|
日本、電子戦攻撃機の導入検討 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00029377-hankyoreh-kr 電磁波利用し相手の防空網を無力化 射程距離数百キロメートル 北朝鮮ミサイル基地への打撃が可能 巡航ミサイル導入など相次ぐ攻撃兵器導入の動き 専守防衛原則、崩壊の憂慮 日本が電磁波を使用して相手の防空網と通信網を無力化する電子戦用攻撃機の導入を検討していると日本経済新聞が報道した。巡航ミサイル導入、大型護衛艦の空母改造検討など、相次いで攻撃用兵器の具備を日本が検討し、第2次大戦敗戦後の日本政府の基本方針である「専守防衛」(相手から武力攻撃を受けた時にのみ防衛力を行使し、その行使は必要最小限に止める)が揺れている。 日本経済新聞は1日、日本政府が米ボーイング社の電子攻撃機である“EA18G”などを数機導入する方案を2019〜2023年中期防衛力整備計画に含める方針だと伝えた。「グラウラー」と呼ばれる“EA18G”は、大量の電磁波を発射して相手のレーダーを破壊することができ、ミサイルでレーダーを直接打撃することもできる。日本の防衛整備庁によれば、電子攻撃機の射程距離は数百キロメートルに達するので、日本が電子攻撃機を保有すれば公海上から北朝鮮のミサイル基地を攻撃する能力を備えることになる。中国軍は電子戦を担当する「戦略支援部隊」を新設し、電子攻撃機の配備を推進しており、日本の電子攻撃機導入には中国を牽制する目的もある。日本は電波情報を収集する測定機と訓練機は持っているが、攻撃機は保有していない。 敵基地攻撃能力については米国に依存するというのが日本の基本方針だが、安倍政権の最近の歩みは、事実上敵基地攻撃能力保有に向かっている。小野寺五典防衛相は先月8日、最新鋭ステルス戦闘機F-35Aに搭載できる射程距離900キロメートル程度の長距離ミサイルの導入を推進すると公式発表した。また最近では、日本の防衛省が大型護衛艦“いずも”を軽航空母艦に改造し、艦載機としてF-35Bの導入推進を検討するという日本のマスコミ報道が相次いだ。 日本経済新聞は、これらの武器が敵基地攻撃用として使われうるという指摘に対して、匿名の防衛省幹部が「あくまでも日本の防衛のため」として、専守防衛の範囲内だと主張したと伝えた。小野寺防衛相は「相手国の壊滅的破壊(攻撃憂慮)がある時にのみ使用できる攻撃兵器」という発言だけをしている。だが、こうした長距離攻撃兵器の導入が継続的に現実化されれば、敵基地攻撃能力の保有に乗り出すだけでなく、専守防衛原則まで崩壊する恐れがある。 |
とりあえず軍事な・・・
[ リスト | 詳細 ]
|
中国、2030年までに空母4隻 原子力検討、アジア軍事バランス変化 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180101-00000014-san-cn 【北京=西見由章】中国海軍がアジア太平洋地域での軍事プレゼンス拡大に向けて空母建造を加速させ、2030年までに4隻の空母打撃群を運用する計画があることが31日までにわかった。中国軍事筋が明らかにした。うち2隻は原子力空母の実用化を目指すという。習近平国家主席は「海洋強国の建設を加速する」と宣言しており、米国に次ぐ“空母大国化”が実現すれば地域のパワーバランスに変化が生じそうだ。 中国初の国産空母は昨年4月に遼寧省大連の造船所で進水、今年中にも試験航行が行われる見通し。旧ソ連の「ワリヤーグ」を改修した中国初の空母「遼寧」がモデルとなっている。 一方、上海江南造船所で建造されている2隻目の国産空母も進水時期が近づく。大連の空母とは設計思想が異なり、最新鋭の電磁式カタパルト(射出機)の搭載が計画されている。 この2隻はいずれも通常動力型だが、大連の造船所で建造される3隻目の空母は原子炉の導入を目指すという。すでに建造が始まったとの情報もある。 初の国産空母を建造した大連船舶重工の親会社、中国船舶重工は昨年12月に開かれた「上海国際海事展」で原子力を動力とする民用船など4隻の模型を展示。別の中国軍事筋は「いずれも原子力空母の開発に向けた技術検証だ」と指摘する。