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東京マルイから発売された、89式小銃のガスガン。 電動ガンは12年前からあったが、昨年7月にガスガンとして新に発売された。 が、あまりの受注に生産が追い付かないのか、予約してた店になかなかモノが揃わず、購入出来たのは12月も末の話だった。 既に幾つか電動ガンを持ってるけれど、リアルさはやはり、実銃みたいな動きをするガスガンやね。 電動ガンはボルトは動かないから、こんな後退して中が見えたりしない。 なかなか楽しいからそれは良いけど、89式は1989年に採用された小銃で、同じ頃に新型小銃を採用したイタリアやすこし後に採用したドイツ、ちょっと前に採用したフランスは、新たな小銃をこの数年で採用してる。 1960年にはじめてM16を採用した米軍は58年経つ今でも使い続けているが、様々な改良がなされ、当初とは別物になっている。 89式も見えない中身は改良されて良くなってるのかもしれん。しかし、ダットサイトひとつでレールが埋まる程度の余地しかないのが89式。 最近の小銃はこんな感じで前から後ろまでレールが伸びていて、任務や状況にあわせて様々な装置を取付けできる。 M16だって当初はハンドルだったんだ部分が今や脱着式になった、M16A4ってモデルに更新されている。 いつまで自衛隊はレールの無いモデルを購入し続けるんだろうね。 レールが普及して来たのは、命中率向上や市街戦での流れ弾を減らす目的がある。 最近は自衛隊も多数の国から軍の部隊が集まる国際射撃大会にも参加するようになった。 そこでは光学機器を取付けなければマトモニ勝ち上がれない事もわかっているし、この15年近く力を入れている近接戦においては、とっさの照準や人質を避けて敵を的確に射撃するのになくてはならないと、3万セット近く購入したことが公表されてもいる。 なのに、それを備え付ける銃は旧来のまま。 不自然ではないだろうか? そして、これ。 89式のセレクターは270度回るタイプ。 M16は180度。さらに、ドイツのH&Kならば、 これ。 89式で室内戦闘やるのはかなり練度がいるらしい。 だって、室内では、不用意な暴発が無いようにセーフティーをかけ、発砲は主に単射で、行う。H&Kのセレクターが最良ではないか?89式では咄嗟の会敵では発砲が遅れてしまう。 さらに、 イラク派遣や市街戦訓練から、左にもセレクターが必要とわかり、急遽作ったのがこれ。 見てわかるように左右対称のレバー角度ではない。 左右対称の動作が出来ない訳だよ。 レールシステムを前提にした外装と、左右対称のセレクターレバーくらいはそんな開発費の掛かる改正でも無いだろうに、なぜやらないんだろう? 出来れば、作用角も180度以内に改正してほしいね。 空母だ巡航ミサイルだと買うより先に、小銃を現実に則した改良するのが先ではないだろうか? いくら高級な靴や上着を新調しても、中のシャツや靴下に穴があるんじゃ意味がないんだからさ。 そうした基礎に目が向かない政治家や幹部、まるで武器の改良、改善に関心がない財務官僚というのが、何より日本の安全を阻害してるとおもうんだが。 |
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