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私が本物にこだわる理由・・・それは魂が宿っていると信じているから。 今回のスペイン旅行の目的は 『ゲルニカ』 等のピカソの作品を見ること。 いまどき本でもネットでも有名な絵を見ることができる。 でも、それは姿形を見ているに過ぎず、作者の魂に触れることはできない。 なぜ作品に魂が宿っていると思うのかといえば、それは子供の頃の自分自身 の経験から。 7歳の頃からなぜだかはわからないが既に「出る杭は打たれる」的な感覚を 持っていた。 だから、とにかく学校では目立たないよう生活していた。 そして、絵や工作にはとにかく力を入れた。 きっと抑えていた気持ちを作品に込めていたのだろう。 放課後も残り、自分の納得するまで、というか先生のストップがかかるまで 無心に取り組んだ。 「もうこれ以上やらないほうがいい」と先生に言われたときは自分の絵が目も 当てられないくらいひどい状態なのだろうと思った。 しかし、予想を反してその絵は区の美術館に出展された。 それが今までずっと謎だった。 「私よりずっと上手な人はたくさんいるのに、なぜ???」 20年以上たった今、ようやくわかったような気がする。 魂が入っていたのではないかと。 姿形の美しさ以外にも評価する点はあるのだと思う。 ピカソという人は92年の生涯を閉じる直前まで、公私共に現役だった。 色彩や構図の素晴らしさではなく、類稀な情熱の持ち主の魂に少しでも触れた かったのだ。 『ゲルニカ』 の前でしばらく立っていた。 そして、そっと右手をかざしてみた・・・ 私と絵の距離、2mくらい。 本当ならこの手で直接触れたかったがスペインのブタ箱は日本のそれより 居心地が悪そうなのでやめておいた(笑) 残念ながらビリビリ電波のようなものを感じるわけでもなく、熱のようなものも 感じられなかった。 でも、何かをもらった(ような気がする)。 もらったか、もらわなかったかは今後の活動に結果として現れるんだろうね(^^ヾ
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