ただ原子力の採用が確定したわけではない。「研究船による技術検証を待たずに、いきなり空母に核動力を搭載するのはリスクが大きい」(先の軍事筋)ためだ。 「遼寧」は練習艦として位置付けられ、空母4隻構想には含まれていない。 中国海軍による空母打撃群構想は、米海軍を強く意識している。中国が現在最も重視するのは南シナ海からインド洋、中東沖にいたる海域での影響力増大であり、南シナ海を管轄する南海艦隊に重点配備される可能性が高い。海南省三亜市には世界最大級の長さ700メートルの空母用埠頭(ふとう)が完成し、空母2隻が停泊可能とみられている。 初の国産空母は一部の官製メディアが報じた通り「山東」と命名されれば、首都防衛や朝鮮半島有事への対応を担う北海艦隊の所属となる。 |
|
米軍の戦闘機は、ついにレーザー兵器を手に入れる https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171227-00010001-wired-int 戦闘機がレーザー兵器でミサイルを撃ち落とすシステムの開発を、ロッキード・マーティンが進めている。音速で飛ぶ戦闘機に光速で発射されるレーザー兵器を載せ、超音速で飛んでくるターゲットを破壊する技術だ。まるでSF映画の戦闘シーンを思わせるが、いかに実現しようとしているのか。 ロッキード・マーティンはつい数カ月前、これまで開発されたなかで最も強力なレーザー兵器を米陸軍に供給した。戦車に損傷を与えたり迫撃砲をやっつけたりする、地上車両搭載のシステムだ。 そしていま、同社のエンジニアたちは米空軍のために、映画『スター・ウォーズ』のパイロットであるポー・ダメロンが夢中になりそうな兵器をつくっている。飛んでくるミサイルを戦闘機が撃ち落とせるレーザー銃を開発しているのだ。 SF作家や映画監督が、殺人ビームが飛び交う世界を想像してから数十年で、現実が追いつきつつある。防衛関連メーカーのレイセオンはこの春初めて、ヘリから発射されるレーザーで標的を破壊してみせた。ニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル実験場で、「AH-64アパッチ」ヘリコプターが飛行しながら、1マイル(1.6km)を超える距離にある戦車をさまざまな高度から撃ったのだ。 レイセオンは、レーザーを発射してドローンを撃退するデューンバギーの開発も進めている。ボーイングにも独自の対ドローン・レーザー砲がある。 「こうしたテクノロジーは『やってくる』とされて久しいものですが、実際にはまったく登場せず、もう実現することはないと考えられていました」と語るのは、軍事アナリストのピーター・シンガーだ。「それがいま、実現しつつあります。このアイデアは、出だしで何度もつまずいた末に、やっと本物のブレイクスルーによって実現可能になり始めているのです」 レーザーの技術革新がもたらした「SFの世界」 実現への鍵を握ったのは、電気で動作する固体レーザーの開発だ。先行技術の化学レーザーは、強力なビームをつくり出す反応を起こすために、大量の化学物質を必要とする。米国防総省に属するミサイル防衛局は2012年、機上レーザー実験機を棚上げにした。ICBMを撃ち落とすことを目的にした化学レーザーを搭載した「ボーイング747」だったが、コストがあまりに大きく手に負えなかったのだ。 しかしこの10年で、固体レーザーは威力も効率も向上し、利点も備える実現可能な代案になった。「いまでは目標を狙える強力なビームを生成でき、それを標的に十分な時間あてて無力化することができます」と、レイセオンのトム・ケネディ最高経営責任者(CEO)は語る。「電気がある限り弾倉は無限なのです」 これが戦闘機に搭載されるかどうかは、ロッキード次第だ。この新しいアイデアは、米空軍研究所の自己防衛高エネルギーレーザー実証プログラム(軍の略称の世界は相変わらず柔軟で、SHiELDとも呼ばれる)の管轄下にある。ロッキードは軍事請負業者として、戦闘機でテストできるシステムを21年までに実現することを目指している。 