|
産業図案切手は上図のとおりですが、ここまではすかしが入った用紙が使われていました。
すかしは右のように、半円と直線を組み合わせた、
雲形のようなものが縦に3本入っていますが、おわかりでしょうか。
右図は産業図案切手を裏返しで撮っています。
このすかしは昭和12年から使われていて、収集家は昭和すかしと呼んでいます。
なお、収入印紙は、いまでもこのすかしが入っています。
光にかざして見るとはっきりわかります。
昭和25年(1950)11月、印刷効果向上のために切手用紙のすかしを除くことにし、新たに印刷する切手は、すべて新しいすかしなしの用紙を用いることになりました。
昭和26年(1951)以降に印刷された切手はすべて新しい用紙となり、普通切手では、産業図案切手の8種と新昭和切手の2種が用紙変更となりました。
この10種をまとめて「昭和すかしなし切手」として分類されていますが、
「新昭和切手・産業図案切手のすかしなし」といった性格のものでしょう。
図案変更ではないので、新切手としての告示もなく、従来のすかし入りの切手が売り切れしだい発売となったので、各地で発売年月日が異なっています。
これ以後の各シリーズは不勉強のままで、モノも不足していてアップ困難です。
どうしよう・・・。
|
産業図案切手
[ リスト ]





問題は・・・エンタイアに貼ってある切手は、見分けにくいのよねぇ 簡単に見分ける方法・・募集中!
2010/10/30(土) 午前 2:04
すかしの有無さえ知りませんでした。無知というのは
こういうことを言うのですね。
いい勉強をさせていただいています。
2010/10/30(土) 午後 4:14 [ mizuna ]
mizunaさん、けっして無知なのではありませんよ。切手や印紙のすかしは知らない人が普通でしょう。
紙幣のすかしならみなさんご存じですが。
余談ですが、中国ではスーパーマーケットなどのレジ係は、受け取った紙幣は必ずお客の目の前で「すかし」を確かめるのだそうです。日本では考えられないことなのですが。
2010/10/30(土) 午後 8:29 [ とよたろう ]
とどさん、封筒に貼った切手のすかしを確かめるのは容易ではありませんねえ。
このころの封筒は「粗紙」が多くて閉口しますよ。
一旦剥がして、またくっつける以外には・・・。そしてすかしの有無を記入しておかないと。
2010/10/30(土) 午後 8:34 [ とよたろう ]