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空自F2後継機、米社がF22とF35両機ベースの開発案打診 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180420-00000075-reut-asia [東京 20日 ロイター] - 航空自衛隊の「F2」戦闘機の後継に、米空軍の「F22」と「F35」両方を土台にした機体を開発する案が浮上していることが分かった。両機を手がける米ロッキード・マーチン<LMT.N>が、日本政府に非公式に打診した。門外不出とされてきたF22の高性能技術を得られることから、日本が米国との共同開発に踏み切る可能性が高まった。 日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。 双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。 F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 <7011.T>を共同開発のまとめ役に、IHI <7013.T>が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った三菱電機 <6503.T>のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。 一方で、日本には30年前に米国とF2を共同開発したときの苦い経験がある。当初は国内開発を目指したが、米国の「F16」を土台に日米で開発することが決まり、仕事量の4割を米国に保証することとなった。米国は戦闘能力を左右する基本ソフトウエア(ソースコード)も日本に供与しなかった。 日本側は自分たちが主導権を取れるかどうか、自国企業が十分に参画できるかどうか、米側がソースコードを開示するかどうか、重要技術が移転されるかどうかなどを見極める。F22はコスト増で生産中止に追い込まれたことから、調達費が膨らむことも懸念している。 空自のF2は2030年ごろから退役が始まる。防衛省は今夏までに国産、国際共同開発、完成機輸入の中から調達方法を決めるとし、今年3月にはロッキード、米ボーイング<BA.N>、英BAEシステムズ<BAES.L>に対し、共同開発に必要な情報提供を呼びかけた。ボーイングとBAEも夏までに日本に案を提出する。 |
とりあえず軍事な・・・
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米、極超音速ミサイル開発へ ロッキードと10億ドル契約 http://www.afpbb.com/articles/-/3171831 【4月20日 AFP】米国防総省は18日、防衛・航空大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)が今後、空軍との約10億ドル(約1070億円)の契約に基づき、戦闘機から発射できる極超音速ミサイルを設計・開発すると発表した。 極超音速ミサイルは音速の何倍もの速度で飛翔し、ミサイル防衛システムをかいくぐることができる。同省高官らはこれまで、中国とロシアによる極超音速兵器開発が急速に進んでいると繰り返し警告してきた。 同省は18日夜の声明で、ロッキード・マーチンは今後、最大9億2800万ドル(約998億円)を受け取り、新型の非核ミサイルを製造すると発表。この新兵器を「極超音速通常攻撃兵器」と称している。 マイク・グリフィン(Mike Griffin)国防次官(研究・技術担当)は19日、中国は既に、数千キロ離れた地点を攻撃できる「かなり成熟した」極超音速ミサイルシステムを構築していると指摘。「現在の防衛システムでは、これらが向かって来ても検知できない」と警告した。 極超音速兵器は飛行中に進路を変えられるように設計されており、従来のミサイルのように予測可能な円弧状の軌道を描かないために追跡や迎撃が非常に困難で、通常のミサイル防衛システムを突破する能力がある。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は2月、欧米諸国の防衛システムの影響を受けない新型の極超音速ミサイルを開発したと発表している。(c)AFP |