ロッキードは、この新しい2,600万ドル(約30億円)の契約で提示されている課題に対処すべく、陸軍向けに開発したシステムを利用する。これにより、地対空ミサイルや空対空ミサイルに対して戦闘機が自己防衛できるようにすることを目指している。 このプログラムは3つのサブシステムに分かれるが、いずれもかなり無理のある略称がつけられている。ビーム制御を含むシステムは「SHiELD Turret Research in Aero- eFfEcts(STRAFE)」という。「Laser Pod Research and Development(LPRD)」は、戦闘機上でレーザーの電力供給と冷却を担う。そしてレーザー自体は、「Laser Advancements for Next-Generation Compact Environments (LANCE)」と呼ばれている。 急速に進んだ小型化 中核をなす技術はファイバーレーザーだ。光ファイバーを使ってビームの威力を強化するもので、複数のレーザーを束ねることで拡張性のあるシステムができる。これらがひとつになって、飛来してくるミサイルの燃料タンクを加熱してミサイルを爆発させたり、フィンなどの制御面を狙って無力化したりする。 このところ技術的に進歩はしているものの、高速で動く軍用機上でレーザー兵器を稼働させるのは大変な難題だ。「音速で飛ぶ航空機に光速で進む兵器を載せ、超音速で飛んでくる脅威を標的にするのです」と、ロッキードでレーザー兵器システムを担当するシニアフェローのロブ・アフザルは語る。さらに、乱気流や気象条件による動きにも対処する必要がある。「耐環境化は極めて重要です」 レーザーのサイズや重量、消費電力については、小型ジェット機で使える程度に削減しなければならない。ロッキードはかつて、ミサイル防衛局向けに機上レーザー実験機を開発したが、このシステムはボーイング747の胴体のほとんどを占めるものだった。この問題には、固体システムの採用が有効なはずである。 「われわれはサイズや重量、電力を削減して、戦術戦闘機に搭載できるようにしたばかりでなく、ポッドの一部になるまでレーザーを小さくしました」とアフザルは述べる。「ほんの5年前なら、開発には長い時間がかかると言われていたような技術の成熟度です」 非ステルス戦闘機の活躍の場を広げる ロッキードが納入できれば、同等のミサイルシステムやマシンガンシステムよりも軽く、さらに(おそらくは)安価な兵器を空軍は手にする。加えてこの兵器は、空軍戦闘機の配備方法まで変えるかもしれない。ミサイルを撃退するレーザーを搭載できれば、現状では「F-22ラプター」や「F-35ライトニング」のような極めて高価なステルス技術を必要とするような戦場で作戦を遂行できる。 「ヘリコプターや爆撃機、戦闘機が、飛来してくるミサイルを撃墜したり、十分に損傷させたり、そらしたりできるようになれば、最近までオペレーションが不可能だったところで作戦を行うことができます」と、軍事アナリストのシンガーは指摘する。「将来の戦闘シナリオでは、以前は自己防衛ができなかった非ステルス機に新しい活躍の場を与えられるかもしれません」 検知されないことが多く奇襲に使えるステルス航空機の必要性はなくならないとしても、戦力多重化の役割は果たせる、とシンガーは主張する。さらには、中国が開発していると伝えられている、最もステルス性能が高い航空機も見つけられるという量子レーダーシステムに対する保険にもなる。 敵陣を攻撃し、ミサイルを撃墜しながら空から作戦を遂行し、帰還することがレーザーによって可能になるなら、見つからないことはそれほど重要ではなくなる。少なくとも、敵もレーザーを開発するまでは。 そのあとは、何かはわからないが次に登場するSF兵器にかかっている。次に登場するのはデス・スターかもしれない。 ERIC ADAMS |
|
