ぴゃ〜先生

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図はブロギの皆さんの出身地(王立国土地理院調べ)

ぴゅ〜「ぢゃ先生、日米安保の話をどんぞ」
ぴゃ〜「もし君が喧嘩すれ場合、相手が強かったら躊躇すれだらう?」
ぴゅ〜「そうですね」
ぴゃ〜「あるいは、喧嘩の相手のお兄さんが空手100段にゃらやぱり考える」
ぴゅ〜「空手100段はウソですからぶっ飛ばしますけど、まあおっさっる意味はわかります」
ぴゃ〜「であるからして、国の場合でもさういうぉ兄さんなんかに助けてもらえる方法を考える」
ぴゅ〜「なるぽど、強いお兄さんがいるからチョッカイを出されにくい、と」
ぴゃ〜「こりが日米安全保障条約にゃ」
ぴゅ〜「ゑ〜〜っ!? そんな単簡な説明でぇぇんですか?」
ぴゃ〜「当らずといへども遠からず。複雑な説明ならいくらでもできれ」
ぴゅ〜「…」
ぴゃ〜「んで、憲法を考える上で重要にゃのは、現行憲法はアミリケの占領下でつくられて、独立すてからは
abcdegh日米安保があつたということにゃ」
ぴゅ〜「つまり、現行憲法下の安全保障政策には常にアミリケの軍事力があったわけですね」
ぴゃ〜「そのと〜り。ゆえに非武装中立などといふノンキな説も、アミリケの軍事力があったから言えたのであつた」
ぴゅ〜「でも、よく『日米安保で戦争に巻き込まれる〜』という話を聞きましたよね」
ぴゃ〜「んが、結局ニポンは60年間でんでん戦争など巻き込まれんかつたじゃろ」
ぴゅ〜「ん〜、でも『アミリケと同盟してなくても結局同じであつた』とかいうのはダメれすか?」
ぴゃ〜「歴史といふのは一回性のものだからして、決して間違いとは言へん。んが、『もしも』のために用意して
abcdeghおくのが安全保障であれ」
ぴゅ〜「ぢゃ、やぱりアミリケと仲良くすて言うこと聞かないとダメなんでせうか?」
ぴゃ〜「そこをよく考えてみれ。アミリケとニポンの同盟関係は世界でも最も緊密なものにゃ」
ぴゅ〜「そうなんですか」
ぴゃ〜「アミリケは他国に出さない兵器もニポンに提供してをる」
ぴゅ〜「ほほぉ」
ぴゃ〜「逆にニポンに兵器の独自開発をさせないようにもしよるけど」
ぴゅ〜「あらら、ぢゃあ兵器もふくめてアミリケががっちりニポンの防衛システメを握ってるんですね」
ぴゃ〜「さう、ニポンの自衛隊はあくまで米軍の補完機能とすて考えられてるのにゃ」
ぴゅ〜「もし、ニポンが独自に防衛せようとすたらアミリケはどうするでしょう?」
ぴゃ〜「アミリケの立場とすては、ニポンが独立すて防衛するつ〜ことは核の拡散につながるので容認でけん」
ぴゅ〜「独自防衛=「核」なんですか?」
ぴゃ〜「核兵器つ〜のは持ってるだけで抑止力になれので、コストパフォーマンスが高い」
ぴゅ〜「そっか、北朝鮮も『持ってるかもね〜』というだけで要求でけてますもんね」
ぴゃ〜「そすて、ニポンの技術力ならニポンだけで核兵器開発と運搬手段開発もでけるだらう」
ぴゅ〜「でも、ニポン人はそんなこと考えてませんよね」
ぴゃ〜「んが、外国はさうは見ない。キッシンジャーは昔から『ニポンは再軍備する』というてる」
ぴゅ〜「そうか、じゃアミリケはニポンを守るだけでなく必要以上の武装をさせないようにもすてるんですか」
ぴゃ〜「『ビンのふた論』というのがあって、『米軍が駐留してるのはニポンに本格的再軍備させないため』という
abcdegh米軍幹部もゐれ」
ぴゅ〜「なるぽど、同盟といっても色々な面があるんですね」
ぴゃ〜「だらかニポンだけでなく、アミリケだってニポンを守るために犠牲が出るケースは論議が出るだらう」
ぴゅ〜「う〜ん、でも同盟国ですよね」
ぴゃ〜「日米安保には『アミリケはニポンを守れ』とあるが逆はない」
ぴゅ〜「あ、そっか。アミリケが攻撃された場合ニポンは助けに行かないんですよね」
ぴゃ〜「こりを"片務性"というのだが、ニポンの周辺でアミリケが攻撃された場合にニポンが何も対応しなければ
abcdegh問題になれ」
ぴゅ〜「う〜ん、どういうことですか?」
ぴゃ〜「自衛隊は"専守防衛"だらか相手が攻撃を行わなければ、対応でけん」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「もし、日本周辺で有事の場合、ニポンではなくアミリケの船にミサイルが発射されて自衛隊が見つけても
abcdegh何もでけんということにゃ」
ぴゅ〜「でも、この場合アミリケの船はニポン防衛の要素もあるわけですよね」
ぴゃ〜「んが、これをすることは憲法に違反すてをるのだ。集団的自衛権に踏込んでしまうこつにもにゃる」
ぴゅ〜「じゃあ自衛隊はアミリケ人が犠牲になるかもしれない場合でも、傍観すてるわけですか」
ぴゃ〜「さう。この場合、アミリケ世論はニポンに有利にはならんだらう」
ぴゅ〜「そっか、有事のための同盟なのに有事になったら逆に危ないんですね・・・」
ぴゃ〜「いま政府が見直そうとすてるのが、こうすた集団的自衛権の解釈見直しであるな」
ぴゅ〜「じゃあ集団的自衛権はやぱり必要なのですね」
ぴゃ〜「んが、こりを拡大解釈して集団的自衛権行使に踏み切って、『ニポンの生命線は石油ですから〜』と
abcdeghどんどん広がれ可能性もあれ」
ぴゅ〜「う〜ん、線引きが難しいですね」