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ロシアの提示した原子力推進の核魚雷と核巡航ミサイルの意味 https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20180401-00083267/ 3月1日にロシアのプーチン大統領は一般教書演説でロシア軍の新兵器6種類の存在を公開しました。 •大陸間弾道ミサイル 「サルマート」 •空中発射弾道ミサイル 「キンジャール」 •戦闘用レーザー砲 「ペレスヴェート」 •極超音速滑空ミサイル 「アヴァンガールト」 •原子力推進無人潜水艇(核魚雷) 「ポセイドン」 •原子力推進巡航ミサイル 「ブレヴェスニク」 (このうち「ペレスヴェート」「ポセイドン」「ブレヴェスニク」は発表時点で名称が決まっておらず、この後にインターネット投票の公募で名称が決定) 「サルマート」は旧式化した大陸間弾道ミサイル「ヴォエヴォダ」の更新用、「キンジャール」は極超音速ミサイルと紹介されましたが実態は単なる空中発射弾道ミサイルです。「ペレスヴェート」は小型ドローンや迫撃砲弾を迎撃する目的のレーザー砲で他国でも同種のものが既にあります。「アヴァンガールト」はソ連時代から開発が続く極超音速滑空ミサイルでこれまで別の計画名の4202計画やアルバトロース計画として知られており、その研究成果を引き継いだ集大成として遂に実用化されたと受け止められています。 しかし残る二つ、核弾頭を搭載可能な原子力推進無人潜水艇「ポセイドン」と原子力推進巡航ミサイル「ブレヴェスニク」は本当に開発しているのか実在が疑われています。まるで冷戦時代初期に検討され開発が始まったものの実用性が無いと放棄された遺物が突然復活したかのような計画で、他国どころか自国ロシアの研究者からも戸惑いの声が出ています。 原子力無人潜水艇「ポセイドン」は本当に核魚雷なのか 実はポセイドンに付いては3年前の2015年に伏線と呼べる出来事がありました。 しかしこの出来事はあまりにもわざとらしく、偶然を装った意図的なリークだろうという見方が当時から大勢を占めています。この時に判明した巨大核魚雷「海洋多目的システム:ステータス6」という名前は、2018年2月に発表されたアメリカ軍の核態勢見直し(NPR)でもロシア軍が開発している恐れがある新兵器として言及されました。その翌月にロシアは「原子力推進無人潜水艇を用いた海洋多目的システム」の開発計画を公表し、名前を公募で決めて「ポセイドン」と名付けたのです。同時に公開された動画からポセイドンは核弾頭搭載可能で自爆攻撃が可能な無人潜水艇として紹介されています。 ポセイドンは一見すると冷戦時代に計画された「戦略核魚雷T15」が復活したかのようです。まだ大陸間弾道ミサイルが実用化出来ていなかった冷戦時代の初期に、戦略爆撃機以外の核運搬手段として潜水艦用の戦略核魚雷T15がソ連で提案されました。小型化出来ていなかった当時の核弾頭を収めるためにT-15は直径1550mm、全長2355cmという超大型魚雷でしたが、それでも当時の技術力ではこれに収まる原子力推進機関を作ることが出来ずに電動推進を採用したので射程は数十km程度となり、防備の厚い敵国本土沿岸へ肉薄攻撃に向かう潜水艦の生存性は期待できず、計画は中止となっています。 ポセイドンは戦略核魚雷のコンセプトを原子力推進とすることで問題を解決した・・・しかし果たしてそれはどうなのでしょうか。原子力推進ならば無限に近い航続力を得て確かに母艦の安全性は確保されます。それどころか母艦自体が必要ありません。しかしポセイドン自身の生存性はどうなるのでしょう? 無人である以上は撃破されても問題が無いので数を用意して突破を図る事になりますが、確実性の低い攻撃方法です。大陸間弾道ミサイルの無い時代ならともかく、今の時代に冷戦時代初期の発想を復活させる必要性は低いように思えます。もし実用的な成功率を見込むならば大量配備を行い、核軍縮条約を破棄して大量の核弾頭を用意して積み込む必要があるでしょう。 しかし多目的システムとあるように核攻撃は主任務ではない可能性があります。主な運用は偵察情報収集任務を想定していて、核弾頭は搭載が可能であるというだけで核攻撃任務は本気ではないのかもしれません。核弾頭が小型化できる今の時代ならたとえ小型漁船にだって核は積むことが出来ます。核搭載できるぞと匂わせるだけで相手を混乱させたり疑心暗鬼に追い込む情報戦こそが目的である可能性を否定できません。つまり偵察用の原子力推進無人潜水艇ポセイドンは確かに在るかもしれないが、戦略核魚雷としてのポセイドンは実態が無いのではないか。筆者にはそう思えます。 原子力推進巡航ミサイル「ブレヴェスニク」はまだ存在しない 原子力推進無人潜水艇「ポセイドン」は新技術を必要とする要素があまり無いので作ろうと思えば技術的ハードルは低いでしょう、数多く作られてきた潜水艦用原子力推進システムを小型化すればよいだけです。