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消息不明だったアルゼンチン潜水艦、何者かに撃沈させられた証拠写真が見つかった https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190318-00188175-hbolz-int 2017年11月15日に消息を絶ったアルゼンチンの潜水艦ARAサンフアン。当サイトでも何度もその後の情報について、主にスペイン語圏メディアの情報を報じてきたが、それから1年と1日が経過した2018年11月16日未明にアルゼンチンの沖合500キロ離れた国際水域で、水深907メートルの位置にARAサンフアンの残骸が見つかった。 その探索調査を進めていたのは米国ヒューストンに本部を置く探索専門会社オーシャン・インフィニティー(Ocean Infinity)であった。 ◆アルゼンチン政府が隠していた「何か」 この事件は潜水艦が消息を絶ってから常に政府は何かを隠しているというのを死亡した乗組員44名の遺族に感じさせていたという。 当初、日本を含め世界各国から調査船などが参加して探索を進めていた。最後に残ったロシアの調査船ヤンタールはARAサンフアンが消息を絶ったと思われる地点から更に沖合だと見て、アルゼンチン政府にその調査許可を申請したが、同政府は更に沖合の探索を却下した。実際に、ARAサンフアンの残骸が見つかったのは確かにその沖合だったのである。 また、政府は探索調査を外部に依頼することを決めたのも遺族からの強い要求があったからで、しかも、その為の入札を募ったのが昨年5月で応札したのは9社。そして、オーシャン・インフィニティーが落札したのが9月。即ち、入札から落札まで実に5か月が経過していたのである。勿論、それによってARAサンフアンの残骸発見もより遅くなった。 ◆残骸発見、そして写真公開まで3か月を要した理由 残骸が見つかったのは水深907mということで、遺族はそれを浮上させることを要望したが、理論的には浮上が可能であっても実際には相当の費用と困難を伴うことは明白で遺族は納得しないが内心承知していた。 ところが、オーシャン・インフィニティーが撮った6万7000枚の写真を公開するのに、実に3か月を要したのである。この事件を当初から担当しているマルタ・ヤニェス判事がその理由として挙げたのが、非常に鮮明な画像が見れる20テラバイトで撮られた写真を見るためには特別なソフトウエアが必要で、その購入費用が25000ドル(275万円)するといって、その購入をしぶったのである。 オーシャン・インフィニティーの方ではアルゼンチンがこのソフトウエアーをもっていないということを事前に知らされていなかったという回答であった。 遺族とメディアはヤニェス判事が特別ソフトウエアーの購入を躊躇う姿勢を理解できないと表明した。なぜなら、オーシャン・インフィニティーの探索には750万ドル(8億2500万円)を支払っておきながら、6万7000枚の写真を見るためのソフトウェアの費用25000ドルの購入に抵抗する判事に理解できないと彼らは不満を表明したのである。(参照:「Clarin」) ここでも遺族そしてメディアの圧力が功を奏して、ヤニェス判事はアルゼンチンでそのソフトウエアを唯一持っている海面水路サービス局にそれを依頼する旨を表明したのである。それが昨年12月22日のことであった。ところが、実際にその写真が公開されるのにそれからほぼ2カ月待たされたのである。判事の方で海面水路サービス局でそれをもっているということが分かったのは遺族らが写真の公開を強く迫ったことが影響しているようであった。(参照:「Infobae」) ◆3月に入ってから浮上した「新証拠」 3月に入って写真が公開されると、また一つ重大な問題が起きたのである。海洋エンジニアのホルヘ・ボハニックがマクリ大統領を告訴すべく連邦検事ホルヘ・ディ・レーリョに訴えたのである。告訴の理由は、「ARAサンフアンが漂流するようになったのは国際水域で(活動している企業の)スパイ活動をしている最中に対潜水艦用の機雷あるいは対艦ミサイルの攻撃を受けたからだ」としたのである。 ARAサンフアンが攻撃を受けたという指摘は筆者の昨年3月2日付けの記事を参照して戴きたい。(参照:”依然として行方が知れぬアルゼンチン海軍潜水艦に絡んで囁かれる不穏な「噂」”–HBOL) その後、艦内でのバッテリーの爆発というのが次第に有力説となりつつあったが、それを覆す解明が以下に説明する1枚の写真によって明らかにされるのである。 ◆6万7000枚の写真に残されていた「攻撃の痕跡」 ホルヘ・ボハニック氏によると、「ARAサンフアンは高張力鋼HY80で35ミリの鋼材が使用されており、戦車の口径88ミリの砲弾にも耐える厚みである。ところが、1枚の写真でその高張力鋼が完全に破壊された箇所がある。それはTNT300 トンでもこの破壊度合いは発生しない。即ち、艦内の(バッテリーによる水素ガス発生で生じる)水素爆発や水深による爆発では起きない破壊度だ」、「唯一この度合いの破壊が生じるのは対潜水艦用の機雷あるいは対艦ミサイルによるものだ」と指摘したのである。 さらに、同氏は「6万7000枚の写真の中でそれに関係した僅か3枚の内の1枚でプロペラの左側に角のようなものが観察される。それは対艦ミサイルのブースターだ。このミサイルは台湾製の雄風(Hsiung Feng)だ。この兵器は追跡が困難なものだ」と指摘したのである。 そして、告訴の結論として、「エネルギー相のアラングーレンはこの水域で石油企業25社が活動しているのを知っている。その隠密調査をARAサンフアンに担当させたのだ。それを唯一許可できるのは海軍の総指揮官であり、アルゼンチンの大統領マウリシオ・マクリである。アラングーレンがマクリにそれを推奨したのだ。即ち、政府のトップがこの事件に直接関与しているのだ」と述べて、マクリを告訴する理由だとしたのである。 尚、この水域は石油と天然ガスがアルゼンチン国内のバカ・ムエルタよりも7倍の埋蔵量を有しているとされているのである。そこをアルゼンチンも開発することを狙っている。(参照:「Tiempo Argentina」、「Kontra Info」、「Info Cielo」 この告訴がこれからどのように展開して行くは現在のところ不明である。しかし、ARAサンフアンが攻撃を受けたという事実が1枚の写真によって明らかにされたのである。この攻撃に至った過程についての解明はまだ憶測の段階にとどまっている。 <文/白石和幸 photo by Juan Kulichevsky via flickr(CC BY-SA 2.0)> しらいしかずゆき●スペイン在住の貿易コンサルタント。1973年にスペイン・バレンシアに留学以来、長くスペインで会社経営から現在は貿易コンサルタントに転身 ハーバー・ビジネス・オンライン |
