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ロシア国防相「今後2年で新型ミサイル開発」 INF離脱通告で https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000000-jij_afp-int 【AFP=時事】米国とロシアが中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄を通告する中、ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は5日、ロシアは今後2年で新型ミサイルを開発する必要があるとの見解を示した。 【写真】外相、国防相との会議に臨むロシアのプーチン大統領 米国は1日、冷戦(Cold War)期の1987年に米国と旧ソ連間で締結された同条約の破棄を通告。これを受けロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は2日、ロシアの同条約からの離脱を表明するとともに、同条約で違反とされていた新型兵器の開発に着手するとしていた。 多くのアナリストは米ロのINF全廃条約の破棄は事実上、新たな軍拡競争の開始を示唆すると指摘している。 ショイグ氏は5日の国防関係者らとの会合で、ロシアは今後2年で新型ミサイルシステム2種を開発すべきだと表明。「われわれは2019〜2020年の間に、シリアで成果を出した長距離巡航ミサイルを装備した海上発射型巡航ミサイル『カリブル(Kalibr)』の地上発射型を開発する必要がある」とし、「同期間に、長距離・極超音速ミサイルを搭載した地上発射型ミサイルシステムも開発する必要がある」と述べた。 国防の専門家は、海上・空中発射型ミサイルの地上発射型への改造は、製造コストを抑えられ製造期間も短縮されるため、ロシアに有利になるとみている。【翻訳編集】 AFPBB News |
核問題
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北朝鮮の非核化〜進展せずむしろ核開発の進む現状 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00010033-nshaberu-int&p=2 ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月30日放送)に外交評論家・キャノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。ICBM発射から1年の北朝鮮を取り巻く情勢について解説した。 . 北朝鮮の新型ICBM発射から1年 北朝鮮の国営ウェブサイトは、新型大陸間弾道ミサイルICBM(火星15号)の発射から昨日29日で1年となったことについて、「帝国主義者の侵略と核による威嚇に終止符が打たれた偉大な力が誕生した日だ」と伝えた。11月初めに予定されていた米朝高官の会談が延期され、2回目の米朝首脳会談の日程や場所も決まらないなか、トランプ政権を牽制する狙いがあると見られる。 飯田)これについては事前にメールがいろいろ届いておりまして、“いそじい”さん、大田区54歳の方。「発射から1年、韓国・アメリカとの握手など上っ面の和平は進んでいるように見えるけれども、廃棄すると言った核は一向に廃棄する形跡も見えないし、査察も受け入れないばかりか、核開発をやっているとの報告もありますよね。しかも制裁の網の目を潜るかのように韓国まで支援しているというこの状況、本当に平和を目指すのか疑問にしか思えません」と頂いております。 宮家)おっしゃる通りです。発射を止めたからって開発を止めたわけではないし、施設の一部を壊しているだけですから。トランプさんはこれを「1年も撃っていないのだから核の脅威はなくなった」なんて馬鹿なことを言いますが、無くなるわけがないでしょう。 飯田)北とアメリカの会談というのも、「担当者を代えろ」とポンペオさんが言っているとか。 宮家)結局持久戦になってしまうでしょう。北からすると、核兵器は破棄するフリはするけれど、開発は続けて、発射はしないフリをして。火星15号は新しい性能の良いエンジンを手に入れて、ある程度確立したから別に実験をやらなくても良いと思ったのでしょう。なんとかアメリカと交渉して、経済発展の方向に舵を切りたいという思惑は分からないでもないけれど、だったらちゃんとやれよと思います。約束したのだったら核兵器をちゃんと破棄しなければダメなので、朝鮮半島の完全な非核化と言い始めたら、やる気がないのと同じでしょう。 飯田)「北朝鮮の」非核化ですものね。 宮家)公の紙では「北朝鮮の」という言葉を使っていないのですよね。言った、言ったと韓国の大統領などは言うのだけれど、ただの口約束です。文書に残したって日本はやられたのだから。北朝鮮にしてはよくこんなことを文書に書いたな、と思いましたが、やっぱり破られましたね。紙に書いたってダメなものを、口約束でやるわけがないです。 3代続く北朝鮮の引き伸ばし 飯田)平成が終わろうとしているのでいろいろと振り返りが出ていますけれど、まさにこの30年間というものは、約束したと思わせてダメにすることの繰り返しだったわけですね。 宮家)彼らのような小さな国で経済的に苦しいのだったら、ああいう生き方は方法の1つですよね。体制があれだと、民主化もできません。こういう滅茶苦茶な外交をやって、そのときどきで生き抜くしかない。