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オランダで続いているスレブレニツァ虐殺裁判でオランダ政府に責任の一端があると判断されたそうだ。
まず、スレブレニツァ虐殺とは、1995年のユーゴスラビア内戦において安全宣言をし、国連保護軍が警備するスレブレニツァという街にセルビア勢力が進攻し、イスラム教徒の住民数千人が虐殺された事件である。 街を警備していたのがオランダ軍だったが、彼らは武装勢力によりパトロールからの帰還を拒否されスレブレニツァ外へと徐々に追いやられていた。 もちろん、武装も自己防護程度であり、交戦規則自体が紛争勢力との直接交戦を禁じていた。 この様な装備、交戦規則でオランダに責任があると言われても納得しがたい。 そして、日本には非常に関係がある話と言える。 PKOや紛争処理のために海外へ自衛隊を派遣し、情勢が悪化した場合、現在の法制ではこのオランダの様に、部隊は武装勢力に追い出され、住民を見殺しにすることしか出来ない。 この判例が示すように、その様な場合、日本国が「戦犯」の一角として批判される。その事を認識出来ているだろうか? 日本の法制は四半世紀前の現実すら反映しない虚構でしかない。 しかし、そんな虚構で派遣しても、現実は付いて回る。南スーダンから逃げ帰ったが、そんなことしか出来ない法制に胸を張る政治家などに政治を語る資格はない。 日本はスレブレニツァ虐殺裁判を見つめてここからゼロベースで仕切り直さないとイケない。 その結果が引きこもり回帰というなら仕方ないだろう。本当にそうできるのであれば、だが。 この一件を見ても、「交戦権がないから国や国に準じる組織に銃を向けられません」という今の9条二項が如何に障壁であり、国益を害する存在かわかろうと言うもの。 |
海外派遣問題
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南スーダンからの撤退命令がでた。
パ党が戦闘ウンヌンと騒いでいたが、PKO参加5原則なんぞ、カンボジアの時点で反故にされている事から目を逸らせ続ける国会議員連中って、バカの集まりか詐欺師の集まりなんだろうね。 カンボジアPKOは日本で法案審議や牛歩戦術がおさかんだった頃に、停戦協定からポル・ポト派が離脱を表明してるんよ。 その後、PKO法が成立し、ポル・ポト派と政府軍が戦闘を続けるカンボジアを平穏と偽り自衛隊派遣を行った。 ケンポーしか言わなかった当時の野党と今のパ党の違いはない。 カンボジアで高田警視を殺したのは、自分達で作った参加5原則を守らなかった日本では無かろうか? 当時、ポル・ポト派が選挙に向けて各地で戦闘を拡大していたが、野党はそれを理由に撤退を主張したんだろうか? あれからもう24年になるが、パ党がやってる事に当時と違いはない。こんな代わり映えしないやり方が通用するのも、自民党も代わり映えしないからとしか言いようがない。 今更南スーダンから逃げ出す?アホじゃね?なぜ、2013年の時点で決断出来なかった?とうとう自衛官が死にそうだから慌てて撤退とか、本当にガダルカナルやってるね、このバカ連中は。 集団的自衛権の大風呂敷は何だったんだろうね。これじゃ、アンポホーセーもヨクシリュクもあったもんじゃないね。 日本は1992年から、参加5原則を守っていない。じゃあ、PKO法って、何のためにあるんだろうね。 自分達が守っていない法律を他の誰かが守ってくれる? ま、アンポホーセーも同じだろうね。自分達が守る気がないのに、米軍お願いしますじゃ、ヨクシリュクにはならないよね。 さあ、全てリセットして四半世紀前からやり直そうよ。 |
