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キルティング生地 (きるてぃんぐきじ)
2枚の布の間に薄わたをはさみ、移動しないように外布ごと縫い合わせた布地(JISハンドブック 繊維 )
LAVENHAM(ラベンハム)の歴史 1969年 エリオット婦人(Mrs. Eliot) ロンドン北東部SUFFOLK(サフォーク)州の村LAVENHAM(ラベンハム)で設立 エリザベス女王の女官だったエリオット婦人は、キルティング加工をした生地を用い女王 の愛馬の毛布(ホース・ブランケット)を作り、販売を始めました。 当時、ホース・ブランケットはジュート麻で作られており保温性が悪く濡れ易かった 1972年 ナイロン・キルティング・ジャケットを発表 多くの乗馬愛好家の要望で愛馬とお揃いのジャケットを発表し、ジョッパーに支持され た。 その後は乗馬愛好家自身のライディング・ウェアを毎年発表しています 1978年 特徴的となるダイヤモンド・キルティング・ジャケットを発表 ナイロンが主な素材であったが、その後ウール、カシミア、シルク、コットン等々幅広い 素材が用いられるようになりました ラベンハム・キルティング・ジャケットはベーシックで実用的な乗馬用トレーニング・ウ ェアの中に、高いファッション性と高品質という概念が高く評価された ロンドン、パリ、ミラノ、ローマで英国製アウターウェアブランドとしても高い評価 1993年 日本に上陸 毎年新素材、新モデルを発表 1997年 OEMを開始 A.P.C.やグッチなど著名ブランドのキルティングを手掛ける 現在 乗馬用ブランケットは英国王室とベルギー王室で使用 (2008/03/20) サイト内関連用語 モードの聖地 LAVENHAM(ラベンハム) |キルティング|ベンツ|ジョッパー・パンツ| 参考写真 MATILDA LAVENHAM【ラベンハム】2WAYスタンドキルティングジャケットPINK PLAID(lavenham_boxford_PINK ブライツ LAVENHAM【ラべンハム】レディースキルティングジャケット8892N-CHOCO 表地:ナイロン 衿 :コーデュロイ 中綿:ポリエステル モノ・マガジン公式サイト モノ・マガジン オンライン ピーチ起毛キルティングハーフコート 参考サイト 渡辺産業(株) LAVENHAM history LAVENHAM 2007/05/20追記 208/03/10追記 |
ファッション用語
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キルティング生地 (きるてぃんぐきじ)
2枚の布の間に薄わたをはさみ、移動しないように外布ごと縫い合わせた布地(JISハンドブック 繊維 )
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キルティングの技法は、防寒用の衣類としてBC200年頃の中国で生まれ、中世にはヨーロッパにもひろまり古くから愛用されていた。手縫いによりウール綿、コットン綿、高級なものとしては羽毛を挟み込んだ物もあった。近年は、量産による効率を上げるため、既に中綿を挟み込んだものとして加工生地が販売されるようになった。中綿にはポリエステル綿を使用し安価に提供されるようになり、ファッション性の高いものも増え多くの人に支持されるようになった。特に有名なものは、今や世界中の乗馬愛好家以外の人々にも、冬の防寒着として愛用されているLAVENHAM(ラベンハム)のキルティング・ジャケットで、洗練された簡素なデザインが特徴となっている。
LAVENHAM(ラベンハム)のライディング・キルティング・ジャケットの特徴 生地 ナイロン:100% コーデュロイ:コットン100% ウール シルク カシミア 等など 中綿 ポリエステル:100% シルエット 適度なゆとりのボックス・シルエット 腰丈 2枚の生地を使ったキルティング素材を使用しているが、仕立ては一重仕立てとなっているのが大きな特徴になっている ディテール(一般的に認識されている特徴的な物) ステッチ 連続した菱形(ダイヤモンド)柄 衿 コーデュロイを使ったバルカラーが基本になっている 袖 一枚袖 ライディング・ジャケットとしての前振り袖にはなっていないのが疑問だが、おそらくは キルティングという素材的な特徴がそうさせているのだろう。出来れば、二枚袖の前振り の強いものにして欲しかった。軽く保温性の高い物を優先させてのだろう パイピング 衿に使用したコーデュロイをバイアスに裁断し、前端、裾、ベンツ、袖口の裁ち切りを始 末している ポケット ポケット口は裁ち切りで同じくパイピング ポケット底は合理的で洗練された裾をパイピングする際に同時にパイピング始末されてい る ベンツ 本質的な特徴で、もともと乗馬用ライディング・ジャケットとして生まれた為付けられて いるが、裁ち切りでパイピング始末の処理方法を上手く技巧的に作られている。スナップ ボタンが付くのが通常。 釦(ボタン) 本質的な特徴となっているパイピング始末を利用して、パイピングの上にドット釦、[http://www.fashion-heart.com/term/design/jp-sute.htm#Snap スナ ップ釦]が使われている |
