なごみ動物病院ブログ

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アトピー性皮膚炎と診断し、治療している柴犬さんのご紹介です。

目の周り、頭、肘、お腹まわり、後ろ足、指の間・・・

もういろんな所が痒い!!!

痒くて痒くて目の周りを掻き壊していました。

治療前の写真がこちら↓
イメージ 1
(掻き壊しているのは右ですが、左も同様に痒がっていました)

まずはセオリー通り、皮膚の検査、血液検査を行い、高齢であったためホルモンの検査も併せて行いました。それらの結果に従った治療を行いましたがある程度の改善しか認められなかったため、アトピー性皮膚炎と診断しました。

治療の経過は以下の写真をご覧ください。

イメージ 2
(↑クリックで拡大します。改善しているのがよく分ります)



まだ毛が生えきっていない部位もありますが痒みはほぼ消失し、本人(ワンちゃん)はとても楽そうに過ごしてくれているそうです。
写真で見るとお顔がとっても明るくなりましたね(^^)

アトピー性皮膚炎の診断は基本的に他の疾患を除外することで成されます。
細菌やカビ、寄生虫や食物アレルギーなどを除外して初めて診断ができて、治療も始められるのです。治療には時間がかかるんですね。
この子の飼い主さんはその事をご理解いただき、検査や治療を積極的に行ってくださいました。
おかげでこのワンちゃんは痒みから解放され穏やかな日常を過ごせています。


痒みって辛いですよね。
例えば花粉症による目の痒みに対し、「目を取り出して洗いたい」って仰る方もいるくらいです。掻き過ぎてかえって目やまぶたが腫れる事もあるでしょう。
ワンちゃんが体を掻き壊しているとしたら、その花粉症に匹敵するくらい痒くて苦しんでいるんです。

なかなか治らない痒みで苦しんでいるワンちゃんがおられたらご相談くださいね。


※新しい猫さんのアトピー性皮膚炎治療薬が発売されました。
今までステロイドに頼らざるを得ない事も多かったですが、これで治療の選択肢が増えました。猫さんも痒みに苦しんでいる場合はご相談ください。




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