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内視鏡、前職が前職なので見慣れている言葉だ。
でも、あくまでも字を見ていたというだけで経験は初めてだ。
大腸の内視鏡検査。
前三日の食事制限は幸か不幸か仕事がとても忙しかったために
「野菜と果物禁止」というかなりの拷問についてなんとかパニック
を起こさず実行できた。
そして迎えた当日朝。
6時起きし、1.8リットルのドリンクを飲む。
制限時間は30分。
スポーツドリンクみたいなものなので味には全く抵抗はないのだが
半端じゃない量にため息・・・
しかも30分以内に飲めなんてあり得ないこと。
今日も元気な「みのもんた」を尻目にとにかく飲めるだけ飲む。
10分オーバーで終了。
「今日は北風ピープーで寒いです。」とテレビから聞こえるとおり、
室内でもあまりに寒いため布団に潜り込む。(潜降)
でも、横になると腸も寝てしまうのでいけなかったことを思い出し
慌てて起き上がる。(急浮上)
経験者に前日聞いてみたら、病院まで自分で運転していったため
その間腸の発作に何度も襲われ冷や汗をかいたそうだ。
二駅先の駅前の病院なので、電車、自転車など選択権はいくつか
あるが、とりあえずタクシーを選択。
25分前に到着。
木曜日は完全予約制で検査のみの日らしい。
紙製の大きなトランクスのような下着に履き替え、腸の動きを抑制
する注射を一本し、いよいよ検査開始。
「画面を見ていてくださいねー。」と言いながら、医者がライブで解説。
ひたすら続く腸の映像をじっと見る。
三日間食事制限してゴマは食べていないはずなのになぜか一粒
発見(笑)。
途中かなり痛い箇所はあったが、約12分で終了。
軽い腸炎と小さなポリープがあったもののそのまま放置しておけば
治ると聞いて一安心。
近所の薬局で薬をもらい、家路へ。
異常なしのため、もう好きなものを食べていいのだ。
PCの見過ぎで眼精疲労がいっぱい、しかも食事制限でビタミン不足、
そして腸の動きを抑制する注射の副作用で猛烈に喉がかわいていた
ため、冷凍のブルーベリーを食べることに・・・
あー辛かった!
何が辛いって検査そのものより食事制限。
何でも好きなものを食べられる健康な体をキープしなければ!
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