しかし原子力推進巡航ミサイル「ブレヴェスニク」については未だどの国も実用化したことが無い原子力ジェットエンジンを開発しなければ実現不可能であり、存在自体が疑われています。それも西側の著名研究者からだけでなく身内のロシア人研究者からもです。 ロシアの宇宙政策研究所イワン・モイゼフ所長は原子力推進巡航ミサイルについて「その様なものは今現在存在しない」、ドイツ・ミュンヘン工科大学のロケット研究者ロバート・シュマッカー博士は「近い将来にも開発することは出来ない」と否定的です。シュマッカー博士は原子力推進巡航ミサイルどころか極超音速滑空体アヴァンガールトにも懐疑的で、実用化は疑わしいとしています。 冷戦時代初期に大陸間弾道ミサイルの実用化がまだだった頃に、アメリカとソ連は大陸間巡航ミサイルを配備しました。これに加えて1950年代にアメリカでは原子力推進大陸間巡航ミサイル「プルート」計画が始動します。プルートは直接サイクル方式の原子力ジェットエンジンを搭載して吸い込んだ空気を原子炉の炉心で直接過熱し、放射性物質を撒き散らしながら飛行する悪夢のような兵器でした。これは大陸間弾道ミサイルの実用化で無用となり計画は中止され、大陸間巡航ミサイルというジャンルごと消え去ることになります。 一方ロシア(ソ連)はこの当時に巡航ミサイルの原子力推進化は計画しておらず、戦略爆撃機用の原子力ジェットエンジンと宇宙ロケット用の原子力ロケットエンジンを研究していましたが、巡航ミサイル用の小型原子力ジェットエンジンの開発計画はありませんでした。つまりブレヴェスニクにそのまま応用できる研究を行った実績がありません。宇宙政策研究所のイワン・モイゼフ所長が原子力推進巡航ミサイルなど今現在あるわけがないとしたのは、アヴァンガールトと異なり必要な技術を研究してきた下積みが無いブレヴェスニクがいきなり作れるはずがないという意味です。これから開発するというならおそらくどんなに早くても10年は掛かるでしょう。 そして、そもそも原子力推進巡航ミサイルは役に立つ兵器となり得るでしょうか? 発想としては冷戦初期の代物です。無限の航続力を持ち何度でも迂回機動を行い予想も付かない方向から奇襲攻撃を行いやすいとしても、この兵器は極超音速を発揮できず、一旦捕捉されてしまうと従来の迎撃兵器であっても容易に撃墜されてしまいます。攻撃成功率を上げるためには大量の配備を必要とし、核軍縮条約を破棄しなければなりません。 単なるハッタリなのか、それとも将来への警告なのか 原子力推進核魚雷と原子力推進巡航ミサイルについて「実体の無いハッタリの計画である」と決め付けることは容易です。しかしこれは単なるハッタリではなく、たとえ今は本気で開発する気が無くても遠い将来に向けた警告なのかもしれません。現在のアメリカの弾道ミサイル防衛構想は冷戦時代のSDI計画に近付き核抑止力のバランスを崩してしまう、そのような懸念をロシアは抱いているのではないでしょうか。 •SDI(戦略防衛構想)・・・敵超大国の大陸間弾道ミサイルを全面的に迎撃 •ABM条約・・・大陸間弾道ミサイルの迎撃用対空ミサイル(核弾頭型)配備制限 •TMD(戦域ミサイル防衛)・・・ならず者国家の中距離弾道ミサイルまでを迎撃 •BMD(弾道ミサイル防衛)・・・TMDに加え、ならず物国家の大陸間弾道ミサイルを迎撃 TMDはならず者国家の中距離弾道ミサイルまでを通常弾頭で迎撃する構想で、アメリカとロシアはお互いに話し合いABM条約からTMD用の迎撃ミサイルを制限から除外する予定でいました。二大国はお互いの核抑止力に影響しない範囲で弾道ミサイル防衛システムを配備する気だったのです。 1 しかし北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを実用化する事が確実視されるに至りアメリカ本土防衛用の迎撃ミサイルを新たに配備する決断を強いられ、アメリカはABM条約の改正ではなく破棄を選択します。それでもアメリカはロシアとの核抑止力のバランスに配慮して、ロシアの大陸間弾道ミサイルを迎撃できるような性能や数量の本土防衛用迎撃ミサイルは配備しない方針を現在も続けています。ただしこの方針が何時まで続くか保証がありません。最近になってイランが弾道ミサイルの多弾頭化技術を手にしたことが確認され、アメリカは迎撃体の多弾頭化で対抗しようとしています。イランは迂闊に国際政治問題化しないように弾道ミサイルの射程を西ヨーロッパに届かない2000km以下に制限していますが、いざとなれば長射程化したミサイルに多弾頭化技術を組み合わせるでしょう。そして北朝鮮も何時かは同じ技術をものにします。ならず者国家のミサイル技術が上がればアメリカの弾道ミサイル防衛の技術も上がっていき、そうなれば何時かはロシアの大陸間弾道ミサイルに対抗できるようになるかもしれません。 