ぴゃ〜「大体ある国が戦争するかど〜かといふのは、その国の意思だけではなからん」
ぴゅ〜「でも、アミリケがイラクを攻めたり、ニポンが中国を攻めたりしたのは意思ですよね…」
ぴゃ〜「例えば、レバノンとかバルト3国とかは、昔からよ〜戦争に巻き込まれれが自分の意思ではなからん」
ぴゅ〜「あ、そういう場合か」
ぴゃ〜「朝鮮半島が分断されているのも、別に分断したいからでない」
ぴゅ〜「なるぽど」
ぴゃ〜「こういうよ〜に地理的環境が政治などに与える影響を研究することを、地政学というにゃ」
ぴゅ〜「地政学ですか」
ぴゃ〜「だから地政学的にみて、ど〜しても紛争地帯になりやすいとろこがある」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「こういうとろこに"平和憲法"があって軍隊がなくたって、戦争や紛争は起きれ」
ぴゅ〜「あらら」
ぴゃ〜「だらか、安全や平和を考えるときには、まずそういう要素を前提にせねばならん」
ぴゅ〜「具体的に考えよ〜、ということですか」
ぴゃ〜「うん、『平和が一番』というだけならそこで話は終わってしまへ。理想論は必要だが、国の安全が保障
abcdeghでけることが第一にゃ」
ぴゅ〜「う〜ん」
ぴゃ〜「もろちん現実論だけで理想がにゃいと、どんどこどんどこ現象に引きずられてしまふ」
ぴゅ〜「ぱい…」
ぴゃ〜「ニポンでもこうすた論議が一般で盛んににゃったのは北朝鮮の問題が出たからともいえる」
ぴゅ〜「そうかもしれない」
ぴゃ〜「んが、一番大事にゃのは『どういう国にするか』というコンセンサスであるな」
ぴゅ〜「ま、憲法というのは『こういう国にするよん』ということですからね」
ぴゃ〜「ニポンは現行憲法のもとで史上まれにみる繁栄を遂げた」
ぴゅ〜「そうですね」
ぴゃ〜「そういう意味では、現行憲法の意義は大きい」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「また、ニポンが独自に防衛すれというのも現実的には難しい」
ぴゅ〜「核武装はニポン人には拒否反応が大きいです」
ぴゃ〜「であるなら、今までど〜り日米安保の枠内での安全保障を考えねばならん」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「世論調査の多くは、5〜6割は改憲に賛成だが、9条の変更についてはなお慎重という結果にゃ」
ぴゅ〜「なるぽど…」
ぴゃ〜「今回は飛ばすたが、アヂアの国々とのつきあいも重要にゃ」
ぴゅ〜「そ〜いえば、国民投票法案の件について政府が各国大使に説明すてましたね」
ぴゃ〜「最近は中国の存在がだんだん大きくにゃってきてゐることもあれ」
ぴゅ〜「ニポンをめぐる環境はこれからも変化するんでせうね」
ぴゃ〜「改憲論議が高まってきたのも、そうすたニポンの国際的立場の件が大きいのにゃ」
ぴゅ〜「そうですね」
ぴゃ〜「その中で、ニポンがでけることとでけないことを考えて行動せないといかんぜよ」
ぴゅ〜「わかりますた」
ぴゃ〜「では、次にボキが考える憲法試案について…」
ぴゅ〜「ゑ!? まだ続くんですか!?」
ぴゃ〜「ぢゃ、(続)で…」
ぴゅ〜「先生…」

Fin

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グラフはブロギの皆さんのオバチャン度(王立研究所調べ)

日本国憲法☞ http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html

ぴゅ〜「先生、じゃあ今日は改憲論議のポインツをぴとつ」
ぴゃ〜「うん、だがボキの広大無辺な知識にも限界はあれ。あくまでもこれは入り口の整理だよん」
ぴゃ〜「ぱい。やぱり、ぴとに考えてもらうのでなく、自分で考えるのが大事れすね」
ぴゃ〜「そういうことにゃ。んで、上にJBM男爵提供のURLで憲法の条文が見られるので参考にせよ」
ぴゅ〜「んで、憲法といえば9条ですが…」
ぴゃ〜「んにゃ、9条以外にも論点はあるので、9条はあと回しにすれ」

