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ロングバケーション・・・ 1996年、山口智子・木村拓哉主演のドラマだ。 驚異的な人気を誇るドラマで、確か最終回の視聴率は36%を越え、 未だその記録は破られていないはず。 そんな伝説的ドラマがなぜか13年半ぶりに再放送されている。 人気俳優たちが繰り広げる世界はキラキラ輝いていて、自分の いる世界とはまるで違っていた。 でも、現実感があろうとなかろうとどうでもいいと思えるくらい私たち を夢中にさせてくれたのだ。 あれから13年半、脇役だった松たか子、竹野内豊、稲森いずみも それぞれ主役級の役者へと成長した。 その努力に敬意を表したい。 それに比べ私自身はどうだろうか? ドラマのタイトル「ロングバケーション」の意味は・・・ 「人生には何をやっていもうまくいかないという時期があるけれど、 そんなときは神様がくれた休みだと思ってゆっくり休むといい」 って台詞にあったと記憶している。 実際、山口智子が演じるヒロインは結婚式当日婚約者に逃げられ、 おまけに仕事はクビになるという最悪な役どころ。 当時の私はただ物語としてしか捉えてなく、しかも演じている女優 がステキだったので本気で「かわいそう」という想いはなかった。 しかし、登場人物たちの年齢を超え、様々な経験を積んだ今改めて 見るとちょっとばかし登場人物に同情したり、感情移入をする。 ヒロインは今まで人生をめいっぱい突っ走ってきたのだろう。 でも、走りっぱなしじゃ息が上がって倒れてしまう。 だからちょっとここで休憩なのだ。 けれど、走っている当人は走っているという意識なんてないだろう。
だから、なんでここで休まなきゃならないのかわからない。 しばらく・・・何年、何十年も経って振り返り、初めてわかるのかも しれない。 あのとき休んでおいて本当によかったと。。。 |

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