|
菊切手3銭赤の1枚貼りは駄物ですね。
櫛型印 東京 明治43年10月19日
でも、このあて名書きは、毛筆なのです。
なんとも特徴のある書体なので別にしています。
これは勘亭流なのでしょうか。
裏面はごらんのとおり。
おみごとな書きっぷりで感心しています。
上部のフラップに穿孔がみられますが、なにか文字をあしらっているようにも。
|
切手
[ リスト | 詳細 ]
|
田沢旧大正毛紙1銭 1枚貼り。
農産物種子入とある。
「日専」によれば、1枚貼(5種便) 評価 1万円!
これは駄物ではない。
消印の上部、局名が・・・。
裏面の差し出しは雑穀商で最適。
どうやら、封筒の上部を折り曲げて差し出し、
裏面にまで消印はまわっていない。
切手の下部に消印押していてくれたらなあ・・・。
局名がわからないのはじつに残念。
|
|
田沢2銭の1枚貼り。
書状3銭時代の低料金は2銭なので、3銭よりは少ないものの、
珍しいものではない。
しかし、これは大正3年1月1日の封書年賀状。
切手は大正白紙です。
大白はヤケが目立つものが多く、「大正茶紙」と揶揄されますが、
これはけっこう状態はいい。
銀行差し出しの年賀状なら、中味はおそらく印刷物。
ならば第4種便なのか?
その判断が・・・。
|
|
田沢3銭1枚貼りは、戦前のエンタイアでは駄物中の駄物。
しかし、これも切手をよく見ると穿孔切手。
印面中心の額面あたりに小さな穴が数個みえる。
裏面の差出は、堀井謄写堂本店。
謄写版でよく知られた会社ですね。
むかし、学校で、マス目のある原紙に鉄筆で原稿を書き、
インクの付いたローラーで1枚ずつ印刷していましたね。
通称ガリ版と呼んでいましたが、正式には孔版(こうはん)印刷。
いまではなつかしいものです。
|
|
2日前にアップしたものは都合で削除しました。
古い封筒を整理中です。
そのなかからなにか載せます。
菊切手3銭赤の1枚貼りは、ごくありふれた第1種便(書状)。
封筒下部を無造作に破ったうえ、切手もいささかヤケている。
切手だけカットしようと、ハサミを手によくみると穿孔がある。
封筒裏面の差し出しは「二葉屋本店」
穴の文字は縦書き右から「フタバヤ」。
これはこのままにしておこう。
明治末期には輸入自転車も普及していたのでしょう。
|