そこでロシアは弾道ミサイルの戦略的価値が大きく低下した場合の遠い将来の核兵器の姿として、弾道ミサイル以外の戦略兵器を全世界に示したかったのではないでしょうか。冷戦終盤のSDI対策として西側にも存在が知られていた極超音速滑空ミサイルであるアヴァンガールトだけでもその役割は果たせそうには思えます。しかしアヴァンガールトはミサイル防衛で全く対抗が不可能な無敵の兵器というわけではなく、THAADの改良型である程度の対抗が出来ると既に提示されているので、更なるミサイル防衛の拡充を招きかねません。だから弾道ミサイル、弾道ミサイル防衛とは全く関係無い戦略核兵器である戦略核魚雷と原子力推進巡航ミサイルを提示したかったと筆者は想像します。もしもアメリカがアヴァンガールトへの対抗を本気で行い始めた場合に、冷戦初期の核兵器開発競争と核弾頭量産の時代を思い起こさせるために。 |
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米露首脳、軍拡競争の抑制確認…会談を調整 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00050044-yom-int 【モスクワ=畑武尊、ワシントン=黒見周平】ロシア大統領府は20日、大統領選で通算4選を決めたプーチン大統領がトランプ米大統領と電話会談したと発表した。 両首脳は軍拡競争の抑制に務めることが重要だと確認した。 トランプ氏は電話会談後、ホワイトハウスで記者団に対し、「プーチン氏に当選のお祝いを述べた。プーチン氏とはそう遠くない将来に会うことになるだろう」と語り、首脳会談を調整していることを明らかにした。 露大統領府によると、両首脳は朝鮮半島情勢が緊張緩和に向かっていることを歓迎し、北朝鮮の核・ミサイル問題の平和的・外交的解決に向け努力を続けることを強調したという。シリア情勢やウクライナ問題についても話し合った。電話会談は建設的で実務的だったとしている。 こんな騒ぎなのに・・・ |
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「多用途防衛型空母」の導入を提言 島嶼防衛想定 防衛大綱へ自民調査会が骨子案 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000534-san-pol 自民党の安全保障調査会(会長=中谷元・元防衛相)は20日の会合で、政府が年末に策定する次期「防衛計画の大綱」に向けた提言の骨子案をまとめた。島嶼(とうしょ)防衛への投入を想定した「多用途防衛型空母」の導入や、空母での運用を念頭に、短距離の滑走で離陸して垂直着陸できるF35B最新鋭ステルス戦闘機の取得を盛り込んだ。 中谷氏は記者会見で、空母のイメージについて「(機雷)掃海の母艦、病院船、災害時の拠点など、多用途な『移動できる滑走路』だ」と説明。新造のほか、「いずも」型など既存のヘリコプター搭載護衛艦の改修を念頭に置いている考えを明らかにした。 中谷氏は「専守防衛の範囲の中だ」とも述べ、政府が憲法9条の制約上、保持できないとしてきた「攻撃型空母」には該当しないとの認識も示した。 骨子案は宇宙やサイバー空間など、新たな領域をカバーする「多次元横断(クロスドメイン)防衛構想」を基本コンセプトに掲げ、長射程ミサイルの整備やミサイル防衛の強化なども提言。防衛関係費に関しては「必要十分な予算の確保」とするにとどめ、具体的な目標額は記さなかった。 ケンポーを引き合いに出してコーゲキ型というなら、以前記事にしたように、ソレを対地コーゲキに使えばコーゲキ型という事になるんでは? しかも、このポン助連中の頭のおかしさは、今ある護衛隊群(護衛艦隊)に更に仕事を押し付けて悦に浸ろうという非常識さ。 海自の第一任務は何だっけ? 対潜任務じゃなかったっけ? 今、中国海軍の潜水艦は急速な勢いで静粛化している。サンケーやHOS御用達雑誌の銅鑼を鳴らす原潜というのは既に旧式で、ロシアからのパクリと正規の技術導入で相当に進化してる。 海自が追いかけていた80年代のソ連原潜レベルは既に達成してるだろうレベルにある。それを知らずに、対潜グループの母艦を他に回す?バカじゃねーの?! 今、足りないものを上げると、おおすみ型輸送艦は水陸機動団を運ぶには小さすぎる。そもそも、水陸両用車を載せる前提の設計ではないから、様々なものが足りていない。 いずもをはじめとしたヘリ空母の改修ではなく、おおすみ型を退役させるなり売り飛ばすなりして2〜3隻の強襲揚陸艦を建造すればいい。 なぜ、既存艦艇の改修なんて話が出るのか、正直理解が及ばない・・・ |



