|
無茶苦茶ラッキーらしい。 「4年に一度のオリンピックに比べたらありがたみも半分」な〜んて言ったら 島流しの刑、いや既に島に渡っているから江戸払いの刑かもしれない(笑) 一緒に潜る人たちの一人NさんがナイトSPをするらしい。 日が暮れてから潜るナイトダイブは泊まりのときじゃないとできない。 指導団体が異なる(このショップはPADIでない)ため便乗してナイトSPの講習を 受けることは無理にしても、単なるファンダイブならOKだろう。 昼間10:30〜、13:00〜とボートダイブ2本を潜ったけど、あんまり生物がいない イマイチの海だった。 15:00〜のボートダイブに行く人がいたが、この回をパスしてナイトダイブにした ほうが案外面白いかもしれないという予感がした。 3本目を潜り温泉へと消えていった仲間のMさんとKさんを尻目に、私は昼間は 2本までにしておき、ナイトSPを行なう人と一緒に日が暮れるのを待った。 「ラッキーだね、ボートだってよ☆」 肩をたたかれても何がラッキーなのかわからない。 沖縄で私が体験した初ナイトダイブは最大水深7m程度のビーチダイブだったけど、 小笠原で仲間が体験したのは最大水深17mぐらいのボートダイブ。 場所によって違うものだと認識していた。 だから佐渡での「ボート」ナイトダイブの価値がわからなかったのだ。 温泉へ行きビールを飲んで帰ってきた仲間二人が泣いて(?)悔しがったナイト ダイブの中身は・・・ 昼間と違い真っ暗な海の中を片手にロープ、片手にライトで慎重に沈んでいく。 するとさっそく砂地でオニエビ発見! エビ好きの私はカメラを構え、ニンマリ(^^) わっ、タコだ! タコは昼間でも見られるが夜はかなり活発で一つ一つの動きをみていると本当に 飽きない。 タツノオトシゴ、カワハギ・・・昼間ちっとも姿を見せなかった奴らが次々登場。 昼とは全く違う海にテンションがぐんぐん上がっていく。 そしてポイント名にもなっている幸福地蔵が。。。 夜の地蔵・・・ちと恐い。 なぜなら写したら心霊写真になっちゃうかもしれないから(苦笑) でも、テンションが上がりきった私は突っ走る! そして、深度、時間、浮上速度をダイブコンピューターで確かめながらいつもより 慎重に浮上。 満面の笑みでダイビングショップへ。 佐渡に何年も通い続けているKさんもMさんもボートナイトダイブは経験ないそう。 なんせ2年に一度くらいしかやらないものだから。 夜は昼間と違って視界が悪くなり危険度も増すため、ビーチダイブが普通らしい。 人数が少なかったというのもあるが、私にある程度のスキルがあったのと、昼間の ダイブでやや不満顔をしていたからボートにしてくれたのだろう。 新規の客だったので大サービスっていうのもあるだろう。 決して狙ったわけではないのだが、結果オーライだ。 その日の夜ご飯、そしてダイビング後のビールが初めてとってもおいしく感じた。 (9月6日 佐渡 小木 幸福地蔵)
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用