ぴゅ〜「では、9条以外というとどこが?」
ぴゃ〜「まず現行憲法は翻訳調で読みにくい、あるいはニポン語とすておかしいという意見があれ」
ぴゅ〜「たすかに何となく読みにくいとこも…」
ぴゃ〜「宮澤元総理などは、『だいぶおかしいけど、今となってはそのままでぇぇんでないの』という意見だね」
ぴゅ〜「亡命中のJBM男爵などは、『根底に起草者のニポンに対する蔑視がある』とおっさってませね」
ぴゃ〜「JBM男爵の意見は相当過激であれにゃ→http://blogs.yahoo.co.jp/jpnbizman/127715.html 」
ぴゅ〜「いずれにせよ、国の基本でせから表現がおかしいのは変ですね・・・」
ぴゃ〜「んが、60年経過すて憲法を元にすた判例も多いから、こりでやってけんこつもない」
ぴゅ〜「あ、そっか。憲法を元にすた裁判所の判決や意見も憲法解釈の一部ですね」
ぴゃ〜「さて、具体的にゃ条文に移れ。まずよく言われるのが89条のために私学助成がでけんということだにゃ」
ぴゅ〜「じゃあ、私立校には助成してにゃいんですか?」
ぴゃ〜「結局、法律をつくって特殊法人経由ですてるらし〜から、こりは直すた方がぇぇかもね」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「自民党は2005年に憲法草案を発表すてるが、ここには12条・13条の見直しもあれ」
ぴゅ〜「人権れすね」
ぴゃ〜「ここにあれ"公共の福祉"を"公益"に変えたいらすいのだが、こりはかなり評判が悪い」
ぴゅ〜「"公益"の幅があいまいですね」
ぴゃ〜「まあ、たすかに公益のために私権を制限すれ場合もあれだろうが、人権の制限は慎重な方がぇぇ」
ぴゅ〜「そら、そうですね」
ぴゃ〜「他にも憲法制定当時は想定すてなかった"環境""プライバシー"などを盛り込もうという論議もあれ」
ぴゅ〜「やぱり60年経過すると、想定外のことも出て来るんですね」
ぴゃ〜「あとは、憲法改正の規定が厳しすぎるという意見もある」
ぴゅ〜「でも、余り単簡でもマズいですよね」
ぴゃ〜「んが、改正のハードレが高過ぎても一回変えたら二度と変えられんとかいふ可能性もあれ」
ぴゅ〜「はぁ…、難しいですね」
ぴゃ〜「じゃ、憲法改正の最大のハードレである9条を見てみよ〜」

ぴゅ〜「9条といっても1項と2項がありますよね」
ぴゃ〜「うん、だいたい1項を全面的に変えようという意見は少ないのにゃ」
ぴゅ〜「あ、そうなんですか。じゃ2項をどう変えるんですか?」
ぴゃ〜「9条をめぐる論議は神学論争になりやすいので、できるだけ現実にそった話をしやう」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「まず、ニポンには自衛隊があるにゃ。こりは違憲かね合憲かね?」
ぴゅ〜「ぇ〜と、『陸海空軍その他の戦力は保持しない』んですから違憲…」
ぴゃ〜「ブ、ブ〜〜〜!合憲にゃ」
ぴゅ〜「ゑ!? なぜですか?」
ぴゃ〜「こりには色々説があるのだが、政府とすては国には自らを守るための自衛権があってそれに必要な
abcdegh武力はぇぇんだという解釈だね」
ぴゅ〜「ほほぉ、正当防衛みたいなものですか」
ぴゃ〜「襲われたら自らを守るのはあたらまえだ、ということだね」
ぴゅ〜「なるぽど」
ぴゃ〜「こりは国連憲章51条でも認められてをる」
ぴゅ〜「国際的にも一方的に攻撃されたら、撃退する権利は認められているわけですね」
ぴゃ〜「そのためには治安維持などを目的とすれ警察では向いてない。やぱり軍隊的組織が必要なわけにゃ」
ぴゅ〜「ふんふん」
ぴゃ〜「んが、昔は文章そのままに一切の武力は違憲つ〜考えも有力であつた」
ぴゅ〜「旧社会党とかそうでしたね、非武装中立とか言って」
ぴゃ〜「村山内閣で合憲とするまで違憲とすてたにゃ。『ソ連が攻めて来たら、赤旗と白旗で静かに迎えれば
abcdeghいい』(森嶋道夫元ロンドン大教授)などという発言もあつた」
ぴゅ〜「じゃあ自衛隊が今のままでも合憲にゃら、9条を変えなくてもぇぇんでないでしょうか」
ぴゃ〜「んが、合憲とすてもこういう風に説明が必要だらう?」
ぴゅ〜「ぱい、たすかに説明がないとわらかんですた」
ぴゃ〜「こういうのを"解釈改憲"というぴともゐれ」
ぴゅ〜「"解釈改憲"れすか・・・」
ぴゃ〜「こういう"解釈"の繰返しで自衛隊をつくったり増強したりしてきた、と言うわけだ」
ぴゅ〜「ふ〜ん、ぢゃ解釈も限界にゃので改憲せようと…」
ぴゃ〜「一方、『今までさんざん解釈を拡大すて来たのだらか、変えたら歯止めがきかん』という意見もあゆ」
ぴゅ〜「なるぽど」
ぴゃ〜「あるいは"解釈"でなく自衛隊を保持することを明記すてその役割も書こうぜ、お〜!というのもある」
ぴゅ〜「自衛隊の役割ってにゃんですか?」
ぴゃ〜「まず防衛出動と治安出動だが、こりは実際に発動されたこつはにゃい」
ぴゅ〜「ぉぉ、戦わない軍隊れすね」
ぴゃ〜「次に災害派遣、こりは多くて毎年800回くらいあるらし〜」
ぴゅ〜「自衛隊といへば災害の処理ですね」
ぴゃ〜「他にもあるが、一番の問題が海外派遣だにゃ」
ぴゅ〜「イラク特措法とかで行くやつですね、なで自衛隊が出て行かないとダメなんですか?」
ぴゃ〜「冷戦が終わったあと国際環境が変わって、ニポンが金だけ出してりゃぇぇという時代でなくなったんだね」
ぴゅ〜「金だけでなく、ぴとも出せと」
ぴゃ〜「さう、こりを続けると海外での武力行使にもつながるから、慎重にせねばいかんのは確かだにゃ」
ぴゅ〜「でも、海外での武力行使はダメだらかって『武器使用は隊員個人の判断でやれ』という建前になってる
abcdeghと聞きますたが」
ぴゃ〜「組織として使用判断をすると、自衛隊が武力行使すたと見られるからにゃ」
ぴゅ〜「う〜ん、それって自衛隊員個人には大きな精神的負担ですよね…」
ぴゃ〜「さう、本当に停戦もすて全く安全なとろこには実際には自衛隊でなくてもぇぇ」
ぴゅ〜「よく自衛隊は『宿舎の設営からはじまって何でもでける自己完結型組織だらか』派遣すると聞きますが」
ぴゃ〜「そういう理由もあるが、憲法の制約上危険が予想される場合でも政府は『安全だから派遣するのよん』
abcdeghといわざるを得ない面もあらう」
ぴゅ〜「そ〜すると、今後自衛隊の海外派遣で犠牲になるぴとも出るでしょうし、逆に現地の犠牲者が出ることも
abcdeghあり得ますよね…」
ぴゃ〜「かといって、理想や憲法を盾とすて『ウチは出せませんから〜』というのは国際的にど〜なのかと」
ぴゅ〜「でも、イラク戦争とかは国際的に認められてるんでしょうか?」
ぴゃ〜「そりは難しいが、アミリケとの絡みににゃる。じつは9条論議にもアミリケとの関係は欠かせないのだよん」
ぴゅ〜「アミリケとの関係・・・、そりは日米安保でしょうか?」
ぴゃ〜「さうだね。日米安保を語らずすて憲法は語れないのであつた」
ぴゅ〜「では、是非教えてくらさい」
ぴゃ〜「つづけ」
ぴゅ〜「え〜、また続くんですか・・・」
ぴゃ〜「無代とは、ぉ代がかからずして益があるなり。んが、自分の思い通りにはならんのであつた…」