護衛艦「いずも」空母への改修検討 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00023748-houdouk-soci 離島の防衛力を高めるため、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」を、実質的な空母へと改修する案を、政府与党の一部が検討していることがわかった。 「いずも」の実質的な空母化は、東シナ海への進出を活発化させている、中国の動きを念頭にしたもので、南西諸島など離島の防衛力を強化する選択肢の1つとして、防衛省を中心に、政府与党の一部に検討する動きがある。 「いずも」は、広くて長い甲板を備えているため、建造当初から、将来的な空母化の可能性がささやかれてきた。 また、空母化した場合、アメリカの最新鋭戦闘機「F-35B」を搭載する案が検討されていることもわかった。 「F-35B」は短い距離での発着が可能で、防衛省幹部は、「甲板などを改修すれば、物理的には『いずも』でも運用できる」との見方を示している。 敵国への攻撃も可能な空母の機能を自衛隊が持つことは、国内外で議論になると予想される。 小野寺防衛相は、「具体的な検討は行っていない」としながらも、「防衛力のあり方に関して、不断にさまざまな検討を行っている」と述べている。 いずもの映像をよく見て欲しい。艦橋の左前方に前部エレベーターがあるよね?ちょっと空母カブールで検索してもらいたい。前部エレベーターはどこにある? ウィキや画像集の中にある艦橋周辺の画像をよく見れば、いずもよりももっと艦橋寄りにエレベーターが配置されているのに気が付いたと思う。 そして、滑走路のラインとエレベーターの関係に注目してみて欲しい。そして、そのイメージのまま、いずもを見るとどうだろう。 いずもに滑走路のラインを引くとエレベーターの上にラインがかかっちゃうことに気が付いたことと思う。 そう、いずもにこのままF-35Bを載せると、確かに飛ばせるんだけど、エレベーターの使用が制約されたり、もしかしたら耐荷重を上げる改修が必要になるかもしれないね。だって、エレベーターの上やすぐ脇を燃料、爆弾積んだF-35Bが発艦して行くんだもの。 当然、前部エレベータの故障や攻撃による損傷なんてことになれば、発艦は出来なくなってしまう訳。 カブールをはじめとした、いわゆるハリアー空母は、米空母の舷側エレベーター程ではないにしても。エレベーターの故障や損傷が発艦の支障にならないように配慮されてるのね。 しかし、ハリアー空母として設計されていない、いずも型ではその様な工夫はされていない。 これって実際の運用では大きなデメリットになるんだよ。ちゃんとした運用をしようと思えば、船体の設計からやり直してエレベーターを艦橋脇へ移動させないといけない。でも、それって大改造になるから、甲板補強と違って容易にできる話じゃない。 って事で、いずもにF-35Bを載せる事には確かに問題ない。しかし、本当に空母として運用しようと思えば、制約やデメリットがあるから大改造をした方が良い。って事になる。 ほんの些細な固定翼機とヘリコプターの運用の違いでこうした違いが艦に現れてくるってお話。 |
|
「空母」運用機を本格検討 短距離離陸のF35B導入 https://this.kiji.is/317708664863835233 防衛省が将来的に海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦で運用することも視野に、短距離で離陸できるF35B戦闘機の導入を本格的に検討していることが24日、政府関係者への取材で分かった。既に導入を決めた空軍仕様のF35A計42機の一部をB型に変更する案、別に追加購入する案があり、来年後半に見直す「防衛計画の大綱」に盛り込むことも想定している。 護衛艦であってもF35B戦闘機を搭載すれば軍事的には「空母」と位置付けられ、自衛のための必要最小限度を超えるため攻撃型空母を保有することは許されない、としてきた政府見解との整合性が問題となる。 正直、日本の空母保有には懐疑的なんだけどさ。どこで使うの? 空母ってのは域外投射が目的の移動式飛行場なんだから、日本近海で事が済む分にはその必要性はない。その費用を空中給油機に投資した方が有益だろう。 F-35Bを導入するならば、最低でも南シナ海問題に首を突っ込む覚悟があるんだよね?その覚悟も無しにおもちゃ欲しさで買って良い品じゃない。AAV7やオスプレイとは根本的に違うんだよ。 |



