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メコンの畔(気まま探索日記)
バタバタして書き損ねておりましたが日本へ帰国しました

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今回はアルバータ南部の旅、番外編としてロッキーも花盛りをお送りします。

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Waterton Front Parkで見かけた花です。他にはキャメロン湖近くのオイル・ウェル跡近くでもこの花は咲いていました。

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この花はキャメロン湖へ向かう途中で見かけました。

以下はレッド・ロック・キャニオンで見かけた花々です。
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ロッキー山脈もこの時季花盛りのようです。
4日目は午後からエドモントンで用事があったので早朝6時にBrooksを出発し、ほとんど観光できないはずだったのですが帰り道に一番いいルートを選択したらドラムへラーを通っていくのでモンタが少しだけ観光によってくれることになりました。

まずはドラムへラーの端にある有名なフードゥーへよりました。これは昨日も書きましたが砂岩が風化してできたもので先住民の言葉で巨人を意味します。
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地球の○き方に載っている写真だとものすごく大きなものに見えるのですがたいして大きくはありません。小さいよという前評判も聞いていたのですが、想像以上に小さかったです。
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フードゥーの周りを一周することができます。このフードゥーの上に乗ることは禁止されていますが簡単に登れてしまいそうです。また雨が降ると地盤が軟らかい粘土質のため、フードゥーにいたずら書きがされていました。こういったものは、風化するにしてもないほうがいいですね。

しかし、どうみても巨人ではなくでっかいエリンギに見えるのは私たち夫婦だけでしょうか?

このフードゥーのある土地の下流が前日に行ったダイナソー州立公園になります。流れている川はRed Deer Riverです。

この道の奥にモンタが本来行きたかった鉱山跡があるのですが時間がないため割愛。


この川に有名なサスペンション・ブリッジがあります。
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このつり橋は人一人が通ることがやっとな幅しかなく雄大なRed Deer Riverの眺めを見るくらいしか特に見所はありません。規模も小さいです。なぜ、こんなにも有名でここが観光名所なのかちょっとわからなかったです。

橋の向こうにはかつての鉱山跡がみることができます。
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ドラムへラーの街にはいたるところに恐竜の模型が置いてありました。
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2枚目の恐竜の写真は、観光案内所にある巨大Tレックスです。時間がないためよりませんでしたが、ワンコと海外生活のTom&Meguさんが先日行ってこのTレックスに登ってきたそうです。登ってみたかったです。

ドラムへラーではちょうど通学時間帯に重なっていて、子供があまりいないうちの近所ではあまり見られない通学風景を見ることができました。
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サスペンション・ブリッジを出てからはひたすら北上しました。隣町のシャーウッド・パークに出てくるルートを選択したのですが、早かったです。エドモントンには12時過ぎに到着しました。
3日目はダイナソー州立公園に向かいました。宿泊していたBrooksの街からは車で30分ほどです。しかしもちろん時速100キロなのでけっこうな距離があります。途中にはバイソンの牧場がありバイソンを見ることができました。

田舎道を走っていると、突然荒涼とした谷間が始まります。しばらく興奮しながら車を走らせていると、ゲートのところの大きな駐車場が展望台になっていたので寄って見ました。

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見渡す限りこんな感じです。Red Deer Riverを中心に荒涼たる谷間が広がっています。どこまでも、どこまでもこんな感じです。

トイレ休憩もかねてインフォメーション・センターによりました。ここは小さな博物館(無料)とギフト・ショップが併設されています。
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博物館内で恐竜の化石や、発掘の様子を見ることができます。また、この場所に生息している動植物の案内もあり勉強することができます。

低地層にはワイルド・セージの巨木がたくさん生えています。
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1枚目の写真の中央の低地層に生えているグリーンはワイルド・セージです。腰までの高さのセージが数え切れないほどあります。
この場所はかつては海で粘土が積み重なった土地で、長年の歳月をかけて水の浸食によって削られ今のような土地になりました。粘土質の土地は雨が降ると滑りやすくなり、10倍に膨れ上がるそうです。夏は暑く、冬はとても寒いそうで生き物も少ないことからフランス系移民達にBAD LANDと呼ばれるようになったそうです。こんな土地でも数こそ少ないですが、動物は生息しています。鹿とコヨーテの足跡を見つけることができました。

トレイルは管理されているものが3つと、インフォメーション・センター脇に観光客が勝手に歩いてしまってできたトレイルがあります。

インフォメーション・センター脇のトレイルはガラガラヘビの注意が出ていました。また、このトレイルはしっかりとしたトレイルではないのでまだオフシーズンだったため、行き先がわからなくなっている箇所がありました。きちんとした道ではないので歩くのもたいへんでした。もん子は前日の雨で滑りやすくなっている粘土層に足を取られて転び泥まみれになりました。このトレイルでは動物の足跡をいくつも見かけました。動物も足を滑らした跡がありました。

車道づたいにいくと最初のトレイルの入り口があります。このトレイルが一番面白かったです。
1.5キロほどの道ができていてぐるりと一周できます。このトレイルには大きなフードゥーと呼ばれるものがありました。
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削れ易い(風化)地層の上に固い岩が乗っているため下の部分が削られこのようなきのこのような形になっています。フードゥーは先住民の言葉で巨人を意味します。