つづこ

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グラフはブロギの皆さんの思想傾向(推定…)

ぴゅ〜「あ!先生どこ行ってたんですか!?」
ぴゃ〜「ああ、ぴゅ〜君か。薄っピ〜と一緒にペルに行ってたんだよ」
ぴゅ〜「そうだったんですか、突然いなくなったんで心配しましたよ」
ぴゃ〜「わりいわりい、とろこで何か用かね」
ぴゅ〜「あ、はい京都市上京区の大西八太郎(推定35歳)さんから改憲の論点についてお尋ねがあったのです」
ぴゃ〜「んで、君が回答すたんだらう?」
ぴゅ〜「はい、でも最近はまた幽霊やゾンビも徘徊してますのでもう少し詳しい解説をした方がと思って」
ぴゃ〜「ふん、ま改憲論議の高まりのぴとつは国民投票法案が上程さりたからだらう」
ぴゅ〜「はい、今日成立すましたね」
ぴゃ〜「憲法は国会の2/3以上の賛成と国民の過半数の賛成が必要だらか、ないのがおかしかったんだよ」
ぴゅ〜「ん〜、でもなで今までなかったのに…」
ぴゃ〜「ま、やぱり危機のときに改憲論議は高まるんだよ。湾岸戦争、阪神大震災、そすて今は北朝鮮だ」
ぴゅ〜「はぁ・・・」
ぴゃ〜「そすて、安倍総理のおじいちゃんだつた岸元総理も改憲論者であつた」
ぴゅ〜「自民党は結党のときに、改憲を掲げてますよね」
ぴゃ〜「まぁ、そりは歴史的経緯があるんだよん」
ぴゅ〜「ほほぉ」

