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昭和24年(1949)5月1日の郵便料金改正によって、それまで15円だった速達料金が20円に値上げされたことにより、5月10日に発行されました。
図案の中の「日本郵便」の下に小文字で「植林」と入っています。
産業図案切手のなかで唯一、図案説明の文字が入った切手です。
農作業と間違ってくれては困る?・・・。
戦時中は多くの樹木が伐採されいたるところに禿げ山がありました。
とくに、杉と桧(ひのき)は大量に植えられ、60年後のいま盛んに花粉を飛ばしています。
「むかしむかしのそのむかし〜 椎の木林のすぐそばに 小さなお山があったとさ〜 あったとさ〜 ・・・・」
こんな唱歌を習いました。
この20円、未使用単片でカタログ評価7000円。これはお安くないですね。
使用済はたくさん残っています。
これは第1種(書状)8円に速達料金として20円を加貼した適正使用例です。
この時代は速達便も多く、ありふれたエンタイア(カバー)でしょう。
カタログ評価は1200円。
官製はがきの速達便として加貼されたものも多くありますから、ひょっとして見たことがある切手かもしれません。
昭和26年11月1日から第1種(書状)料金が10円となったため、1枚貼りの2倍重量便書状というものもあります。
これはそんなに多くないようで、カタログ評価6000円。
あまり気付かれない遅い適応使用例ですが、わたしは持っていません。
これも重量便の「とど」さんなら簡単に見せてくださるでしょう。
ここまで述べたら、さっそく「とど」さんが
もっといいモノを紹介してくださった。
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産業図案切手
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この唱歌は何となく覚えています。「お山の杉の子」とか言う題ではなかったかしら?あの頃は花粉症などということは知られていませんでしたね。
切手は時代を表していますね。
2010/10/22(金) 午後 10:15 [ mizuna ]
mizunaさん、そうそう「お山の杉の子」という題でしたよねえ。たしか小学4年生で習いましたよ。
その時代に植えられたスギとヒノキの花粉がいま盛んに飛んでいるとか。これは春の花粉症の原因ですが、わたしは秋の花粉症のようでただいま大活躍中。医者に行かないので何が原因なのかいまだわからず・・・。
もう20年選手なので、すっかり慣れていますが一度診てもらった方がいいかと思っています。
2010/10/22(金) 午後 10:37 [ とよたろう ]
あのころ、植林と言えば杉でした。
歌は父から一部だけ教わった覚えがあります。
2010/10/23(土) 午前 9:21
あおぞらさん、お早うございます。
東北地方はとくにスギが多く植えられ立派な杉林が残っているのですねえ。
住宅建設を目指して育てられた多くのスギが、その後輸入外材に押され、伐採・運搬費用のコストアップでそのままになっているとか。
時代の流れとはいえもったいない話しですねえ。
2010/10/23(土) 午前 9:37 [ とよたろう ]
植林文字一つをとってみても、シリーズ全体の統一を求める郵趣家と当局のズレを感じますね。
2010/10/23(土) 午後 5:18 [ 一匹狼 ]
一匹狼さん、こんにちは。
どうしてこの切手だけ文字を入れたのか、わたしもよくわからないのですよ。そのうち文献を見てなにかわかればまたアップしましょう。
2010/10/23(土) 午後 5:35 [ とよたろう ]