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40円はがきには もうひとつ あまり知られていなかったものがある
1983年(昭和58)8月17日の発行で
印面の図案は鐘楼 つまり鐘撞き堂である
このはがきの裏面には 薄い灰色の罫線が入っていて 縦罫 横罫 それに 方眼(マスメ)の3種があるが 一般にはあまり使われていないようだ
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はがき
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1981年(昭和56)4月1日 段階的値上げで40円に
すぐに発行された 印面は鳳凰の図案
これには 4枚を田型にならべた 4面連刷もあります
一度に4枚印刷できれば 印刷屋さんの効率もいいでしょう
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20円 駅鈴はがきをアップしたのは 昨年12月19日
やっと2ヶ月ぶりに その続きを
1981年(昭和56)1月20日 はがき料金の大幅な値上げを考えていた当局は
第一段階として それまでの20円から30円に値上げし 3ヵ月後の4月1日から
40円に再値上げとしました
消費税5%から いきなり10%ではいささかまずいので 第一段階として
現在の8%にという手法とおなじですね
この30円はがきの印面は 麻布(まふ)菩薩
このはがきを 単独で使用できた いわゆる適正使用期間は
1月20日から3月31までの わずか50日間ほどと 短期間となりました
それを知った収集家は 努めて使用例をつくったのですが
それ以外で 普通に使用されたものの方が 自然で好ましいと思います
10円切手を貼り足して 40円となって使用したものも 多くはありません
35年前のこととなりました
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1976年(昭和51)1月25日、郵便料金改正により はがきは20円となる
印面図案は駅鈴(えきれい)
駅鈴は 郵便に関係あるものです
10円になって約4年後に 倍額とは どういう事情だったのか
このとき 封書は20円から50円となりましたから 2.5倍です
50年も前のことで あまり記憶にないのですが・・・
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きょうから12月ですね
早いもので ことしも あとひと月となってしまいました
1972年(昭和47)2月1日 郵便料金改定により
はがき料金は10円に値上げ
10円新はがきの印面意匠は 長野県諏訪郡の境で出土した
縄文式土器(渦巻把手付深鉢)を描いたもの
上の使用済は いずれも標語入り機械日付印ですが
左は唐草型 右は和欧文印
標語は どちらも 「郵便番号はハッキリと」
左の方は あて先の郵便番号が記入されていない
郵便番号簿は 各家庭に配布され 局の窓口にも備えてありましたが
そこから探すのは けっこう面倒なことでした
京都市内の住所がややこしく 調べるのに手間がかかった記憶があります
以前の番号簿も残していますが いまは インターネットで検索することも
できます
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