次のトレイルは900mのトレイルで入り口には発掘された恐竜の化石がそのまま展示されていました。こういう展示がもう1箇所あります。このトレイルはアルバータ・ザウルスが始めて発掘された場所につながっています。
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最後のトレイルはプレイリー・トレイルで、それまでのトレイルとは趣が違います。それまでは荒涼とした原風景が広がっていましたがこのトレイルは一変して川からの恩恵を見ることができます。ここは緑豊かな平原とポプラの大木のトレイルになっています。ポプラ(コットン・ウッド)はこの辺りには他にはえている場所がなく昔洪水のときに種が流されてきて生えたのだろうと思われています。川の流れが変わったことが木の年代を見てわかります。もっとも水辺から離れている木は樹齢200年(写真)をこえているそうです。このトレイルは1周に1時間かかると案内が出ていますが、ゆっくり歩いても20分ほどで周りきれてしまいました。
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州立公園内のものを持ち帰るのは違法です。

草花など珍しいものが多いですが、持って帰ると違法になります。この場所は恐竜の骨の発掘が盛んにおこなわれていてそれがアメリカに流れてしまったため早くから州立公園となり、公園内の物の持ち出しを禁止して保護しました。

このダイナソー州立公園は現在も発掘調査がアルバータ内で唯一おこなわれている場所です。ハイ・シーズンにはこの場所を実際に見学できるツアーも用意されるようです。
2日目のこの日は国境を後にした後は、ひたすら移動の日でした。

3時過ぎに通りかかったレスブリッジ(LETHBRIGE)という街は、戦時中に日本人の収容施設があったこともあり日系人が多い土地だと聞いています。
この街には、日加友好ジャパニーズ・ガーデンがあります。
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たまたま地図を確認するためによった駐車場がその日加友好ジャパニーズ・ガーデンでした。

残念ながら、時間がなかったので中まで見学はできなかったのですが、イベントがあったのか着物姿の日系人の方が何名か歩いていました。

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庭園の中のほうを覗いてみると、日本風の建物が見えました。



このレスブリッジの辺には日系人だけではなくメノナイト(ハテライツ)というキリスト教の一派が多く住んでいます。このメノナイトは19世紀の生活様式をそのまま現代も受け継いで生活をおこなっている人たちです。

このメノナイトはアーミッシュと混合されることもあります。この人たちは集団で自給自足の生活をし、写真に写ることなども禁止されているといいます。洋服は、大草原の小さな家や赤毛のアンを想像してもらえるといいと思います。
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ただ、コミニュティーによっては車の使用などを認めているグループもあるようです。

Vauxhallという村唯一のガソリンスタンド兼コンビニで給油をしました。そこで、このメノナイトの女の子の集団を見ることができました。

彼女たちは、コンビニの中でお菓子選びで大はしゃぎしていました。車も黄色のワーゲンにのっていました。服装は19世紀のスタイルでした。

彼女たちのグループは車とお菓子は認めているようです。写真を撮りたかったですが、撮ってはいけないと聞いていたので聞きませんでしたが、考えてみたら運転免許に写真があるので撮っても良いグループだったのかもしれません。

なぜメノライツがアルバータ州の南部に多いかというと、ヨーロッパで迫害されていたメノナイトを開拓の民としてカナダ政府が難民として受け入れた歴史があるようです。
Waterton国立公園はとても小さな国立公園でしたが、観光地化されていないのがまたいいところでもありました。天気がよければ、もっといたかったところですが今回の旅行は世界遺産を3泊3.5日で周るので、まるで水曜○○しょう並みの忙しさの旅行でもありました。

Waterton国立公園にはもう少し滞在して散策したい気持ちを残したままさらに南のアメリカ・カナダ国境へ向かいました。この国境は今の時季は閉鎖されています。
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Waterton国立公園から車で30分ほど南に行ったところに国境はあります。山の中で雨の降っていたこの日は、山頂では雪になっていました。

島国では体験できない国境を前にもん子の心臓は爆発しそうでした。


ものすごい大興奮のもん子でした。車から降りて国境をまたいでアメリカ側に入っていいかというもん子に、冷静なモンタが静止を促しました。車から、国境ラインから50mはなれたところから国境を眺めました。
この国境は、カナディアン・ロッキーにアメリカ側から入るには一番近い国境なので夏の時期には開いているのだと思います。この道はモンタナ州につながっています。

この場所でお昼に用意したおにぎりを食べてきました。アメリカ側に背を向ける形で!

入っても大丈夫なんじゃないかとも思いましたが、モンタの監視カメラがあるかもしれないから変なことをするのはやめたほうがいいという言葉に最後まで押し切られました。

それもそうですよね。下手に国境を越えてもしも無人機関銃でもあって命を落としてもばかみたいですからね。

国境は人気がないのに、とてもきれいに管理されていました。

国境を離れる前にモンタが少しだけ車を国境ぎりぎりのところに寄せてくれました。
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目の前はアメリカです。あのゲートを越えたらアメリカなわけです。時勢が時勢でなければ、こえてみたかったですね。


ちなみに、国境に一番近くにある国立公園内の公衆トイレはすごかったです。あまりのすごさに写真も取れませんでした。あれは放送禁止のトイレです。木でできていて本当にカナダなの?みたいなトイレでした。穴を掘っただけのトイレで、そのためか10m先の水飲み場の水が汚染されて飲めなくなっていました。あのトイレじゃねぇ・・・機会があったらぜひお寄りください。

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