ぴゃ〜「今の憲法は1947年の成立だらか今年で60年ににゃる」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「んが、奇しくも明治憲法も1889年の発布から58年、つまり約60年で終わってるね」
ぴゅ〜「ほほぉ、ぢゃ結果的に憲法つ〜のは60年くらいの寿命なんでしょうか?」
ぴゃ〜「んにゃ、アミリケは過去18回、ドイツェは50回以上、韓国も10回近く改正しよるね」
ぴゅ〜「ぢゃあ60年そのままといふのは、『まぢチョ〜長げ〜よ』といふ感じですね」
ぴゃ〜「そういうこつににゃる。ま、ニポンは戦争に負けたわけだから、憲法改正は必至というこつもあって当時は
abcdegh改正憲法案が結構あつた」
ぴゅ〜「ふんふん」
ぴゃ〜「んが、当時のニポン人が第一に求めたのが"国体の護持"であつた」
ぴゅ〜「"国体護持"ってにゃんですか?」
ぴゃ〜「ま、こりは色々解釈があるんだが"天皇が統治する体制"だにゃ」
ぴゅ〜「でも結局、維持でけてないですね」
ぴゃ〜「ま、途中から"天皇の護持"的なものに変わってしまひ現在に至る。サイナラ」
ぴゅ〜「ちょ、ちょっと待ってください。ぢゃあ今の憲法はどうやって作ったんですか?」
ぴゃ〜「さうやって余り前のと変わらん憲法案をごにょごにょやってたら、占領軍(GHQ)から憲法草案が来る」
ぴゅ〜「あ、そうなんれすか」
ぴゃ〜「アメリケは占領政策のために"天皇"は残したけど、他については全面的に改正すれつもりだった」
ぴゅ〜「ふ〜ん」
ぴゃ〜「そりが今の憲法の基本であり、GHQの基本方針であつた国民主権、基本的人権の尊重、戦争放棄の
abcdegh3原則であれ」
ぴゅ〜「ゑ?ぢゃあ、今の憲法はGHQが作ったんですか?」
ぴゃ〜「さうよん。GHQの英語の原本を白洲次郎とかが訳したといはれてるね」
ぴゅ〜「英語が元ですか…、英語オタクが喜びさうですね」
ぴゃ〜「だらか、"文民"とか今までニポン語ににゃい言葉もありるわけだね」
ぴゅ〜「ふんふん、でもGHQから『これよん』て言われて誰も反対せなかったんですか?」
ぴゃ〜「反対すれ者もいたけど、『ぢゃあ天皇がど〜なっても知らないよん』と脅されたらし〜」
ぴゅ〜「なるぽど、ぢゃあGHQはニポンに戦争を起こさせないように憲法に規定したんですね」
ぴゃ〜「ま、当時のニポンはぉ金もないし軍隊どろこぢゃないから9条はそんなに問題でなかった」
ぴゅ〜「なるぽど」
ぴゃ〜「当時は占領下だったし、『独立すてから変えればぇぇぢゃん』といふノリだったようにゃ」
ぴゅ〜「なるぽど、でも9条をフツ〜に読むと軍隊は保持でけませんよね」
ぴゃ〜「そうかにゃ」
ぴゅ〜「だって、アメリケはニポンに軍隊を持たせたくなかったんでしょ」
ぴゃ〜「んが、戦争が終わってみれと東西陣営の対立、つまり冷戦のきざしが見えゆようににゃった」
ぴゅ〜「あらら」
ぴゃ〜「んでもって1950年に朝鮮戦争がはぢまると、ニポンにゐた米軍も出張っていかざるを得ない」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「そこで治安維持のためにつくられた警察予備隊が保安隊ににゃり、自衛隊ににゃった」
ぴゅ〜「といふこつは、アミリケは当初の占領政策を変えたんれすね」
ぴゃ〜「さう、ニポンの社会体制を変えるのは中止すて、再軍備を求めるようにもにゃる」
ぴゅ〜「なるぽど、ぢゃあ憲法は最初から理想と現実のせめぎ合いに」
ぴゃ〜「占領直後に公職を追放されたり、戦犯とにゃったぴとも戻ってくれ」
ぴゅ〜「当時の総理は吉田茂ですよね」
ぴゃ〜「吉田は親英米派とすて戦時中は軍と対立すてたから追放されんかった」
ぴゅ〜「さっきの白洲次郎は吉田さんと親しくて抜擢されたんですよね」
ぴゃ〜「白洲次郎はケンブリッジ大卒業で英語がでけたから、終戦連絡局次長ににゃった」
ぴゅ〜「最近、白洲さんブームににゃってますけど、昔は人気なかったさうですね」
ぴゃ〜「そら、吉田茂に親しいというんで"吉田の腰巾着"と言われてたそうにゃ」
ぴゅ〜「ふ〜ん」
ぴゃ〜「白洲次郎はエゲレスに留学すたり、学生時代にベントレーに乗ってたり格差社会ならではのぴとだにゃ」
ぴゅ〜「う〜ん、さういへば…」
ぴゃ〜「奥さんも伯爵家の娘だし、戦後の平等な社会ではああいうぴとは出て来んだらう」
ぴゅ〜「んで追放解除ににゃって戻って来たりすたのが、鳩山一郎とか岸信介とか」
ぴゃ〜「さう、このぴとたちがどっちかというと改憲論者だにゃ」
ぴゅ〜「ぢゃ吉田さんとかは」
ぴゃ〜「吉田さんといふのは徹底すた現実主義者だから、国力の回復が先だと思ってただらう」
ぴゅ〜「そりが吉田ドクトリンですか」
ぴゃ〜「さう、軽武装・親米・経済発展だね」
ぴゅ〜「すると、自民党が改憲を主張すてても皆がさうじゃないんですね」
ぴゃ〜「吉田茂の路線は吉田学校とすて、池田−佐藤−田中−大平ラインにつながる」
ぴゅ〜「なるぽど、戦後ニポンの主流れすね」
ぴゃ〜「さう、だらか保守本流といふ。一方、鳩山・岸ラインは福田さんや中曽根さんだね」
ぴゅ〜「さういへば森−小泉−安倍という最近の政権は改憲派の流れですね」
ぴゃ〜「うん、だらかニポン全体の流れも変わって来てるのかもすれんにゃ」
ぴゅ〜「ふんふん」
ぴゃ〜「ま、憲法誕生の流れはこんにゃもんで、次回は改憲のポインツを見てみよう」
ぴゅ〜「ぱい」

