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その当時の若者全員が憧れた、、といってもそう大袈裟でもないように思います。
日曜日のお昼に放送されていた伝説の番組 TVジョッキー。
本機は土居 まさるさんが司会をされていたその当時、出演した皆様に配られていたあの憧れのギターのうちの一本。
奇人変人コーナーなど、今では絶対に放送出来ない恐ろし気なものが、ナントお昼の時間帯に放送されてたんですからね、、面白い時代でした。
「あぁぁ、こうすればギターがもらえるんや、、」と、本機で思案していた記憶がございます、、が、そうしていたのいたのは私だけではなく、きっと多くの皆様が同じ考えでらしたのではないでしょうかね? (笑)
今回はこのギターを弾けるように再生するというオーダーでした。
(上の写真は既に弾けるようになってからの写真です、、)
・・・
受け取りました時にはネックに大きな逆反り、ペグ無し、サドル無し、ブリッジは剥がれて弦を張れない、というような状態でした。
ブリッジは付箋紙を5枚重ねても入るくらい剥がれて(浮いて)まして、、
ブリッジサイドは各1枚ずつはスルりと入るくらい。 まぁまぁまぁ、、 作業途中の写真無しで、、、
はいっ!
ネックはヒーターで矯正し、ブリッジは貼り直し。
フレットの凸凹を均して完成!
おーっ、パチパチパチ このシールがまた歴史を感じますナ。
”ケンメリ”
本機のオーナー様(Marshall Musium Japan)は他にも数本TV ジョッキーギターを保有してらっしゃるとの事。
オーナーの T氏から「TVジョッキーギターの多くはZen On 製ですが、本機は珍しいPro Martin製なんですよ」、と教えて頂きました。
T氏は自費でギターのみに限らず楽器全般の再生と音楽の普及活動を行われていて、謂わば楽器の救世主のような方。
普及に努められますそのお姿には深く感銘致しております。
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