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どうしてこのような話が一般化しないのだろう? 交戦権と交戦は別物、いわばヤワラちゃんと漫画のYAWARAを同一視するのと同じ。そんな非常識をいまだに大多数の人がやって、ケンポー学者や政治家が素面でそんな議論をしているという喜劇する通り越した「何か」が行われているんだけど・・・ そりゃあ、もし認めてしまうと戦後のケンポー学は瓦解するし、カイケーンも喪失してしまうんだから仕方がないけどさぁ〜 そうは言っても異常だよ。 篠田氏が言ってる「元国連幹部」はあの人ではないかと思うが、当人が決して語らないことがある。日本がPKO法を可決し、カンボジアに派遣したころ、北欧でも、徴兵法や憲法解釈から軍の海外派兵ができず、かの国々は公務員という身分でPKOに派遣を行っていた。かの人物はまるで自衛隊だけが軍隊ではない特異な存在と強調したくて何だかんだ発言しているが、実は北欧もわずか20年ほど前まで同じことをやっていた。そして、そのことで問題が起きているわけではない。ただ、死傷者は数百人に上っていた。 この事実を語れない人の発言に信頼性などあるだろうか? 日本が異質なのではなく、すでに前例があったのだから、それがどういうものだったかを語るのが本来の姿だが、特定の勢力に傾倒してしまうと、そうした事も出来ないんだろうね。 まあ、そんなわけで、この篠田氏のような話が常識化してほしい。そうすると、今のあまりにも情緒的なパ欲とカイケーンの感情論を駆逐することができる。 今、日本に必要なのは表面的なカイケーンではなく、ちゃんと自衛隊を運用できる「中身」なんだよ。そのためには、この篠田氏の見解を採用しないことには一歩も進めない。今の四半世紀の停滞は戦後の憲法解釈や憲法学が間違いであったかという証明だといえる。 もう、こんな幕末みたいな狂騒を終了させても良いんではないかい?それとも、ノドンという黒船が来ないと何もしない気なのかな?
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なんか、必死すぎて・・・
まあ、これから選挙を考えたら南スーダン派遣は続けられないよね。 その程度の判断としか見てはいないが・・・ で、ソマリア沖っていつまでやるの? 陸自よりも、海自の余裕を産み出さないと東、南シナ海に派遣出来ないんだけど? ソマリア沖こそ哨戒機だけで良いと思うんだが、どうにも判断基準がわからない。 |
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コーネリアが酷すぎて乾いた笑いしか出てこない。
こんな喜劇をやらなきゃならんのは、基本的なこと国際常識が日本に存在しないから。 まずね、PKOの指揮権を持っているのは国連な訳よ。で、そこに工兵隊や歩兵を出すとPKO軍事司令官の指揮下に入るの。派遣国には人事や撤退判断の「主権」はあるけど部隊の行動は司令官に従うわけよ。そうすると、司令官の指揮下で起きた交戦は、派遣国の「主権」とは関係ない。自衛権だとか交戦権だとか気にする日本はおかしいんだよね。 コーネリアの答弁も、PKO法も、国連ではなく、まず憲法ありきの発想だからね。既にこれが世界の非常識。 で、アンポホーセーの安保って、日本の安全に関することって先入観あるでしょ?、それ、大間違いだから。あれは、政権の安全を保障するための法制。 だって、中身はこれまで国際演習や対米協力で政治問題になってきたことを既成事実から明文法にして、責任回避しただけだもの。 で、PKOに関しても、イラク派遣や海賊対処みたいなことも含めることで、今後は政権運営をやり易くした。 そんな本音を隠そうとパ欲が大運動会やったよね。センソーホーって目眩ましを。 駆けつけ警護の任務付与にしても、米帝やHOSへのカッコ付け。だって、南スーダンでの治安維持は南スーダン政府やPKO歩兵部隊の仕事ってんなら、自衛隊はこれまで通り。政府発表を裏読みすると「米帝や信者にカッコ付けてやっただけだから、現地の自衛官はこれまで通り発砲は許さない」って読める。 しょせん、その程度の安倍ちゃんとコーネリア。 |



