なごみ動物病院ブログ

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ご自宅に来てまだ2週間の仔猫さん。

3日くらい前からお鼻の横や前足の指の間がはげてきたそうです。

特に掻いたりこすりつけたりもしていないし、本人も元気いっぱい♪

写真はこちら↓
イメージ 1

鼻の右下の毛が抜けていますね。

皮膚も少し赤くなっています。


イメージ 2

右前足の指の間も同じよう毛が抜け、皮膚が赤くなっています。


仔猫、痒みを伴わない脱毛、左右非対称・・・

これらが診断のヒントになりそうです。


で、いつもの皮膚検査を行うと見つかったのがこちら↓
イメージ 3

左上から右下へ続いている太いのが毛

そして、その周りに多数存在する丸〜円柱のが皮膚炎の原因、カビ(糸状菌)です。

多くが免疫力の弱い仔猫で発生しますが、成猫にうつることもあります。


原因が分かれば治療です。

今回は仔猫さんであることと、局所的な発症であったため塗り薬で治療しました。

治療前後の写真はこちら↓

イメージ 4

キレイに毛が生えてくれました^^

皮膚炎の痕も全く残っていません。

イメージ 5

指の間もキレイに治りました。

ここまで治れば大丈夫でしょう^^




この糸状菌は決して珍しいモノでは無く、治療も難しくないことが多いです。

ですが容易に他の子にうつってしまうので怪しい子がいたら一斉に治療しなければいけません。

それと人にもうつります。



さらに付け加えると糸状菌には人の水虫菌(白癬菌、トリコフィトン)も含まれ、それが猫や犬に

うつることもあります。


もし猫さんに怪しい脱毛があり、飼い主さんにも思い当たるフシ(皮膚炎や脱毛)があったら

猫さん達は動物病院、飼い主さんは皮膚科にご相談下さいね^^

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