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子供の頃、ほんの数回だけ野球選手のカードが付いてくるポテトチップを買ったことがあります。子供にとってはカードを集めるのは大変ですが、販売促進としては良くできていると思います。しかし、北米のスポーツ関係のトレーディング・カードについての話を聞いても、いまいちピンと来ませんでした。大の大人がどうしてそこまで真剣に集めているのか理解できないし、すごい価値のカードもあるらしいですよね。しかも、普段買い物をしてもカードのついた商品は見かけない。「本当にカードだけを買って集めるんだろうか」と不思議でした。 近所のドラッグストアーに行ったところ、NHLの選手のカードが売られていました。 やはり、販売促進のためとかではなく、カードだけで売っているんですね。一袋で数枚入っているようです。ただ、2種類置いてあって、一つは今シーズンの、もう一つは昨シーズンのものでした。今シーズンのものは$2.99ですが、昨シーズンのものは一袋$1.99と安くなっていました。「昨シーズンのものを買う人がいるのだろうか?」という疑問が生まれましたが、物は試しと、昨年のものを買うことにしました。 買う前にパッケージの裏を見てみたのですが、書いてあることに驚きました。 「このパッケージのホッケー・カードは作製会社から直接購入したか、中古市場から購入して、Grosnor Distribution Inc.が包装し直した物です。」 他の会社が作製した商品を包装し直して販売をする、などという商売が成り立つのでしょうか? 家に帰って元々の制作会社Upper Deck社のホームページを見てみました。ホッケー・カードだけで毎年20シリーズ以上も作製されています。たまには販売促進用としての他の商品のおまけもあるようです。また、直筆のサインが入っていたり、試合で着たジャージの一部を利用したカードもあるようです。このようなカードは確かに欲しくなります。ただ、1シリーズで700枚以上あるものもあります。トレーディング・カード類は全て集めるのが目的であり、楽しみだと思いますが、もともとの販売価格はよく分からないものの、子供には無理そうですね。 さて、買ったカードを開けてみました。「包装し直した」と書いてありましたが、外側のプラスチックのケースを付けただけで、なかの小袋はUpper Deck社が包装したままです。私が買ったカードに入っていたのは以下の6枚でした。 名前をはっきり知っている選手が2枚(Marty Turco、Patrick Marleau)、聞いたことはある選手が2枚(Manny Lagace、Kirk Maltby)、全く知らなかった選手が2枚(Dave Scatchard、Derian Hatcher)でした。残念ながらOilersの選手のカードはなし。Oilersだけ集めるのも大変そうです。カードを作製する会社も、包装し直して売る会社も、いい商売をやっていると思います。 なお、もん子はホッケーのグッズを売っている店で、カードだけで売っているのに気付いていたようです。
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モンタのお江戸徒然話
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久しぶりのモンタです。普段はだいたいビールを飲んでいるのですが、たまに強いお酒を飲みたくなったりします。先日も二人してそのような気分だったので、近所のTops Liquor Storeへ出かけました。ここはインド系の人が働いている酒屋で、移民を対象にしているのか、安いお酒は他より安く、良いお酒は他より高くなっていたりします。正月に飲んだブルガリア産ワインもここで買いました。 しばらく前はウォッカを飲んでいたので、今度はラム酒を買うことにしました。ラム酒のコーナーを見回すと見たことのないキューバ産のラム酒があったので、それを購入しようと手に取りました。レジに持って行こうと数歩歩いたところ、見たことがなく、種類も分からないお酒を発見してしまいました。気になって手に取り、ビンを眺めたところ、意外な文字を発見しました。 急遽ラム酒はやめて、このお酒を買いました。 ネットで検索したところ、私達が買ったのはAGWA32というお酒で、コカの葉のフレーバーが1リットルあたり32グラムの使われているようです。他にAGWA40というものもあって、こちらはコカの葉自体が1リットルあたり40グラム使われているようで、AGWA32よりもスケールアップしたものだと書かれていました。アメリカではAGWA32しか売られていません。規制の厳しいアメリカ向けにAGWA32を作ったようです。コカの葉はボリビア産で、これを護衛をつけた船でオランダにまで持って行って成分を抽出し、お酒にしています。なお、コカインは製造の過程で除かれています。コカの葉の他にガラナと朝鮮人参が使われているようです。 家に帰って、さっそく飲んでみました。色は想像していなかったような鮮やかな緑色でした。リキュールなので味は甘く、カクテル向きです。もん子は炭酸の抜けたコカコーラの味がすると表現しましたが、不思議な清涼感がありました。これがコカの葉のエキスの味なのか、ガラナの味なのか、さらに他のものの味なのかはよくわかりません。甘みが強くて私は特別おいしいとは思いませんが、とりあえず炭酸水で割り、氷を浮かべて飲んでいます。 |
