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昭和19年4月1日から はがき料金は3銭になり
1年後の昭和20年4月1日からは 5銭となるので
3銭時代の期間は わずか1年間である
これに備えて 5銭はがきは 20年3月31日に発行されたが
それは わずかな局であって 大部分の局では 3銭はがきの在庫があり
それに収納印付きか 2銭切手を貼り足して使用されている
カタログでは 収納印付きと 2銭切手加貼についても リストされ
収納印付きの方が 評価は高くなっている
きょうは くもりのち晴れで まずまずの天気
ただ あすからは下り坂で 土日は雨模様のよう
日曜日のイモ掘りは 大丈夫かなあ
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はがき
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普通はがきの続きです
1944年(昭和19)4月1日から はがき料金は3銭に値上げ
しかし 3銭はがきの発行はおくれ 5月8日となっている
東京は早くても 地方へ行き渡るのはもっとあとになったはず
その間は 2銭はがきに1銭切手を貼り足すこととなる
昭和19年ともなれば 戦況は厳しく 物資供給もままならない
紙の質もだんだんと落ちてゆくのがわかる
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1937年(昭和12)8月1日 印面は朱色となり 用紙はクリーム紙のものが
発行となりました
まえの旧楠公2銭発行から わずか4ヶ月のことです
用紙は最初は 厚い上質紙でしたが のちに薄いものも出てきます
これは 千葉・茂原 昭和12年8月30日
発行月の使用です
昭和15年4月1日 用紙が灰白紙となったものが発行され
以後 しだいに灰色を帯びた用紙に変化しています
昭和16年以降の使用例には クリーム紙はあまり見当たりません
本格的な戦争に突入し はがきの製造においても資材調達に
いろいろと困難が生じてきたことが伺えます
用紙だけでなく 消印についても
戦争の激化に伴う資材不足により 消印の時刻表示が廃止となり
時刻欄が三つ星となっています
この消印は 本来 郵便用のものではなかったのですが
応急的に やむをえない措置だったのでしょう
ところで 戦前のものなら 個人情報もすでに時効とは思いますが
あて名や差し出しの住所氏名は隠す方がいいのかも
できれば そのままの方が自然でいいのですが どうでしょう
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きょうも晴天 月に一度の墓参り
休憩所の樹木も 色濃い秋の気配です
さて 普通はがきは 昭和12年4月1日発行の旧楠公
この日から 手紙(書状)は4銭 はがきは2銭
機械印の標語も 「手紙は四銭 葉書は二銭」
旧楠公と呼ぶのは 間もなく印面の意匠が変更となるから
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1933年(昭和8)2月15日 「はがき」と 「か」に濁点がついたものが発行され ました
日本橋 (昭和)8年6月5日の使用です
昭和12年4月1日から はがき料金は2銭となります
1銭5厘はがきに 5厘切手を貼り足して使用したものもあります
昭和12年4月6日の使用です
この濁点楠公の用紙は 初期はうす黄色でしたが
のちに黄色に変化しています
ところで きょうで ちょうど2週間 なんとか毎日アップしましたが
あす あさってと 遠出しますので 小休止となります
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