「北朝鮮の外交は強かで凄いな」と言う人もいますが、そうではないです。その日暮らしで、自転車操業でやっているのだから。我々の予測ができないからつい引きずられて行くのだけれど、北朝鮮が外交上手とは限らないのですよ。その後で大きなツケが回ってきます。 飯田)“サンライズやす”さんからメールで頂きました。ミサイル発射から1年について、「米朝で解釈の違いもあり、全く解決への道筋が見えて来ません。粛々と進める以外に道はないのでしょうが、何より怖いのは『どうせ撃たないだろう』という気の緩みが、むしろ日本国民に広まることかと思います」。 宮家)これまたその通りですね。彼らからすると、時間稼ぎがしたいわけですよね。そして、それは祖父の代からずっとそうだからね。3代目はちゃんとやるのかと思ったら、おじいちゃん、お父さんの時代から家訓みたいな形で引き伸ばしをやっている。上手いとは思うけれど、我々の期待値が上がるほどそれが効くのですよ。「どうせ撃たないだろう」という気の緩みは恐ろしいし、彼らは確実に核武装を進めて行こうとしている。20年前だったら話し合いで良いと言っていたのですが、もうICBMができてしまう。1年くらい動いていないということは、彼らは1年間やりたいことをやって来たということです。ICBMが完成してしまうのですよ。だから時間は限られているのです。 飯田)そっちの危機感ですね。 宮家)昔とは違うという危機感が必要だと思います。 |
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NATO事務総長、INF条約の「中国も拘束」を支持 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000515-san-int 【ベルリン=宮下日出男】北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は13日、独公共放送ARDとのインタビューで、米国とロシア間の中距離核戦力(INF)全廃条約について「中国も拘束されるように条約を拡大するというアイデアを支持する」と述べた。 ストルテンベルグ氏は中国について、「ミサイルを含む新たな近代的装備への投資にのめり込んでいる」と指摘した上、仮にINF条約が適用されれば、「中国のミサイルの約半分は条約違反になるだろう」との見解を示した。 INF条約をめぐってはロシアが条約違反の新型ミサイル開発を進める一方、米国は条約の制約のため、中国の中距離ミサイル戦力に対抗できないとして、トランプ米大統領が破棄する意向を表明。米国と同盟関係にある欧州諸国では破棄への不安も上がっている。 ストルテンベルグ氏はロシアについて、中国の条約不参加を違反行為の「口実に使わせるべきではない」とも強調。条約存続を危うくしているのはロシアであり、「われわれは罰することもなく甘受すべきではない」と述べた。 |
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「核軍縮努力が台無し」=米のINF全廃条約離脱を批判―ゴルバチョフ氏 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000086-jij-int 【モスクワ時事】トランプ米大統領が冷戦時代に旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力(INF)全廃条約を離脱する意向を表明したことについて、レーガン元米大統領と条約に調印したゴルバチョフ元ソ連大統領は21日、「核軍縮を達成するために米ソの指導者が尽くしてきたあらゆる努力を台無しにするものだ」と強く批判した。 インタファクス通信が報じた。 ゴルバチョフ氏はトランプ氏が表明したINF全廃条約離脱の意向は「非常に不可解」であり「誤りだ」と非難。過去に米ソ間で結ばれた軍縮条約は尊重すべきだと強調し、「米国はどのような結果に至るか分かっていないのではないか」と述べ、トランプ氏の方針に疑問を投げ掛けた。 |
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<サウジアラビア>皇太子が米テレビで核武装言及 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000148-mai-int 【カイロ篠田航一】サウジアラビアのムハンマド皇太子は米CBSテレビのインタビューで、敵対するイランが核兵器を開発した場合、「サウジもすぐに後を追う」と述べ、中東各地で覇権を争うイランに対抗するための核武装に言及した。CBSが15日、発言内容の一部を抜粋して報じた。インタビューは18日に放映される予定。 イランは2015年、核開発を制限する見返りに経済制裁を一部解除させる「核合意」を米欧など主要6カ国(米露英仏中独)と結んだが、イラン敵視を強めるトランプ米政権は合意からの「離脱」を度々示唆している。仮に米国が合意を破棄するなどして制裁を再発動した場合、イランが反発を強めて再び核開発に向かう可能性も指摘されており、皇太子の発言はこうした状況を念頭に置いたものとみられる。 皇太子は昨年11月、米紙ニューヨーク・タイムズの取材に対し、イランの最高指導者ハメネイ師を「中東のヒトラー」と批判。今回のCBSのインタビューにも「多くの欧州諸国は(第二次世界大戦前に)ヒトラーがいかに危険か認識していなかった。中東で同じことが起きてほしくない」と述べ、改めて警戒感を示した。 |