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5月に家具を拾った頃から、睡眠中に何かに刺され始めました。非常に痒くて夜中に目が覚めたりするし、何日も痒くて血が出る程掻きむしったりしていました。ダニかなんかを一緒に拾って来てしまったのだろうと思い、シーツや枕カバーを熱湯に浸けたり、潜んでいそうなところに殺虫剤をかけたりしたのですが、なかなか効果はなく、おかげでこの夏は不眠気味になりました。本当に困っていたのですが、ついに犯人(の一部?)を発見しました。 実はその2週間前に部屋の中で同じ虫を発見していたのですが、この部屋はベースメントのせいか、ワラジムシ、ヤスデ、ムカデなどがどこからともなく入ってくることがあり、そういう地面にいる虫が入ってきたのだと思っていました。でも、今回は布団の中。「絶対に怪しい」と思い、とりあえず捕獲した後に、インターネットで探してみました。形から分かるのは、ダニではなく昆虫であること。寝ている間に人を刺す昆虫でまず思いつくのが、ナンキン虫。そこで、ナンキン虫をgoogleで検索してみました。正解。まさに同じ虫でした。ナンキン虫の正式名称はトコジラミで、カメムシの仲間です。英語ではbedbug。カメムシの仲間なので臭気を発すると書いてありましたが、捕獲した時にはなにも匂いはありませんでした。なお、ハーブのコリアンダーの名前の由来はナンキン虫で、匂いが似ているかららしいです。ナンキン虫について名前は知っていましたが、日本ではもちろん、タイやコスタリカの安宿に泊まったときですら見たことがなかったので、ある意味感動しましたが、不眠になるし、病気を媒介することもあるし、しかも形も気持ち悪い(羽が無い昆虫は嫌い)ので、さっさと退治することにしました。 まず、5月頃に買った殺虫剤は匂いが強くて気分が悪くなるので、買い直すことにしました。スーパーへ行き、匂いの確認のため少し噴霧までして(むき出しで売っているのでやってしまったが、ごめんなさい)、大丈夫そうなものを選びました。 さて、家に帰ってきてついに退治。まずは住処を探さなければならないが、怪しいのは最近使わずに立てかけておいたベッド。裏側をよく見ると、ホームページに書いてあったように、血を吸った後の糞らしい黒い点が所々ありました。その近くにナンキン虫が潜んでいそうな隙間があります。そのような所を中心に殺虫剤を撒いて行きました。しばらくすると、隙間から這い出して逃げ出すナンキン虫を発見。いなくならないうちにとりあえず捕獲。このようなことを続け、結局新たに5匹捕まえました。また逃げられてはたまらないので、よく殺虫剤をかけて殺しました。 |
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8月のヘリテージフェスティバルの際にトルココーヒー用の小鍋(ジェズベ)を買ったものの、細かく挽いたコーヒー豆がなくてそのままほったらかすこと1ヶ月。どうせならトルココーヒー用のミルを買ってしまおうと思い、フェスティバルの時に教えられた店へ行くことにしました。 場所はエドモントンの北部。バスを乗り継いで行くこと約1時間。乗客の中にイスラム系の人が多くなり、モスクも発見した頃にその店に着きました。店の名前はCappadocia Import Export Turkish Bazaar Ltd.。小さなショッピングセンターにありましたが、思っっていたよりも大きな店でした。 店の中はトルコの服を中心に、アクセサリー、水タバコの道具、そして食器などがありました。目当てのミルもちゃんとありました。小さいミルは15ドル、大きめのミルは25ドルでした。大きい方のミルを買い、コーヒー一杯に必要なコーヒー豆の量なども聞いて店を後にしました。 帰ってきてさっそくトルココーヒーを作りました。コーヒー豆はSecond cupで買ったContinental Darkです。トルココーヒーには深煎りの豆が良いのでこれにしました。こんな小さいミルで堅い豆が挽けるのか少し心配でしたが、やや時間がかかるものの、意外に簡単に挽けました。挽いた豆はエスプレッソ用よりも細かくなりました。 次にジェズベに水、コーヒー豆、砂糖を入れて加熱しました。弱火ということなので、電熱器を中ぐらいにセットしてジェズベを置きました。底の面積が小さいせいか、なかなか温まりません。かなり温かくなってきた頃にトラブル発生。ジェズベの側面から水が吹き出しました。なんと1mmくらいの穴が開いています。初めて使った日に穴が開いてかなりショックでした。ただ、しばらくするとコーヒー豆の粉で埋まったようで、水が流れ出なくなったのでそのまま加熱し続けました。 表面に出てきた泡をスプーンですくってグラスに分け入れるなどし、沸騰する直前に加熱をやめてグラスに注ぎました。 できたコーヒーは、粉が少なめだったせいか、やや薄く感じました。ただ、普通のコーヒーとは違うコクがあっておいしかったです。以来、毎食後もん子に入れさせられています。当分楽しめそうです。 Cappadocia Import Export Turkish Bazaar Ltd.
11324-132Ave. Edmonton, Alberta, T5T 1A1, Canada 780-451-3565 http://www.cappadociaimport.com |





