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日本普通切手、昭和切手に続くのは、戦後発行された新昭和切手となりますが、
これまであまりやっていません。
初心者として勉強のためにすすめてみます。
戦後、平和日本の新時代にふさわしい切手図案が募集され、入選作を主とした 新切手が昭和21年から順次発行されました。国名表示も「大日本帝国郵便」から
「日本郵便」に改められています。
昭和21年(1946)11月20日発行の15銭の図案は、郵便の父としてよく知ら れている前島 密(まえじまひそか)の肖像です。
新昭和切手全般に言えることですが、未使用切手もたくさん存在しますので、入手は容易ですが、製造過程における用紙やすかしの違い、印面図案部分には定常変種とよばれる詳細な差異があって、熱心な収集家による調査結果が日本切手専門カタログ・戦後編に反映されて、専門的に取り組んでいる収集家も多く存在します。
戦後の切手なので、このあたり以後を収集対象とする人が多いのは当然かもしれませんが、戦前の切手をまったく無視するのはいただけません。
この切手の用途は、7月25日から第2種(はがき)料金が15銭となっているので、1枚貼りの私製はがきが代表的な使用例ということになります。
しかし、翌年の4月1日から、はがき料金は50銭に値上げされましたから、15銭時代の私製はがき1枚貼りはそんなに多くありません。
その後の郵便料金値上げにともなって
複数貼ったり、他の切手と貼り合わせた混貼りの郵便物の方が多いようです。
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新昭和切手
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