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ママの誕生日を、焼きかつおスープでお祝いしてくれてから旅立って、あっという間に1年。
今年は、ちょうどお休みに当たって、天気もよくてよかった。
ゴンが旅立ったあと、あんなに天真爛漫だったアイが引きこもりになるし、
新しいお家に行きそびれたリジーとラムは、人馴れがイマイチだし、
ばーばんちのジェイは、加減のわからない空気読めない子だし、
「茶トラって、こんな性格だっけ?」
って感じよ。
人懐っこくて、甘えん坊で・・・っていうゴンが築いた<茶トラ像>を壊してるわよ(笑)
今ごろゴンは、お空でニャジに甘えてるかなぁ・・・
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ゴンのQOL
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2月半ばだというのに、お天気がよくて、暖かい日になった。
ゴンのイメージとおりのお天気だね。
出掛けるとき、夫と、
淋しくなるけど、ゴンにしてみれば、またニャジと一緒にいられるようになって、嬉しいかもしれない・・・
そんな話をした。
ニャジの骨壺の前に、ゴンの骨壺が置かれた。
きっとニャジが「よく頑張った」と褒めてくれているに違いない。
にゃじごん家第一世代の猫たちの名前が並んだ。
実母がゴンの写真を見て、「可愛いねぇ」と連発。一番、ゴンらしい写真だもん。
ゴンは夫が生後2週間くらいから育てた猫で、危うく死にかけたことが2回。なので、15歳になるまで一緒にいてくれるとは思ってなかった。
ありがとうね。
また会えるその日が来るまで、待っててね。
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ゴンが旅立って、1ヶ月が経った。
バタバタして、ゆっくり話しかけることもなく、時間が過ぎた。
本当に、ゴンには申し訳ないと思う。
去年10月にタマが、12月にゴンが旅立って、後悔することばかりだ。
タマの病気に気づいてやるのが遅かったこと。
闘病中のゴンを一人ぼっちにしている時間が長かったこと。
あのとき、優先順位を間違えてたと思う。
そして今も、間違えてるのかもしれない・・・ダメだなぁ。
朝の5分、寝る前の5分だけでも、しっかり手を合わせなきゃね。
・・・お花、飾りたいんだけどね、けいとアイがいたずらするから、それだけは、ごめんね。
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本当に、週末が恐くなる。
24日(日)0時50分に旅立ったゴンを、13時30分に荼毘に付しました。
どうしてなんでしょうね・・・わが家の猫たちはみんな休前日や休日に旅立ってしまいます。それも、大きな予定のない休日に。
夫は、「きっと、これがニャジからの申し送りなんだろうね」と。パパママのお仕事に差し障るようなことをしてはいけないと。
いいのに。パパもママも、何としてでもお休み取るのに。こういうときくらい、お休みさせてよ・・・
22日(金)の夜、いつもと同じように、シリンジ6本分を強制給餌して就寝。夜中に、自力で私のベッドに上がってきて、布団に潜りこんで寝ていた。
翌朝、みんなにご飯をあげたあと、ゴンにシリンジ6本分を用意して寝室へ。
まったく食べようとしない。鼻が詰まっているのかと、拭いてみたりもしたけどダメで、いよいよかなぁ・・・と。
この状態で食べなくなると、3日もたないということは、よくわかっているので、土曜日だということが、すごくイヤだった。
午前中に、リヒトを新しい家族の元へお届けする予定があったので、それを済ませ、
夫と朝食兼昼食がてら、コインランドリーに行き、
帰宅して、ゴンの様子を見に行くと
口から血が流れていた。とうとう口内の腫瘍が破裂したようだ。正直、思っていたより遅かったかな。もっと早くに割れて、食べるのが難しくなるんじゃないかと思っていたので。
きっと、食べなくなったのは、このせいもあるんだろうなぁと思っていた。
もう、起き上がることはムリだと判断。寝たきりになってもいいように、ベッドに寝かせ直した。
なかなか血が止まらない。
夫に、ゴンの顔が上がってて、苦しいんじゃないか?と言われたんだけど、
実は、ゴンが苦しい原因は、鼻よりも、この喉にできた腫瘍。この腫瘍が気管を圧迫しているようだった。
気管を開けるために、自分で顔を上げているのだ。
苦しいせいなのか、手足を動かし続けていた。まるで、宇宙遊泳しているような感じで。
でもそれが、ゴンがちゃんと生きているというサインでもあった。
夕方に、ダイと一緒に堀先生に行く予定だったが、この状態で動かすのは辛いだけなので、ダイだけを連れて行くことにして、それまでの時間を、
ゴンと一緒に過ごした。
「よく頑張ってるね。ゴンは強いね」
ゴンを私のベッドに寝かせて、堀先生へ。
夫が、「ゴンは、この状態が一番安心なんだよ」と。
夜、2日早い私の誕生日を、実母宅でお祝いしてもらって、
帰宅してから、みんなに焼きささみ。15匹分の準備は結構大変。
ゴンには、焼きささみスープを、シリンジで持って行った。午後からは、お水を少しずつシリンジで与えていた。
まだ、味覚が残っていたのか、焼きささみスープに反応したように思えた。
一緒にお祝いしてくれて、ありがとうね。
夜中、リビングで監視カメラでゴンの様子を見ていた。
ずっと手足を動かしていた。
なんとか、今夜は大丈夫そうだ・・・と安心していたところに
「ゴンが動いてない!」
慌てて、階段を駆け上がると、ゴンの息が止まっていた。止まった直後だったと思う。柔らかかった。
目を見開く様子もなく、痙攣を起こした様子もなく、静かに止まった・・・
ゴンのベッドを整え直して、休ませた。
よく頑張ったね・・・強かったね・・・
翌朝、火葬場に連絡をして、午後の時間を予約した。
夫が、「ゴンはピンクがよく似合うから」というので、
できるだけ、ピンクの花を用意した。
ゴン、また会おうね。
口内の腫瘍(たぶん、扁平上皮癌と思われる)が原因になった。
治療らしい治療をしてやることができなかった。
仮に手術で摘出することができる程度だったとしても、15歳で腎臓も弱ってきている状態では、全身麻酔を打つことができない。
ただただ、見守るしかできなくて。
それでも、最後、苦しんだ様子がなかったことが救い。
末っ子気質で、甘えん坊なゴン。
小さいころは、誰にでも抱っこをせがみにいくような猫だった。
そんなゴンをずっと見守ってくださったみなさん、
ありがとうございました。
にゃじごん家の1つの時代が終わりました。
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