ムートン (むーとん) (2)Mouton (仏)又は、Sheep(Lamb) Shearing Leather(Jacket,Coat)目次(ムートンの目次)1.実際のムートン2.銀面のようなナッパ加工は、ミリタリーのB-3、A-3から始まった 3.「羊」以外の「ムートン」の存在 4.親しみ深い毛皮 5.ムートンのパターン・メーキング 6.ムートンの縫製方法 7.ムートンの手入れ方法 8.「ムートン」をインターネットで市場調査(市価調) Fashion-Heart.com 「羊」以外の「ムートン」の存在しかし、シェアリング・ジャケット、コートと言った場合(海外)、狭義に「羊」の毛皮を指すが、広義では、他の動物の毛皮、「山羊」、「ラクーン」、「レッキス(ウサギ)」、「フォックス」等等、他の動物の、刈り込んだ一枚の毛付革(ダブルフェイス)を指す。「毛皮」は一般的に、細く裁断した毛皮を、毛並み、色の配列を整えるためにリンキングして、大判を作ってから裁断するという手間をかける。しかし、シェアリング・ジャケット、コートの場合、リンキング作業を行わない「一枚毛皮」という認識があるようである。それが、「羊」以外のダブルフェイスの毛皮が、「ムートン」と呼ばれる、一枚毛皮の存在である。日本ではそれらに適した言葉が存在しないので、「ムートン」と呼称され販売されているのだろう。強いて言えば、「•••のダブルフェイス」が正しい呼称だろうか。 親しみ深い毛皮詳しい事は、現段階では未調査だが、毛織物としての家畜の羊よりも先に、ムートンは防寒衣料として存在しただろうことは容易に推測できる。ファッションとして取り扱われる以前に、「ムートン・コート、ムートン・ジャケット」は存在し、ファッションがそれらを取り入れる形で現在のムートンの存在はある。シェリング・コートがファッション的な呼称といえるだろう。機能常識的に、内側に「毛(ファー)」を用い、外側にスエード、又は、ナッパ加工した革部分となるように扱われる。本来、「毛皮」衣料の扱いは、それが基本であったと何かで読んだ記憶がある。合理的に考えても、外気と遮断する意味で、外に革部分、内に暖かい空気を充分に確保できる「毛」を用いるのは必然である。しかし、権力と富を誇示するには、外に毛を現すのが社会的な必然とされるようになった。その意味でも、ムートンは機能的な必然を現在も保持できている。 不思議な事に、同じ羊の毛皮で、「カラクール種の羊の胎児か、子羊の毛皮」をアストラカンといい、高級毛皮の部類に入れられている。出来れば、こちらも詳しく調べてみたい。 mouton 【(英) sheep,mutton】(仏) 羊 《雄:bélier、雌:brebis、子羊:agneau、moutonは羊一般をさすか去勢した雄羊をさす言葉》 (a) 羊の肉 (羊のように)従順な人、だまされやすい人 (話)囚人の中にもぐりこんだ警察のスパイ (多くは複数)羊の形をしたもの、(a)泡立つ白い波、(b)(羊毛のような)ちぢれ雲、(c)綿ぼこり (土木)(杭打ちようの)ドロップ・ハンマー moutonné(e) (形) 白いまだら雲で覆われた 羊毛のようなクラウン 仏和辞典 三省堂(発行) Shear 他動 (羊など)の毛を刈り込む、〜を刈る、せん断する ?から…をはぎ取る、剥奪{はくだつ}する◆shear ? of ... 名 大ばさみ、刈り込み(ばさみ)、刈り取り器、植木ばさみ、裁ちばさみ◆通例 shears ずれ、せん断◆地層・建築材料などの物体に力が加わえられることによって、変形したり、一部が切断されてずれたりすること。 Shearing 名 刈ること、刈り取ったもの、剪毛{せんもう}、せん断加工{だん かこう} Mouton 名 ムートン ((アザラシなどの毛皮に似せた羊皮の加工品)) ムートン 羊の毛皮を加工してアザラシやビーバーなどの毛皮に似せたものgoo辞書 サイト内関連用語|シェアリング・コート|ミリタリー・ルック|スエード|アストラカン|ナッパ|アパレル関連参考サイト|参考書籍クラウン 仏和辞典 三省堂(発行)参考写真FRISBEEAVIREX アヴィレックス【B-3】極寒地用レザーフライトジャケットSHEEP SKIN FLIGHT JACKT アメリカ製 手持ちの資料写真(出所不明) B-3とA-3トラウザースを着用したパイロット B-3(オーチャードMC社製) |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年03月28日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