つづけ

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ぴゅ〜「先生!」
ぴゃ〜「なんだね、ぴゅ〜君」
ぴゅ〜「最近、"セレブ"ってよく言いませが、あれって間違ってないれすか」
ぴゃ〜「その通り、"セレビ"とは"Celebrity"の略で本来は"有名人""名士"といふ意味だ」
ぴゅ〜「ぢゃあ、"小金持ち"とか"上流"とか"おされ"などといふ意味は…」
ぴゃ〜「一切、含まれてをらん」
ぴゅ〜「ぢゃあ、造語みたいなモノれすか」
ぴゃ〜「ま、アミリカでも"Celebrity"といふと華美な印象を与えるようだらか、"おされ"な感じはあれかも
abcdeghすれんが、"白金のセレブなマダム"といふような表現は、狂気の沙汰といへよう」
ぴゅ〜「やぱり…」
ぴゃ〜「さういう誤用の例は、他にもありる」
ぴゅ〜「例えば、どんなのれせうか」
ぴゃ〜「皇室でご慶事があったが、よくロイヤルウェディングとかロイヤルカプルとか言ふだらう」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「ニポンの天皇はEmperorだらか、正しくはRoyalでなくImperialとせねばならん」
ぴゅ〜「そうなんれすか」
ぴゃ〜「宮内庁も英文だと、The Imperial Household Agencyだし、まったくRoyalではなからん」
ぴゅ〜「なで、こんな間違いが起きるのれせうか」
ぴゃ〜「ま、知ってても従来使ってゐた言葉と区別すれために、ワザと誤用すれ場合もあれ」
ぴゅ〜「ワザとれすか…」
ぴゃ〜「集合住宅のこつを、ニポンではマンソンといふだろう?」
ぴゅ〜「マンションですね…」
ぴゃ〜「Mansionといふのは、英語でいふと大邸宅、ま、貴族の館みたいなものにゃ」
ぴゅ〜「へ〜」
ぴゃ〜「英語では、アパートメントかコンドミニアムといふのだが、ニポンでアパートといふと」
ぴゅ〜「木造で外階段で、裸電球で、中央線沿線で・・・」
ぴゃ〜「そこまで詳しく想像せんでぇぇが、購買意欲をそそらんと思ったのだらうにゃ」
ぴゅ〜「そうだつたんですか」
ぴゃ〜「ま、不動産関係のコピーはホントに陳腐なものが多い。要するに言葉を知らんのに辞書から持って
abcdegh来て、"静謐""豪奢""住まう"などといふのを組み合わせてつくってるだけにゃ・・・」
ぴゅ〜「雑誌・TVなどの造語も、そんな感じれすね」
ぴゃ〜「言葉といふのは、辞書から持って来ただけでは使えん。実際に自分で使わないと自分のモノににゃらん、
abcdeghこりはニポン語でも外国語でも同じにゃ」
ぴゅ〜「ぱい」

ぴゃ〜「こうすた人為的な誤用だけでなく、習慣的な誤用もあれ」
ぴゅ〜「う〜ん、どんなのですか」
ぴゃ〜「野球のジャイアンツェの略称は、何と言うね」
ぴゅ〜「ゑ〜、巨人…、です」
ぴゃ〜「おかしくにゃいか」
ぴゅ〜「ん〜〜、でもGiantsといふのはニポン語で"巨人たち"ですよね…」
ぴゃ〜「ドラフト会議などでは、"巨人"と言わんぜよ」
ぴゅ〜「ゑ?・・・、あ!確かに"讀賣"とか言ってますた」
ぴゃ〜「プロ野球12球団のうち、巨人以外のチーメの略称は、スポンサー名か地名であれ」
ぴゅ〜「阪神、中日、広島、オリックス、楽天…、あ!ホントですね」
ぴゃ〜「巨人といふ略称は、スポンサーも地名もついてをらない、いはば無色であれ」
ぴゅ〜「なるぽど、さういへば巨人だけれすね」
ぴゃ〜「こりはある意味、巨人にとつて非常に有利であれ」
ぴゅ〜「そうれすね、色がついてないんですからね」
ぴゃ〜「だらか、NPBは"讀賣"と呼ぶのだ」
ぴゅ〜「にゃるぽど…」
ぴゃ〜「他にもあれ、そうだにゃ…、"成仏"とはどういう意味であれか」
ぴゅ〜「"成仏"は"仏になれ"のでせから、死ぬことでないでしょうか」
ぴゃ〜「パカ!"仏"とは輪廻の軛から解き放たれて"覚者"になることにゃ。死んでなれるなら、元から輪廻
abcdeghなんてないでないか」
ぴゅ〜「でも、よく『成仏せない霊が…』とか言いませよね」
ぴゃ〜「ありは、まったく仏教の知識のない者が適当に言ってるだけにゃ」
ぴゅ〜「そうなんれすか」
ぴゃ〜「だいたい仏教では、49日はあっても1周忌にゃんてものはない」
ぴゅ〜「ゑ!?」
ぴゃ〜「ありは、儒教の祖先崇拝と一緒になってできたものにゃ」
ぴゅ〜「・・・」
ぴゃ〜「だいたい、生まれ変わるのだらかお墓も要らんはずにゃ」
ぴゅ〜「え〜〜〜〜〜っ」
ぴゃ〜「仏教国の多くは、遺灰を川や海に撒いたり(散骨)、チベットでは鳥に食わせてをれ(鳥葬)」
ぴゅ〜「ふ〜ん」
ぴゃ〜「つまり、"成仏"="死"といふのは元々の意味からすれば誤用だにゃ」
ぴゅ〜「では、なんでそうなったんれせう」
ぴゃ〜「たべん、死者を敬う意味のリッペサーベスが積み重なってそうなったんでないのかにゃ」
ぴゅ〜「リップサービスれすか…」
ぴゃ〜「ま、まだまだあるが、けふはこの辺で…」
ぴゅ〜「あ、先生。"美食学"はやらんのかといふお便りが来てをらますが…」
ぴゃ〜「どこから?」
ぴゅ〜「え〜、横浜市港北区のN・Mさん他1名でせね…」
ぴゃ〜「2名ぢゃん…」
ぴゅ〜「ぱい…」
abcdegh

