なごみ動物病院ブログ

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体のいろんな所が痒いダックスさん
特に耳、脇、四肢、お腹が真っ赤で四六時中痒がっていました。
皮膚のあるところはベタベタ、別のところはフケがたくさん出ていました。
患い始めてかれこれ4〜5年。
シャンプーを頻繁にするのだけれで改善する様子無し。

治療前の写真がこちら↓
イメージ 1
脇から前足先にかけて赤や黒く変色し、皮膚が厚く腫れあがっているのが分ります。
お腹も赤いぶつぶつがたくさんできて毛も抜けています。


飼い主さんに治療の進め方をご説明し、いつも通りの流れで検査を行いました。
高齢なのでホルモン検査も併せて行いました。
その結果に従い、飲み薬、点耳薬、シャンプー等で治療を行いました。


治療前後の写真は以下の通りです。
(左が治療前、右が治療後です。写真はクリックで拡大します)

イメージ 2
“脇〜胸〜お腹”
脇やお腹の皮膚の色がかなり改善しました。
被毛もよく生えてくれました。
もうほとんど痒がらなくなってくれました。


イメージ 3
“耳”
赤さがほぼなくなりました。黒いのは炎症の名残りですから時間をかけて少しずつ
減っていきます。
耳の中が腫れて塞がっていたのですが、元の広さにまで回復しました。


イメージ 4
“左前肢の裏側”
炎症が長く続いていたため皮膚が変形し、たるみができていました。
たるみの隙間には皮脂が溜まりベタベタします。それを好む細菌やカビの温床となり、皮膚炎は悪化します。
治療後は皮膚炎が落ち着いただけでなく、被毛が伸び、たるみも減りました。


イメージ 5
“尾〜肛門周り”
黒い部分が減少し、色も薄くなってきています。
尾の毛が増えているのも分りますね。
痒みは無くなっていますが、ここが元に戻るのにはまだ時間がかかりそうです。


長年の皮膚炎による“皮膚のたるみ”のために治療が長引いた症例です。
どうしてもたるみの隙間が治りにくいんですよ。
そこは飼い主さんに頑張ってシャンプーしていただき対処しました。
やはりひどく悪くなってからだと治るのにも時間がかかります。
おかしいなぁと思ったら早め早めにご相談ください。



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