備後の国から

趣味は切手収集。旧い切手やはがきなどの郵便物を通して史実を知ることができます。身近なところにある植物や地域の風物、季節の行事など

切手

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明治の切手付き封筒

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   明治時代の切手付き封筒がみつかったのでアップします。
   
      切手付き封筒は、はがきと同じく、明治6年12月1日から発行されていて、
  最初は「郵便封嚢(ゆうびんふうのう」と呼ばれ、つづいて「郵便封皮」と
  改められ、たくさんの種類がありますが、これは明治10年発行の長形、
    もっとも安い代物です。
 
   額面は2銭。当時の封書料金です。
 
   地元の消印を目当てに手に入れたもので、このほかにめぼしいものは
  持っていないのです。
   これ以前のものは「手彫封皮」と呼ばれ、稀少で高価です。
    
   切手やはがきほど注目されていない分野ですから、取り組めばおもしろいので  すが、製造数も少ないだけに、未使用も使用例も、手に入れるのは容易ではあり  ません。
 
 
 

達筆の封筒 2

 きょうも雨の一日でしたが、気温があがって、しのぎやすい日でした。
 
 
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 外をながめると山は雨煙が立ちこめ、まるで墨絵のようです。
 
 バレンタイン・デーということで、きょうのブログはその花盛りですが、
 高齢者の身となってはトンと縁はありません。
 むかし某生保会社に在職中、社内のおばちゃんたちから義理チョコをわんさかもらって困りましたよ。
 なにしろ、1か月後のお返しが大変・・・・。
 
  はなしが横道になってしまいます。
 
 きのう達筆封筒をアップしたらなにがしかのコメントをいただいたので、
調子に乗って、そのつづきと参りましょう。
 ネタに窮しての苦肉の策ですからご勘弁を。
 
 
イメージ 2イメージ 3
 
左が表面
 
右はその裏
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  これは昭和のものですから、名前は隠しますが、みごとな書きっぷりです。
  男性の字と思いきや、あて名も裏面の差出人も女性です。
 
 
  切手は昭和切手の金剛山7銭。 朝鮮半島にある有名な山ですね。
  当時は、日本の植民地だったので遠慮なく図案に採り入れたのでしょう。
 
  7銭は、昭和19年4月から1年間だけの封書の基本料金ですが、
 残念ながら、消印が不鮮明でよくわかりません。
  裏面の書き込みから、昭和19年10月19日と推測できます。
 
  消印さえはっきりしていたら、アルバムに収まるのですが、
 収集家にとっては、消印不鮮明は致命傷です。
 
  捨て去るのは惜しいので、そのまま持っています。
 
   

達筆封筒

    きょうは雨が降ったりやんだりで、肌寒い1日でした。
 
    なにをアップしようかと、考えているうちにもう夜です。
 
 
 
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 達筆の封筒をみつけ、表と裏を左右に並べようとしたら、ごらんのとおり真ん中に余白ができてしまいました。
 
 もう少し大きいとちょうどいっぱいに並ぶのかもしれません。
 
 明治のものなので、名前をかくす必要はないでしょう。
 
 立派な筆書きをお見せしたらと思ったからです。
 
 
 
 
 
     これは、明治時代の郵便物です。墨痕鮮やかで見事です。
 
     でも、切手収集家がみれば、菊切手3銭を貼った書状で、ちっとも
    珍しくないのです。
 
イメージ 3
 
 切手に押された丸一型の消印は、不鮮明ながらなんとか読めます。
 これは右から読むのです。
 
 越後 新潟 三十七年四月二十一日
 
 明治37年に新潟から差し出したもの。
 
 ホ便とあるのは便号で、1日のあいだに
時刻によって、イ、ロ、ハ・・・と、何便かにわかれていますが、小さい局ならイ、ロしかないところもあります。
 
 
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 封筒の下に押されたのはあて先の東京についたとき押された消印です。
 これは、丸の中にバーが横に2本あるので、丸二型日付印と呼んでいます。
 
 東京 麹町 37−4−23
 
 新潟から出した翌々日に東京に着いていますねえ。むかしでもこれくらいのスピードで処理されていたのです。
 
 時刻表示がおもしろく、后1.20 と
小数があります。
 まさか10分ごとに変わっているわけで                          はないでしょう。
                           分数となっているものもあります。
 
 
 
     

切手付き封筒

  寒い日がつづきますね。
  きょうは地元の切手の例会でしたが、このところ出席者が少なくて・・・。
  例会まではなにかと準備に追われ、ブログ更新も怠りがちになります。
 
 
 
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   例会がすんでホッと一息。
  ちょっと封筒の整理をしてみました。
  これは戦後、昭和20〜30年代のもの。
  ご年輩諸氏なら、これらは見覚えのある切手が貼られた封筒と思います。
 
 
 
イメージ 2
 
    そのなかに1通、いささかさえない状態の封筒なのですが、
   貼ってある切手のようすが少し違う?
 
 
                        
           イメージ 3              切手の部分を拡大してみると、
 
  どうやらこれは切手が印刷された「切手付 き封筒」なのです。
 
  料額印面が印刷されれている封筒は、
 明治時代から出ていますが、この8円炭坑 夫のものでおしまいとなりました。
  つまり、最後の切手付き封筒です。
 
  消印は昭和25年10月10日。
  封筒の紙質は粗末な紙という感じです。
  いまの封筒は良質な紙を使っていろいろ ありますから、いまどき切手付き封筒があ  っても、お呼びではないかも。
  でも、欧米あたりではいまもあります。
 
 
   8円炭坑夫の切手を貼った封筒なら、封書8円時代にたくさんありますが、
   8円の切手付き封筒の使用はそんなに多くないようです。
 
   しかも、切手付き封筒の料額印面は、切り取って切手として使用できたので、
  そういう例はもっとめずらいものとなります。
 
 
  
イメージ 1
 
 戦後最初の年賀切手は昭和24年用として、前年の12月13日の発行です。
 
 羽根つきをする少女は、なかなかいい雰囲気と思います。
 この頃のはがき料金は2円。
 切手も大型で人気があって、未使用ならカタログ評価1000円くらいかな。
 ただ、ものはありますから、入手は容易です。
 
 いまごろ、羽根つきで遊ぶことなど見かけませんが、昔を偲ぶ方にとっては、懐かしい少女時代の記憶がよみがえるかも。
 
 
 
 
イメージ 2
        この羽根つき切手を貼った年賀状ですが、
        薄汚れていて、いささか恥ずかしいものです。
        もっときれいなモノが見つかったら差し替えましょう。
 
 

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