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中国出身のICPO総裁、帰国後に行方不明 取り調べか https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00000655-san-cn 【北京=藤本欣也、パリ=三井美奈】香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は5日、消息筋の話として、国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)総裁で中国出身の孟宏偉氏が、「中国の空港に到着するとすぐに規律検査当局に連行され、取り調べを受けている」と報じた。孟氏をめぐっては仏メディアも5日、ICPO本部のあるフランスから帰国後、連絡がとれなくなり、仏当局が捜査を始めたと報じている。 孟氏は現役の中国公安省次官で、国家海洋局副局長、海警局局長などの要職を歴任してきた人物。習近平指導部は反腐敗闘争を続けており、汚職など重大な規律違反や違法行為の疑いで調査を受けている可能性がある。 仏民放ラジオ「ヨーロッパ1」によると、孟氏は9月29日にフランスを出発。妻は子供とともにフランスに残り、行方が分からなくなったとして仏当局に通報した。すでに事情聴取を受けたという。 中国では、著名女優の范氷氷(ファン・ビンビン)さんが3カ月近く消息不明となり、今月初め、脱税で巨額の罰金支払いを命じられたことが報じられたばかり。 ICPOには、約190カ国・地域が加盟。孟氏は2016年、中国出身で初の総裁に就任した。欧州では中国の反体制派が多く活動しており、就任時には人権団体から「中国によるICPOの政治利用」を懸念する声があがっていた。総裁任期は4年。 |
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2018年10月06日
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