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Concave Shoulder 肩が弓なりにくぼみ、肩先が尖った形状の肩。 コンケーブ =くぼみのある、凹面の という意味 主にテーラード・ジャケットの肩の形状を指し、70年代に特に強調された形で流行し、極端な形の物も現われた。 現在(2000年頃から)トレンドを打ち出す有名メゾンの殆どがこの英国調のショルダーを意識的に採用している。コーンケーブショルダーに対して、ナチュラル・ショルダーがあり、アイビールックのジャケットの大きな特徴になっている。(2008/03/20) |
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セルロース系繊維 (せるろーすけいせんい) Cellulosic Fiber 再生繊維製造法 ビスコース法 (安く、安全、用途が広事から最も優位に立つ) 1892年(特許申請) C.F.クロス、E.J.ビバーン、C.ビードル(英) ビスコースを発明 1898年 C.H.スターン、C.F.トッファム(英) ビスコースからセルロース繊維を製造する特許を取得 1904年 コートルズ社(英) 自国での特許実施権を買い取って、ビスコース法人絹の本格工業化を進め、最 初の工場が建設された。 1913年 泰逸三(日) ビスコースから素麺のような太い糸を作った 1915年11月 秦逸三と久村清太 米沢市で東工業米沢人造絹糸製造所を設立(帝人の始まり) 1916年 泰逸三(日) 工業化の実験を続け、400(1.5kg)匁の人絹糸を出荷した(帝人) 1916年6月17日 東工業から帝国人造絹絲株式会社として独立する(帝人) 第一次世界大戦中 ドイツで、入手困難な羊毛の替わりに、フィラメントを細かく切断(ステープルファイバ)し、短繊維とし て紡績の原料として使用し始めた。特にドイツ、イタリア、日本では国策としてスフ生産が推奨された。 2001年 レーヨン短繊維(ステープルファイバー、スフ)の製造は完全中止になった 1942年 1。ポリノジック繊維 立川正三(日) 高重合度の原料を使い、紡糸条件を工夫し、高強度、高弾性率のレーヨンステ ープル(虎木綿)を開発。 レーヨンと区別して、ポリノジック繊維と呼ばれる 2.HWMレーヨン(モダール)が海外で開発される 1968年 レンチグ社のモダールの原綿をモリリンが総代理店取引を始める 有機溶剤(液)紡糸法 現在、最も環境に優しい製造法として注目され、多くの有効な植物を原料としている。 竹(バンブー)、ケナフ、ユーカリ等 1970年後半 Akzo社からアミンオキシドに溶解し湿式紡糸する方法が特許出願される Courtaulds社、Akzo Nobek(Acordis)社、Lenzing社など数社で研究開発が進められる 1988年 コートルズ社(イギリス)試験生産開始(開発の繊維) 1990年代 コートルズ社(Courtaulds)がアメリカ、続いてイギリスで工業生産を開始 テンセル(コートルズ社の商標登録繊維) 1990年代遅れて レンチング(Lenzing)社 オーストリアで生産を開始 レンチングリヨセル(レンチング社開発の繊維) モリリンが原綿の総代理店となる 溶融紡糸法(熱可塑性セルロース法) 2005年(東レ プレスリリース2月18日) 東レと新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)および京都大学大学院西尾研究室と共同開 発。シーアイランドコットンなどよりも更に細いフィラメントを作る事が出来る サイト内関連用語
|人絹|繊維|レーヨン|リンター|再生繊維(ビスコース・レーヨン、銅アンモニア・レーヨン)|タンパク質繊維|パーマネントプレス加工|マーセル化| 参考書籍 繊維の百科辞典 宮本達也、他(著) 丸善(発行) 参考写真、イラスト アイラブ ランジェリー 【ワコール】ツモリチサト〜森の妖精〜キャミソール(カップ付きタンクトップ) 2007/11/10追記 2008/01/20追記 |