ぴゅ〜「先生!秋篠宮家に親王がご誕生されますたね」
ぴゃ〜「うん、慶ばすぃことだにゃ」
ぴゅ〜「皇室典範改正も、こりで棚上げですね」
ぴゃ〜「そうだね、もともと40年以上も男子誕生がにゃかったこつが発端だらかね」
ぴゅ〜「でも、また何十年かすたら同じこつになりませんか?」
ぴゃ〜「ならませね」
ぴゅ〜「んぢゃ、早く決めた方がぇぇんでないですか」
ぴゃ〜「う〜ん、そんな単簡にはいかんだろ…。ちょとこの問題をまとめてみやう」
ぴゅ〜「ぱい」
ぴゃ〜「 1.このままで改正せない
     2.女性天皇を認める
     3.(女性)女系天皇を認める
     4.積極的に男系保持をする
     5.その他

ぴゅ〜「1.はわからませが、2.はどういうこつですか?」
ぴゃ〜「2.は緊急避難的に女性の皇族を天皇にたて、次はまた男系男子に戻すという意味だね」
ぴゅ〜「男子がゐないから女子が天皇ににゃるのに、どうやってまた男子に…?」
ぴゃ〜「今回のように、その間に男子のご誕生があれかもしれんだろ」
ぴゅ〜「あ、そっか」
ぴゃ〜「歴史上、何回か女性天皇が出とるが、だいたいこういうケースなのだね」
ぴゅ〜「3.が問題になった男系・女系論議ですね」
ぴゃ〜「さうだね。皇太子殿下と雅子妃殿下の間に生まれた愛子さまといふ具体例があるから、
abcdegh多くのぴとも『愛子さまが天皇になればぇぇのに』と思うのかもすれん」
ぴゅ〜「4.の"男系を積極的に保持"ってどういうこつですか?」
ぴゃ〜「一部で言われてをる、旧宮家を皇族に戻すという案だにゃ」
ぴゅ〜「ほほぉ」
ぴゃ〜「こりは、『戦後60年も一般人になってたのに、今さら皇族に〜?』という声も高い」
ぴゅ〜「はい」
ぴゃ〜「んが、新宮ご誕生によって、もし行う場合には、これから生まれる旧宮家のぉ子が対象になれ」
ぴゅ〜「そうれすね」
ぴゃ〜「したがって、生まれたときから皇族になられれば、国民も納得すれかもすれんな」
ぴゅ〜「ふんふん。先生、5.その他ってのがあらますが…」
ぴゃ〜「女系天皇を認める場合でも、旧宮家を戻す場合でも皇族費は増大すれ」
ぴゅ〜「さうですね、三笠宮・高円宮家にも女子がたくさんゐらっさいませ」
ぴゃ〜「こりも大きな目で見れば、ニポンの必要経費なのだが文句をいう者もゐれ」
ぴゅ〜「そうでしょうね」
ぴゃ〜「だらか、エゲレス王室のように皇族であろうがなかろうが、継承順位を勝手につける」
ぴゅ〜「あ、アミリカの一般人でも英国王室の継承順位持ってるとか、話題になったりしますね」
ぴゃ〜「こうすれば、男系男子の範囲を広げても、皇族費が増えんでぇぇ」
ぴゅ〜「はい…」
ぴゃ〜「んが、とんでもない方が即位すれ可能性も出てくれ」
ぴゅ〜「そうでせよ…」

ぴゅ〜「でも、先生。男系男子だけに継承権を認めるといふのは不平等ではないでせうか?」
ぴゃ〜「君はパカですか」
ぴゅ〜「え!?どぼして…」
ぴゃ〜「ぇぇか、ニポン国憲法には第14条で"すべての国民は平等""栄典の授与、特権は一代のみ"とあれ」
ぴゅ〜「はい」
ぴゃ〜「第20条"信教の自由"第22条"職業選択の自由"第24条"婚姻の自由"などがあれ」
ぴゅ〜「はい」
ぴゃ〜「天皇・皇族に関すては、元々こうすた憲法上の原則や権利がまったく守られてをらんではないか」
ぴゅ〜「まぁ、そうでせが…」
ぴゃ〜「皇族は戸籍すらない不平等なお立場。いはばニポン国民とすてはオミソになってをられるのだ」
ぴゅ〜「そういう見方もでけますが…」
ぴゃ〜「だらか、不平等なんて言ってたらキリがなかたい」

