来的な発想ってのが大半ですから・・・

2013/1/14(月) 午前 6:48 [ ぬくぬく ]


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