潜水艦
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1年前に消息不明のアルゼンチン軍潜水艦、残骸を発見 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00000025-jij_afp-int 【AFP=時事】(更新)昨年11月15日に乗組員44人を乗せたまま爆発し、大西洋で消息を絶ったアルゼンチン海軍の潜水艦「サンフアン(ARA San Juan)」について、同国海軍が16日、潜水艦の残骸の位置を特定したと発表した。 【関連写真】アルゼンチン海軍が提供した、港に停泊する潜水艦「サンフアン」の写真 同国海軍が発表した文書によれば、捜索活動に携わる米企業オーシャン・インフィニティー(Ocean Infinity)が水深800メートルで「サンフアンであることを確認」した。 海底探査を行うオーシャン・インフィニティーは、同潜水艦の捜索活動を今年9月から実施。そして今回、同社が所有する調査船「シーベッド・コンストラクター(Seabed Constructor)」号が潜水艦を発見したという。 海軍報道官はテレビ局「トド・ノティシアス(Todo Noticias)」に対し、同調査船が「新たな捜索を実施すると決め、ありがたいことに、(潜水艦の)場所を発見することができた」「今が新たな始まりとなる。潜水艦が発見された状態の分析から、事態をどう進展させていくべきかが分かるだろう」と話した。 潜水艦「サンフアン」は昨年11月15日、同国沿岸から450キロ離れた位置で、海軍との交信を絶った。 海と空で展開された捜索活動には、開始から48時間後に13か国からのチームが参加。だがその大半は2017年末までに撤退していた。【翻訳編集】 AFPBB News |
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世界初、リチウムイオン電池搭載の潜水艦「おうりゅう」 三菱重工神戸で進水式 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000014-kobenextv-l28 三菱重工業神戸造船所(神戸市兵庫区)で4日、防衛省向け潜水艦「おうりゅう」(2950トン)の命名・進水式があった。水中速力は約20ノットで、乗員は65人。建造費約660億円。潜水艦としては世界で初めてリチウムイオン電池を搭載し、水中で長く航行することが可能になったという。 |
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不明アルゼンチン潜水艦、乗員44人の生存絶望的 爆発が原因か https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-35111501-cnn-int (CNN) アルゼンチンのアグアド国防相は6日までに、11月に消息を絶った海軍の潜水艦「サンフアン」について、爆発が起きて44人の乗員全員が死亡したとの見方を明らかにした。 アグアド国防相は4日、地元テレビ局の取材に対し、サンフアンが消息を絶った11月15日、最後に所在が確認された場所の近くで、国際核実験監視団体が爆発と思われる現象を検知したと説明した。 当時の状況や、これまでに経過した時間から判断すると、乗員の生存は絶望的だと国防相は述べ、「全員が死亡したということですか?」という質問には、「その通り」と答えた。 サンフアンは、アルゼンチン沖数百キロの南大西洋上で消息を絶った。米国とロシアの無人潜水艇は、深さ6000メートルの深海で捜索を続行する。 海軍によると、同艦からバッテリーの回線がショートしたとの報告が入り、その約10時間後、最後に所在が確認された地点の近くで爆発音のような物音が検知されていた。 海軍は、生存者はいないと判断して既に救助活動を打ち切っており、現在は艦体の回収を目指して捜索を行っている。 アグアド国防相によれば、サンフアンのメンテナンスに問題があった可能性も指摘されたが、まだ裏付け捜査は行われていないという。 サンフアンは、アルゼンチン南部のウシュアイアから北部のマルデルプラタへ向かう航海の途中で消息を絶った。捜索には米英など11カ国の船舶や航空機が加わっていた。 |
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不明のアルゼンチン潜水艦、最後の交信内容は「電気ショートで火災」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000034-jij_afp-int 【AFP=時事】アルゼンチン沖で消息を絶った同国海軍の潜水艦「サンフアン(ARA San Juan)」が、消息を絶つ前に送った最後のメッセージで、海水により電気系統がショートして火災が発生したと知らせていたと、アルゼンチンのニューステレビ局が27日、報じた。 動画:消息絶った潜水艦、乗組員の親族ら「きっと帰ってくる」 アルゼンチン 乗組員44人を乗せた「サンフアン」は最後の交信があった15日以降、行方がわからなくなっており、15か国が参加して捜索活動が行われている。 アルゼンチンのニュースチャンネル「A24」によると、「サンフアン」から最後に送られたテキストメッセージは、換気装置に海水が入り込みバッテリーがショートして火災が発生したと知らせる内容だった。 「サンフアン」の捜索は、同国沿岸から約400キロ離れた沖合に位置する、沈没をもたらした可能性のある爆発があった場所周辺の半径35キロの海域に範囲を広げて行われている。 |