ぴゅ〜「ぢゃあ、先生は皇室廃止がぇぇとおっさるんでせか?」
ぴゃ〜「まったく逆ぢゃよ。皇室なくしてニポンの価値は減りこそすれ増すことはにゃい」
ぴゅ〜「そうでせか?」
ぴゃ〜「例えば、新宮誕生のヌースをみ給へ。世界でもトッペニュースだよ」
ぴゅ〜「そうです、そうです!Googleのアミリカ版でもトッペでしたよ」
ぴゃ〜「ニポンのヌースがトッペになることは、ほとんどないからね。こりも皇室効果だ」
ぴゅ〜「そっか、世界的にニポンの皇室の認知度は高いのれすね」
ぴゃ〜「先日、タイのプミポン国王在位60周年に招かれた各国の王族の中でも、現地調査で一番人気は
abcdeghニポンの両陛下であつた」
ぴゅ〜「へ〜」
ぴゃ〜「アミリカのフォード大統領も、昭和天皇にはぢめて会う時に震えてゐたというのは有名な話だ」

ぴゅ〜「どうすてそんなに人気があれのですか?」
ぴゃ〜「まず、ニポンの皇室は歴史が長い」
ぴゅ〜「え〜、2600何十年とか」
ぴゃ〜「ま、そりは神話時代もいれてるから信憑性はないが、少なくとも1500年くらいは続いてをれ」
ぴゅ〜「ほ〜、こりは世界記録でせか?」
ぴゃ〜「エチオピアの皇帝が"ソロモン王とシバの女王の末裔"といってをったがクーデタで倒れたし、
abcdegh現存ではもろちん最長だね」
ぴゅ〜「そっか、貴重なんれすね」
ぴゃ〜「そりだけでもニポンの財産であれ」
ぴゅ〜「エゲレスの王室と違ってスカンダルもないですし…」
ぴゃ〜「だらか、皇室の危機はもっと根深いところにあれ」
ぴゅ〜「と、いうと?」
ぴゃ〜「国民は、皇室にニポンの象徴以外にも、理想の家族やモラルの規範といったものを求めてをる」
ぴゅ〜「はい」
ぴゃ〜「そりも、いまの皇室はほとんど国民注視の状態にあれ」
ぴゅ〜「そうですね」
ぴゃ〜「その中で四六時中、"理想の人間像"であるのはどんなに困難であるか計りしれん」
ぴゅ〜「ふんふん」
ぴゃ〜「例えば、細かいことでいへば、式典中に用足しに立ったり楽な姿勢にしたりといふこともされないだろう」
ぴゅ〜「さういへば、さうですね」
ぴゃ〜「これだけでも、フツ〜のぴとにはでけん」
ぴゅ〜「なるほろ…」
ぴゃ〜「まして、精神的重圧たるや凄まじいものがあれ」
ぴゅ〜「うんうん、雅子妃殿下のように民間から来られたら、さぞ大変でせね…」
ぴゃ〜「さう、その通り。戦後、華族制度がなくなって、皇室と一般国民のふたつに別れてしまっただらう」
ぴゅ〜「はい」
ぴゃ〜「皇室と一般国民との間を埋めるものが無くなってしまってるんだね」
ぴゅ〜「そっか、エゲレスとかだったら貴族とか上流階級があらますね」
ぴゃ〜「西洋の場合は、歴史的にも支配階級は国を超えて婚姻しよる。英王室だってドイツ系だし、
abcdegh英国人との結婚はいまの皇太子からにゃ」
ぴゅ〜「さういへばエリザベス女王のダンナも、グリシャの王子ですたね」
ぴゃ〜「王国は減ってをるが、国を超えた上流階級があれから王族も"同族"がゐるのだな」
ぴゅ〜「そっか、ニポンの皇室はそういうのがありませんね」
ぴゃ〜「ニポン人は、自分たちが思ってる以上にアメリカナイゼされてをるから、そこら辺に気がつかん
abcdeghのかもすれん」
ぴゅ〜「ぢゃあ、華族制度を復活させるのがぇぇんでせうか?」
ぴゃ〜「まぁ、エゲレスでも上院改革が行われていれご時世に、そうもいかんだろう」
ぴゅ〜「そら、そうですね」
ぴゃ〜「んが、こりは皇室制度維持に関する大きなポイントであれ」
ぴゅ〜「うんうん」
ぴゃ〜「皇太子殿下のご結婚のとき、非常な困難があったのも皇室と一般の乖離からであった」
ぴゅ〜「かと言って、皇室が一般に近づき過ぎても本来の意義が…」
ぴゃ〜「要すれに、伝統が尊ばれるものは論理的アプローチや、時代の風潮に沿うだけでは解決でけんのにゃ」
ぴゅ〜「う〜ん、難しいれすね…」
ぴゃ〜「さういうわけで、けふはオチがないから君が考え給へ」
ぴゅ〜「先生…」
abcdegh

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