|
イルカへの興味はそこそこだった。
水族館に行ってたまたま時間帯が合えばイルカショーを見る。
オーストラリアでのオプショナルツアーでイルカウォッチングがあれば、
「とりあえず見ておこう!」という程度。
機会があればドルフィンスイムも・・・てな感じ。
しか〜っし!
去年の年末、テレビでドルフィンスイムをしているタレントを見たとたん
その優雅な動きに「やりた〜い!」と思ってしまった。
イルカと一緒に泳ぎたいというより、ドルフィンスイムという泳ぎに興味
を持ってしまったのだ。
で、行ってきました都内某所のダイビング用プール。
水深5mのプールで泳ぐのは全くの初めて。
ダイビングのCカード取得時のプール講習ではこんなに深くはなかった。
高校生のときに10mの高さから飛び込みをしたことがあるが、水深5m
くらいはあっても、浮かんでくるだけで泳いではいない。
ダイビングでいえば5mは正直浅場だ。
だから水自体は恐くない。
けど、レギュレーターでなくシュノーケルというのがガン。
どうもこいつが苦手なんだよなぁ。
いっそのことゴーグルだけの方がよいくらいだ。
最寄駅からの送迎バスの時間に運よく間に合い、プールへ到着。
注意書きにラッシュガードのことがあったので一応持って来たのだが
大正解だった。
競技用にも使われる施設だけあってきれいなだけでなく、とにかく広い。
プールサイドも普通の25m×6コースのプールよりずっと広々している。
そして天井がやたら高い。
だから水温が28度あってもちょっとでも肩が出ていると、動いてないと
寒いのなんのって。
全くの初めてなのでマスククリアとシュノーケルクリアから始める。
「ダイバーだからできますよねー。」
当たり前に言う言葉が私にプレッシャーを与える(^^ゞ
簡単なほうのマスククリアを微妙にし、シュノーケルクリアもなんとか
できた。
さて、いよいよ潜り〜。
ジャックナイフという水面に一直線に浮いた状態から腰を90度に曲げて
潜降し始め、水中に全部体が入ったらフィンキックを開始していく方法。
本で読んで知っているものの、シュノーケルが気になって・・・
なんとか潜降してちょっとだけ泳ぎ、ゆっくり浮上。
苦しいと思ってもすぐに呼吸ができないが不便だ。
同じ動きを何度か繰り返す。
プールの底すれすれぐらいまで楽々辿り着き、でも苦しくて慌てて浮上
してしまう。
ダイビングと違い圧縮空気を吸っていないので別に急浮上してもいいの
だろうが、なんとなく気にしてしまうクセがついているようだ。
私以外の人たちは二人一組になり、端から端まで(25m)を優雅に潜り
始めた。
水面に水をつけ、上から眺める。
初めてだとなかなか難しいけど、何度も繰り返すうちに誰でもできるように
なるらしい。
終了時間が近づくにつれ、疲れてくると鼻で息をするというクセと微妙な
気持ち悪さがでてきた。
三半規管が弱いのと、緊張が原因だろうね。
ダイビングの初めてのプール講習もこんな感じだった気がする。
三半規管を鍛えるのにプールがいいとは聞くが、競泳用のプールでただ
泳ぐよりドルフィンスイムのほうが俄然効果ありそうだ。
結構値段が高いので毎週とはいかないが、月に2回くらいはやってみよう!
「きもちいいィ〜っ!」って思える余裕はなかったが回を重ねれば変わって
くるだろう。
大して泳いでいないため筋肉痛などにはならなかったが、帰りの電車の
中では半分寝ている状態だった。
そしてその日の夕食のおいしいこと♪
|