備後の国から

趣味は切手収集。旧い切手やはがきなどの郵便物を通して史実を知ることができます。身近なところにある植物や地域の風物、季節の行事など

産業図案切手

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 昭和24年(1949)10月15日発行の100円です。
 図案は「電気炉」ですが、以前は「製綱」と説明されていたように思います。
くわしくは知りませんが、電気炉による製綱ということでしょう。
 
 未使用単片はカタログ評価9万5千円。
使用済は400円ですから、これは容易に手に入るでしょう。
 
 この切手は昭和24年度に製造された限りなので未使用は多く残っていないのでしょう。
 
 発行されたときの郵便料金は第1種(書状)8円時代で、書留料金30円、速達料金20円ですから、100円に見合う組み合わせは・・・?
  外国あてのものや国内でも小包ならあるかもと思ったら、
 とどさんが持っておられます。
 
 書状10円になって、配達証明50円+引受時刻証明50円として書留書状に加貼したものの評価がカタログに載っていますが、そういったものはあまりないでしょう。
  
 他の切手と貼り合わせた書状でもあれば持っておかないと。
 

閉じる コメント(12)

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9万5千円とは随分高価な切手ですね。
希少価値ありというものでしょうか。
もっとも高価な切手はどの位するのでしょうか?

2010/10/27(水) 午後 11:35 [ mizuna ]

その頃の100円は高額ですよね。

だから、使うときに買って、使ってしまう。
未使用をそのままとっておくのは金銭に余裕のある収集家くらいのものかな。
一般家庭では、まずそんなことしませんよね。

2010/10/27(水) 午後 11:51 あおぞら

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組合カタログでは製鋼ですね。どちらがピンときますかね?。

2010/10/28(木) 午前 0:02 [ 一匹狼 ]

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mizunaさん、書画骨董とおなじく、1枚の切手でウン百万円というのもありですよ。これが世界中となると億単位のモノも。
まさに希少価値がモノをいうのです。

2010/10/28(木) 午後 1:48 [ とよたろう ]

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あおぞらさん、おっしゃるとおりです。
いつでも郵便局で売っている普通切手を未使用で保存する人は少なかったようで、年月を経れば結果的にどこにも残っていないことになりますねえ。
一方、記念切手はその逆で、ご存じのように、昭和30年代後半以後のものは大量に発行され、大量に残っていて、長年保存していた高齢者の所蔵品がぞくぞく市場に出てきて、額面15円以上の記念・特殊切手のほとんどは額面以下で売買されているのが実状ですねえ。

2010/10/28(木) 午後 1:58 [ とよたろう ]

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一匹狼さん、そういわれて見たら、組合カタログは「製綱」ですね。

電気炉を使った製法は原料が異なるようで、一般的に鉄鋼メーカーがやっている方法ではないので、これが「製綱」の現場なら異議もあると思いますねえ。

2010/10/28(木) 午後 2:09 [ とよたろう ]

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KOBEのゴム印(青印)はなかなか素敵ですね(^−^)b これはいい☆

2010/10/29(金) 午前 3:24 とど

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とどさん、この切手、切り取ってなくてエンタイアならねえ・・。

ところで、鉄の専門家のあなた様にお聞きします。
電気炉は、たしか鉄のスクラップ類から製綱する方法では?

2010/10/29(金) 午後 6:27 [ とよたろう ]

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だれか良い鉄の専門家はいませんかねぇ?
とりあえずエセ@鉄の専門家の意見として・・

鉄の作り方は高炉法と電炉法の2種類があります。
高炉法は、鉄鉱石や石炭などを原料にして、酸化している鉄を還元、不純物を取り除いて作ります。高炉の中で還元反応をさせるわけですが、基本的に高炉をでるまで整銑(せいせん)といいます。
高炉をでてからは不純物をさらに取り除いたり、成分を調整したりして鋼(はがね)をつくり、固めて素材を作っていきます。この工程を製鋼(せいこう)といいます。そのあと圧延をしたり冷延・表面処理をしたりして製品をつくっていきます。

2010/10/30(土) 午前 1:01 とど

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(続き)
さて、電炉法はご存知のとおりスクラップ類から電気の力で溶かしてつくります。そのため、基本的には整銑をする必要がないため、電炉メーカーには製鋼部はあっても整銑部はありません。電気炉も製鋼の分野になります。もちろん溶かしたスクラップから不純物を取り除いたり、成分を調整したりします。
ので、一概にこの電気炉でスクラップを溶かして溶鋼をとりだしているところを製鋼といってもおかしくはありません。さらに、電気炉の中で製鋼までやってしまうのが現在の主流のアーク式電気炉の特徴でもあるので(昭和25年代はどうだったかなぁ・・・?)、やはりこの切手を製鋼作業といってもかしくないというのが私の意見でございます。

2010/10/30(土) 午前 1:01 とど

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いちばんよい言葉は溶鋼を出鋼(高炉なら出銑作業なのだが)している状態ですので、出鋼作業100円というのはいかがでしょうか? だめか・・?

(炉を傾けた方向で人が作業しているというのは、いまでは考えられないような作業でございます)

2010/10/30(土) 午前 1:04 とど

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とどさん、解説ありがとうございます。
説明が詳しくなるとますますわからなくなってしまいますねえ。
要するに、昭和20年代の電気炉であり製綱作業である、ということにしましょう。
なにしろ60年前のことですから、その後の進歩が激しいので、当時の事物はなにもかもクラシックとなりましたね。

2010/10/30(土) 午後 0:38 [ とよたろう ]


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